2009年ブルガリアのソフィアで開催された世界ジュニアフィギュアスケート選手権(World Junior Figure Skating Championships）、アメリカ代表-キャロライン・ジャン
(Caroline ZHANG)のフリースケーティング演技の動画です。映像はフジテレビで放送されたものです。解説はフジテレビアナウンサー塩原恒夫、解説は八木沼純子です。
Date:2009年2月28日
曲名：フランツ・シューベルト 「エレンの歌 第3番 作品52-6（D.839）- アヴェ・マリア」 （Ellens Dritter Gesang, D.839 – Ave Maria by Franz Schubert）
技術点：59.43
構成点：47.60
合計：107.03
- 女子シングル・フリー得点詳細 （英語）
女子シングル・フリージャッジスコア （英語）- 女子シングル・シングル総合結果 （英語）
The Glorious Sound of Christmas (Original Album 1962)
Eugene Ormandy The Philadelphia Orchestra
ブルガリア・ソフィア（Sofia）、2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手、結果、動画リンク。女子シングルは 今井遥16位、鈴木真梨26位。男子シングルはアダム・リッポン(アメリカ)が大会2連覇、羽生結弦12位。
“キャロライン・ジャン 世界ジュニア選手権2009 フリー演技 (解説：日本語)” への14件のコメント
キャロの演技は本当にきれい！！ため息が出ますね。
スピン、スパイラル、本当に最高です！
ただジャンプが。。。すごくクセがあって飛ぶ前のあの待ち構えてる姿というか
体をグネってひねってる姿が美しくないため、いつもジャンプの加点が貰えない
みたいですね。
みきさんの仰る通りですね。ジャンプの修正ができたら、もっと良い点がもらえるのに。惜しい！
長年に亘ってついてしまった癖を治すのは大変でしょう。シーズン後には、修正に入ると思いますが、そうするとジャンプが飛べなくなってしまうかも知れません。頭の痛い問題ですね。柔軟さを生かしたスピン、スパイラル等は極上品ですので、よけいにジャンプが気になります。全部が全部完璧な選手なんていませんよね。FPのごぼう抜きは立派でした。
みていて流れがあってとてもきれいですよね。
もっと表現点が高くてもいいと思いますが、やはりジャンプの癖なんでしょうか。
それと本人が前にジャッジにうるさく質問したことが印象よくなかったという話
もちらっと聞きましたよね。
表現がすばらしいと八木沼さんおっしゃいますが、それが
「演技構成点」にあまり反映されていないので、その点からいうと、
あまり的をえた解説とはいえないような気がします。
どうも八木沼さんは、他の選手の解説でジグがぶれたスピンをきれいと
いったり、スピードがおちてきてるなぁと見える選手をスピードにのってますね
といったり、、、どうも適当に聞こえます。
もっとプロらしいことを伝えてほしいですね。
申し訳ないが、私はジャン選手の演技をきれいだとは思えない。
体が柔らかいのと演技が柔らかいのは別物で「柔軟性がある＝美しい」にはならない事を彼女を見て感じる。
PCSが低いのは彼女のスケーティングの質がジュニアレベルだからでは？
ジュニアとしてはトップレベルでもシニアでトップクラスの評価を得るにはまだ熟成されていないように感じる。
ただ彼女の年齢を考えれば当たり前の事かもしれない。あと2年ぐらい経てばPCSもぐっと伸びて素晴らしい選手になると思う。
4. Posted by ボージョレー 様のコメントに同感しました。
私の場合は、全く持って個人の好みなのですが、
同世代の選手ですと、Mirai Nagasu選手に
ポテンシャルの高さを感じてしまいます。
どちらの選手も、次世代のトップ候補であることには
違いないと思いますが。
ジャンと長洲未来は対照的だと思います。お互いにないものを持っている。若いふたりのこれからの活躍が楽しみです。真央ちゃんを脅かす存在かも・・・。
ジャン選手のパールスピンを初めて見たときは驚きでした。
当初は真央選手を脅かす存在になるのではと感じました。
でも今はシニアのトップと戦うのは正直厳しいと思います。私も。。様同様に
未来選手のほうがポテンシャルは上と感じます。
確かに柔軟性はすばらしくジュニア勢では表現力があると思いますが
今がジャン選手の一番良い時であり伸びシロは余りないように感じます。
全てはスピードの問題では？
スピードがないので捻って反動をつけないとジャンプが回転不足になるからです。
このジャンプを矯正するかこのまま行くか。岐路に立たされていますね。
あんまりスピードがないのでアメリカのあるファンは(氷上で）
誰かが追い掛け回したらどうかなんて言ってました（笑）
パールスピン、ネーミング自体も美しいじゃねぇかコノヤロ。
只、得点が出た時の仏頂面みたいなのはどうかと思うが･･･。
ジャンプの時、ほんの一瞬止まった感があるのは跳びかたのせいか？
ジャン選手のステップ見ていると他の選手とはまた違った彼女自身が持つ
オリジナリティーを感じさせてくれる。
ジャン本人がもっと評価されたいという欲望が出てくれば自ずと短所を
改善してくるだろうけどね。この年齢でこれだけ表現してくる自体、
既にポテンシャルは高いよ。
日本のジュニア選手も頑張れよ！
スピードがないのは一目瞭然ですね。
滑っているのではなく停止して演技しているように見えて、
流れがありませんね。止まっているみたい。
腕が短く感じるのは肩の使いかたがよくないのかな。
最終グループの六分間練習に入ってくる選手の中で、一人だけニコニコ笑っていたのが、可愛いかったです。
彼女の明るさは、魅力的ですね。
今、国別対抗を見てるけど・・・なぜ!?彼女はこんなにスピードがないのか?
スピードと云う以前の問題と思えるほど。止まってる!?
止まってジャンプ。
止まってスピン。
歩いてるステップ。
良いものを持ってるのに・・・
コーチは何も言わないのか?
それとも、試合のときは慎重になりすぎてスピードが無くなってしまうのか?
この曲きれいですね。
ジャン選手も慣れた曲で表現に集中できたでしょうし、何よりローリー・ニコルの優雅な振付に合っているのでしょうね。
そういえば、ジャン選手の昨シーズンのFSもこの曲だったし、ソルトレイクオリンピックの村主章枝さんのSPもこの曲でしたね。
どのCDに入っているのだろう？
ご存知の方、いらっしゃいますか？
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