パトリック・チャン　カナダ選手権2009　ショート演技　(解説：カナダ英語)

Ｐちゃんノーミス！キレあるなあ・・・

ぶっちぎりですね。やっぱり彼もカナダ人選手特徴の動きしてますね。
それがヨナ選手にもでてる。
みんな同じに見えるのも・・・

点数見てびっくりしてけど、この演技なら納得。
すごいです。
最初からまったくスピードが落ちていないし、ステップのりのりですね。
前までどこがすごいの？と疑問でしたけど。
世界選手権でもこの演技だったら優勝間違いないでしょうね。
でも、大舞台いつも弱いんですよね・・・

これでやっと１８歳！！
あまりのステップの凄さにゾクっとした。

Jr.時代から小塚くんのライバルですね。
グランプリファイル、ロシェットさんといいなんであんなに調子悪かったんでしょうね。この選手の振り付けは確かローリーさんだと思います。彼女は彼のコーチもしていると思いますよ。彼のインタービュー記事にありました。

織田くんのＳＰもローリーさんの作品ですよね。ローリーさん大忙しですね。

もちろんスケーティングは素晴らしいんですがどうしてもフリップがイン踏み切りに見えてしまいます。ジャッジは加点をつけてるので私の目が肥えていないのでしょうね・・

おそらく今までの彼の演技の中でもベストに入るくらいいい演技でしたよね
スケーティングも綺麗だし、大きな大会でもこのような演技ができたら高得点が期待できるでしょうけど、国内大会のインフレ傾向が顕著なのも否めないですね。
でも、国内開催試合は結構強い印象のあるチャン選手なので、この調子ならば四大陸のタイトルは彼が持っていくんじゃないかなと思います。
世界選手権は織田選手といい勝負をしてくれそうだなと予想していますが。
13の方へ。
私もフリップは怪しいと思いますよ。
大会によっては「!」あたり付くんではないですかね？
確か付いた試合ありましたしね。

ヨナ選手が2007-2008にフリップを矯正していたらしいですね。それが本当だったらe判定の導入に裏がありそう。

コンビネーションは解説の女性が言うように、3F-3Tですか？
だとしたらアウトで踏みきっていますよね？
！も付かなかったんですね。

スピードがあるのはいいですが、いくらなんでも急ぎすぎだろ、落ち着け！っていうぐらい速かったですね。
ロシアのコーチが高難度要素詰め込み主義で高得点を狙うのに対し、カナダ系はスピードとパワーで勝負なのか、という戦略が見えてきたように思いますが、皆さんはどう思いますか。今ある技で加点をもらうにはどうしたらいいのか、考えてきましたよね。
女子ではカロリーナ・コストナーもスピードはあるし、キムヨナも後半ばてるけど、スピードを出そうとしていますよね。ジョアニーロシェットもパワー系の選手だし。
そのうちこういうのが主流になって、浅田選手とか鈴木選手あたりが「スピードがないからダメ」みたいに言われるようになるのかな。今以上に。
要注意、要注意！

きっと、真央ちゃんがなんでもこなせてしまうから、ついついアレもコレもと欲張って入れてしまうのでしょう。ミヤケンさんも雑誌のインタービューで、もし真央ちゃんの振り付けを任せてもらえたならそうなるだろうと言ってましたよ。

大したことしてないって？チャン選手が？
このエッジの深さ、ステップの複雑さ、その上でこのスピード。
だからこその高評価なんだと思うんだけど。
いくらステップ複雑でもノロノロだったら意味がない。
チャン選手は、ジャンプは難易度が低いし、点数は少々貰い過ぎな感はありますが、そこまで言われるほどの選手ではない。
小塚選手もチャン選手もこのエッジ使いは素晴らしいと思う。

マリオさん
ありがとうございます。
カナダの振り付け、確かに大したことのないものも大したことのように見せてしまう、効果的な振り付けですよね。
タラソワー真央コンビはすごく難しいプロを簡単に見せているという意味で、逆にすごいですね。
目の肥えた人にしかわからない難解なプロのように思います。
＞この際、宮ケンさんに全部任せてしまえ！
私も一度、宮ケンさんの振り付けの真央ちゃんを見てみたいです。
まふゆさん
宮ケンさんでもそうですか。確かにあれもこれもいれたくなるほど、真央ちゃんは何でも出来ちゃいますね。これから３－３がどう完成してくるのか、楽しみですね。