パトリック・チャン　世界選手権2010　ショート演技　(解説：日本語)

この得点にはつくづくウンザリさせられた・・・

前回の銀メダリストでもありますからねぇ～
大ちゃんの真下にいるんだって思って点差みると、うかうかしてられないなっとは思いました(；・∀・)
今季一番体が動いていたようには見えました。
ステップも難しそう。Pチャンの大好きなつなぎのステップってやつですか？
ステップのお陰か内容濃くみえたのですが、いかんせん１位の大ちゃんと比べますと、うーん観客を魅了するにはまだかなと。。。
ジャッジ的にはOKなんでしょうね。
大ちゃんのファンなので贔屓目ですみません(；´Д｀)
こう、、なんていうか、「魅せる、楽しませる」ってのがまだね・・・感じられないんですよ・・・（偉そうですみません；）

ローリーの振付は音楽に合わせてちょっとした小細工を入れますが
正直、それが映えるかというとそうでもない選手
ジャンプはやや慎重だったかな？という気もしましたが、
ステップワークは相変わらず活きていました。
やっとここまで出来たな、という感じです。

スケーティングは確かにうまい。でも小塚君との差がわからない。
この人も無難路線で金とか、なりませんように。

ローリー・ニコルが座っていれば点が取れるんですよ。
P・チャンはうまいかもしれないけどひとりよがりですよね。
何を表現したいのか？分かりません。FPではオペラ座の怪人ですが大輔君のとは比較にならないものです。

Top5の得点をみると、技術点では差はないが、構成点で差がある。ＯＰと同じで勝たせたい選手がわかりやすいな！アボット、小塚、ＰちゃんのＳＰでの構成点で何故いつもＰちゃんが高いのかな？音もリズムにものれない事が多いのに…。Ｐちゃんに金メダル取らせる様に作為されてる気がしている。そんな事になったら本当にフィギュアが終わる。

この人の上半身の動きは、ﾃｨﾓｼｰ･ｹﾞｰﾌﾞﾙに似てる。何だか物足りないね。ジャンプも上手になって、リズム感もよくなって…となれば、ギリギリ今の点まであげてもいいだろうけど、現状では誰かさんと同じ裸の王様ですよ。他の選手は｢点を獲りに行く演技｣をしてるんだけど、裸の王様&女王様だけは｢点をもらう演技｣ですね。汚い事して何かを得たら、また何かを得るためには汚いことの上塗りをしないと無理ですからねぇ。お二人の十年後が楽しみ。十年後には何にも残っていない…お金も人も寄り付かない…ってなことにならないようにね。

今季では、満足いく演技なのでしょうがあまり感動しませんね。
点差がジュベールさんと殆どないのでOPのFPの様な演技しても加点てんこもりにして万が一菌メダル（金ではない）にしたらフィギュアは終わりだと思う。
誰かさんと一緒で、OPの再現だけは勘弁して欲しい。
そういえば、息子がおよなが公式練習に出ない程モチベーションが下がり不調の記事があったと教えてくれましたが、真意はどうでしょうね。
燃え尽き症候群というやつかな・・・。
枠努リ3とクリスティ・山口以来の連覇（OPと世選）・世選の２連覇をスケ連か国？から期待されているらしいですね。
カクなんとかいうジュニアの選手も加点てんこもりで、１３位以内にして・・と又
シナリオがあるのかとうんざりです。引退後は枠は又一人に戻るのに・・・。
FPでは小塚くんのクワドも決まり逆転し大輔さんの初優勝と、日本人２人の表彰台を期待しています。夢が叶うといいなー。
P・チャン選手のスレに関係ないことも書き込みして御免なさい。

ん・・・選手の演技云々はもう関係ないと思う。
焦点は、ＩＳＵは何をしたいのか、誰を勝たせたいのか、ということ。
高橋選手のほうが滑走順は後だったようですが、なぜ、このＰと同じくらいに点を抑えなかったのでしょうか。
ＯＰで出した点が足かせになっているなら、逆に高橋選手が完璧に滑った時に想定している点をＰにも出せばいいだけのこと。
Ｐは小さなミスでも犯したのでしょうか。
それともジュベールと差のない点にすることで、非難の矛先を高橋選手に向けておいて、フリーで何か企んでいるのでしょうか。
勝たせたいのは、考える余地もなく、このＰのはずなのに。
ＯＰの女子であれだけ無謀なことをしておきながら、同じ３－３の高橋選手とＰに２点の差をつける意味がわからない。

↑
小塚君ではなくアボット選手の間違いでした。
Pのスレですみませんでした。

ＩＳＵが優勝させたいのはＰチャンちゃんｗ
何とかしてコイツを勝たせたいが、バンクーバーの某女子選手みたいな銀河点を毎度出しちゃマズイ
ＳＰの上位選手をフリーであれこれ難癖つけ落としまくって激戦の上Ｐ優勝させる絵かいてるよｗｗ
みんなもう解ってんじゃね？
高橋、4回転ミスるなよｗ

この人の上半身と下半身の、振り子のようなバランスをとった動きは独特ですね。
他の人には無い感じで、面白いと思います。
今期は昨年に比べると確かに華のないプログラムかも・・・・。

FSで、高橋クワドなしでノーミスで滑り、チャンも珍しく3Aを二つ降りてノーミスだったら、ISUはどちらに良い点を出すつもりなのでしょうか？そういう意味で、高橋はクワド回避するかもといったのかもしれないなと。
チャンには勝たせたくない。
チャンの滑りは、足元と体の上下動、つまり上半身の表現らしく物は上半身の上下運動だけ。手と腕はまるで棒のようにそこにあるだけでジュニアのような感じ。彼に表現力はないと私は感じます。芸術性も。どのプロも同じ感じでしょ？
無個性というか、スケーティングの見本ビデオには良いと思います。
ジャンプ以外のスケーティング技術だけで勝てるのなら、男子シングルはなくても良いのでは？ペアやダンスを見れば十分です。

ローリーがどんどん腹黒くなるのが手に取るようにわかる・・・
第二のオーサーですかね？
キスクラでの態度もどんどんでかくなる。
大声だしてチャンを迎えて喜ぶ姿が見るに耐えない。
あれもこれも、五輪前に親友のジャッジが欧州ジャッジに出したメールのおかげでしょうか？
元々ローリーは現役ジャッジでありながら、ジャッジ講習会でプログラムの講習をする立場にあるわけで、普通の世の中の常識では、講習する講師と生徒は同じ立場であるのがおかしいはず。
なのにそれがまかり通るのがこの世界。
教科書の手本も現役選手、悪い見本も現役選手、そんな事したら、ジャッジに影響出るから普通はしない。でもそれが当たり前なのがフィギュアスケート界の常識。
ルールだけでなく、ISU組織のあり方、全てのやり方がおかしすぎて、おかしいという事すらも中の人は誰もわからなくなってるんじゃないでしょうか？
日本は、攻めてルールの面だけでもロシアと手を組まないとソチでも選手が馬鹿を見そうですね。

う～～ん、なんだかなあ・・・・
ただ、勢いつけてスピード出して、体に力が入ったままにみえる演技が、
どうして、力を抜くところと入れるところをうまくコントロールしているアボットくんのＰＣＳより高いのだろう、それもあの点差 ！
私はジェレミーのファンなので、言い過ぎでしたらすみません
でも、納得いかない！

うむむ。。。Pちゃんもヨナも、これから先どんなに素晴らしい演技をしたとしても
素直に「良かった」と言える日はこないであろうと思われる。

自分は今回Pのスケートが良かったと大変評価はするが
個人的にはジュべが１位だったと思ってる
Pのパフォーマンスは演技/表現が欠けてると思うから
このルールはなんだか変だなあ

うえむ様
情熱の薄いタンゴ…そうそれだ～って、上手いんだけどなにか違うってずっとひかっかってた感じの答えでした！有難うございました。スッキリした～！

上手いのでしょう、振付もすばらしいのでしょう、ノーミスなのでしょうけれど…何も伝わってこない。心が足りないのか。

ひそかにクワド練習中というPチャン…。ケガして懲りた？
キチンと飛べるようになるといいね…。まだ若いんだからあきらめたらイカン
スケーティング、流れが途切れず複雑なことをさりげなく切れ味鋭くやってて…やっぱりウツクシイしかし、そこにあっさり薄味感が付きまとうという弱点も…小塚くんの課題もそうなんだけど、こづはジミヘン選んでハード系にチャレンジ、チャンはタンゴ選んでネバリ系にチャレンジ…
それぞれ、今期それなりに収穫があったと思います。
チャンのほうが、点数優遇されてるのがナンですが、国内エースと次点選手の格付けの差が露骨に出ちゃってますね…
ジュベさんとアボさんが出来のわりに伸び悩んだのは五輪のペナルティー？
チャンも五輪の演技は本人も認めるように、ビミョーだったけど、もろもろの事情でセーフってことなのかな？

上手いのはわかりますが、1度見たら十分。
何度も繰り返し見たくなるような魅力はないですね。
小塚君と比較されていますが、小塚君の演技は何回もリピしてしまうんですよね。
何が違うんだろう？

やっぱり、けっこうすごい難ﾌﾟﾛだと思いました。
最後のさいごで完成できてよかったですね。
無難な構成じゃなく、どちらかというと攻めてる。
ｼﾞｬﾝﾌﾟが安定しないのはそのせいだと思います。
このﾃﾞｨｰﾌﾟｴｯｼﾞはそれなりの価値がある。
このｽｹｰﾃｨﾝｸﾞをもっと極めるのも良いかもしれません。
個性は大事ですから。

そう、彼のスケーティングは他の選手と比較にならないくらい、素晴らしいそうです。
深いエッジを使いながら滑るということは、スピードを殺してしまうというのがやむを得ないことだったのですが、彼の場合は逆で、スピードがさらに加速していく。
無駄な力が全く加わっていない証拠です。
小塚君もきれいなエッジワークですが、チャン選手ほどスピードができれてないし、
華麗な軌跡を描くことが少ないと思います。
ダンスのバーチュ／モイア組みたいに中立的な演技で人を魅了することのできる、
希有な存在だと私は思います。

素人目にはあまり彼のスケーティングの凄さっていうのが伝わらないのだと思っています。どうしても緩急効いたメリハリのある踊り方だとか、タメという間の取り方のうまい選手とか魅せ方のうまい選手の方が目立ってしまうから。彼のスケーティングはその専門家だとかフィギュア経験者なら誰もが文句なしに認める所のとんでもないものじゃないかと思ってます。だからスキルの点数が莫大高いのもわかる気がします。私も何となくですがそれを感じますので、、。
目の前で見たらその凄さがわかるのかなと、、。ただ全体のラインが漠然としているので、あまり好きにはなれませんが、、。