2010年グランプリシリーズ第1戦、愛知県名古屋市の日本ガイシホールで開催されたNHK杯国際フィギュアスケート競技大会、アメリカ代表-ジェレミー・アボット(Jeremy ABBOTT)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2010年10月24日
曲名：ニコラ ピオヴァーニ 映画「ライフ・イズ・ビューティフル」より (La Vita e Bella by Nicola Piovani)
技術点：67.15
構成点：76.42
合計： 143.57
ジェレミー・アボット NHK杯2010 ショート演技 (解説：イタリア語)
ジェレミー・アボット NHK杯2010 エキシビション演技 (解説：ロシア語)
ジェレミー・アボット スケートアメリカ2012 ショート演技 (解説：日本語・ロシア語・カナダ英語)
ジェレミー・アボット スケートカナダ2013 ショート演技 (解説：ロシア語・カナダ英語・イギリス英語)
ジェレミー・アボット 全米選手権2013 フリー演技 (解説：日本語)
ジェレミー・アボット 四大陸選手権2011 フリー演技 (解説：中国語)
ジェレミー・アボット 国別対抗戦2013 フリー演技 (解説：なし)
ジェレミー・アボット ロステレコム杯2010 フリー演技 (解説：ロシア語)
たくさんの感動を､“ジェレミー青年”（アボット選手を勝手に主人公化させてしまいました
私のお気に入りの場面は､
この３ヶ所については､何度見てもウルッと来てしまうので､プログラムの完成版の頃には涙が止まらず､まともに演技が見られなくなってしまうかも…（笑）
ＦＳ【ライフ･イズ･ビューティフル“La Vita e Bella”】
演技､音楽､衣装の全てが､歴代のアボット選手のプログラムの中で最高のものだと思いました
解説なしバージョンで何度もリピートしています。
とりわけ、4分あたりからラストまでがお気に入りです。
素朴ではあるけれど、心があたたかくなってくるんです。
まるで、秋の実りをむかえた大地を渡る風のような、
おおらかさとぬくもり、包容力と優しさをも感じます。
こりすさんが書かれていらっしゃるとおり、
衣装も音楽も振り付けもアボット選手にピッタリで、
アボット選手のことが大好きになっちゃう
最高のプログラムだと思います。
すごく私の好みです。ツボです。
観客にアピールする表現力じゃなくて、こっちみてみてじゃなく、こっちが無意識に入り込んでしまうような演技。綺麗な、真っ直ぐな、スケート。
いいなー。
Life is beautiful
アボットのちょっと困った笑顔にもぴったり。
昨季のSP大好きだったけど、今期のFPも良い。
ジャッジからの評価をあげるにはどうしたらいいんですかね～。
何が足りないのか、専門家に解説してほしいです。
それくらい、とっても素敵なスケーティングだと思う。
うんうん、私も好きです。このＦＰ、いいですね～
Ｄａｖｉｄ Wilson 振付ってカナダ語解説で初めて知りました。
すごい才能ですね、Ｗｉｌｓｏｎって。。アポット選手のメンタル弱いところも「シャイな青年」風に演じさせて。彼の地（自）？誠実で自然で無理がなくて暖かくて。
日本選手で誰かＷｉｌｓｏｎのプログラムが今まであったらどなたか教えてください。
4回転珍しく跳ばなくて？と思ったら靴が合わなくて最初から今回パスだったそう。ライザチェックより地力はあるのに本当、オリンピックは残念だった。
SPも良かったけどこっちもいいわあ
んん！The好青年
なんかちょい懐かしテイストがぴったり。ポケットに手つっこんでもじもじ（？）してんのツボ（笑）
以前は「キミはなんでいっつも困った顔してんの！？」とイライラ（笑）しながら見ていたのですが、昨シーズンからじわじわ好きになり・・・今シーズンすでに完璧はまりました
なでしこ２さま
殿と安藤さんは以前ウィルソンさんにいくつか振り付けしてもらってますよー（＾＾）Wikiチェックしてみてください
私も解説無しバージョンをリピ見しています。
アボ君のキャラにすごく良く合っているイケメンプロだと思います。
ネクタイとベストの衣装も正統派のスケーティングが引き立ってとても良いで
すね。シーズンが佳境に入ってきたらクワドも入れて来るのでしょうか。
このプロのノーミスパーフェクト演技が是非見たいです。
アボット選手には常にこういった要素が感じられ､見ていて非常に心地の良い演技だと思います
しかも､無理矢理やっている雰囲気は少しもなく､全て自然に出来ていることのように感じられます
ＳＰもＦＳも､何度見ても飽きることのない素晴らしいプログラムです
NHK杯だけしか見てないけど、今年は少し演じるタイプの
スケーターが増えた？
昨シーズンの高橋選手や、織田選手の傾向をまねしている感じがしました。個人的には、アボット選手の昨シーズンの音楽を表現するタイプのスケートが好きです。キャラになって滑るのもいいけどね。広い意味での表現が評価されればいいと思います。きっと、シーズン後半にはぐっと引きつけられる演技になるんだろうね。靴のハンデがありながら、ここまで滑れるのはさすが。ベストコンディションのアボット選手が楽しみです。
曲調とアボット選手の動きがとても相まって情景が浮かんでくるようです。
初戦ということで多少のミスなどありましたが、
最近はこれ見よがしな圧しの強い振付が多い中、
とても自然で見ていて心地良い演技でした。
突然＆勝手ではありますが
アボット選手のジャンプ構成（ＦＳ）の完成形を予想してみました
４Ｔ
３Ｆ
３Ａ＋３Ｔ
２Ａ
３Ａ＋２Ｔ
３Ｌｏ
３Ｌｚ＋３Ｔ＋２Ｌｏ
３Ｓ
一度コメントを区切ります｡
先程の続きです｡
この構成は､アボット選手が昨シーズン後半に取り入れていた（３Ｌｏと３Ｌｚ＋３Ｔ＋２Ｌｏの順番が入れ代わっていますが）ジャンプ構成です｡
昨シーズンは､全てのジャンプをこのパターンで決めることは出来ませんでしたが､今回のＮＨＫ杯での演技や表情を見て､
今シーズンのアボット選手なら､この構成を完璧に成功させられそうな感じがしました
世界選手権､アボット選手の最高の演技が見られますように
…話が変わりますが､
衣装…
このプロのすごさは未完成であるにもかかわらずジェレミーのキャラクターと溶け込み彼にしか演じられないようなところかもしれません。デイビット、ウイルソンのプロトコルもこのプロにぴったり！！演じるジェレミーの表情にこちらも・・・・。世界選手権是非来て、見せてください。もっと進化した姿を期待して！ジェレミー 最高！！
このﾌﾟﾛ観てたら、映画想い出しました。編曲、ｽﾄｰﾘｰ性すごくｽﾃｷだと思います。PCSもうちょっとほしいな。ＪＯのｱﾀﾞﾑくんのPCS評価がすごく高かったので、期待してたんですけどね。でも、3A-3Tは素晴らしかったです(人’▽｀)ｵﾂｶﾚ☆ﾜｰﾙﾄﾞで日本にまたきてね。