
2012年スイスのチューリッヒ(Zurich)で開催されたアイスショー「Art of Ice 2012」、安藤美姫(Miki ANDO)の演技動画です。
Date:2012年2月5日
曲名:クリント・マンセル 映画「ブラック・スワン」より (Black Swan soundtrack by Clint Mansell)
曲名2:ディオンヌ・ブロムフィールド 「フーリン」 (Foolin’ by Dionne Bromfield)
ブラック・スワン オリジナル・サウンドトラック
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Good for the Soul
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(フーリン)
(ホームビデオ撮影 ブラック・スワン)
(ホームビデオ撮影 フーリン)

“安藤美姫 Art on Ice 2012 (解説なし)” への23件のコメント
ランビエールは著名なダンサーと競演しても遜色なかった。
安藤選手とバレリーナの競演・・・・主催者の意向なのだろうけれども、見比べることになるわけですよね。
単独で観た時には良く見えていたものが・・・。
フィギュアスケートはバレエではありません。
動きも表現のしかたも違う。見比べてどうこういうものではないと思います。
バレリーナのかたはそのかたの、安藤さんは安藤さんの世界観でよく表現されてると思います。
ネロ様のコメントのとおり、物事は広い視野で見ることが大切ですね。
Art on Ice の写真を見ると分かりますが、
http://zuerich.usgang.ch/picture.php?page=0&n=508696
色々な分野のものを集めて、みんなで楽しもうという、一粒で何倍もおいしい企画のようです。見比べるという時点で損をしてしまうようなショーですね。それはこの写真からも分かります。
http://zuerich.usgang.ch/picture.php?n=508696&p=3615874
北米も欧州も生演奏のショーが多いようですが、日本ではどうでしょうか。安藤さんの「フーリン」の衣装の写真もありますが、Love on ice の時と同じものを使用しているようです。別のところでご紹介した、そのときのグラディス・ナイト&ピップスとの演技と「見比べる」のも楽しいですね。
私は見比べてしまう・・・と言ったまで。
他の方はどうかわかりませんがね。
安藤選手を否定しているわけではありません。
褒める時は褒めていますし。
そうむきになりほどのことではないと思いますが・・・。
安藤選手のブラックスワン、見事な黒鳥を演じていて素晴らしいのにもかかわらず、なぜか胸に迫るものが感じられず、なんとなく消化不良のような感じでいました。
最近になって、安藤選手はもともとが自分の中では黒鳥のイメージなので、黒鳥が黒鳥を踊りこなしているという風に感じるからだと気づき、妙に納得しました。
純真な白鳥が狂気の中黒鳥に変貌する、というこの映画の醍醐味が個人的に感じられず、、なんとなくサラッと見れてしまいます。
フーリンの方は、新たな引き出しを開けたような新鮮さがあって惹きつけられるものがありました。
ブラックスワンだったら、ワグナーの方が、いい。
安藤さんのは、重くて、ただただ長く感じてしまいます。
そして安藤さんの個性がでていると言うよりモロゾフの好みが色濃くでているだけに私には、見えてしまいます。
ひろミミさん
名言!
確かに、安藤選手に「白鳥」のイメージはないですね。
すぐに心が折れてしまっていたあのバンクーバーの頃の不安定なミキティなら、あるいは意外と合うのでは?と思ったりもしますが・・・。
最近は本当に落ち着いてきて、黒鳥の持つ「自信たっぷりな誘惑者」の一面のみが目立つ感じがしますね。
確かに、ワグナーの線の細さの方がこのブラックスワンにはイメージが近いように思えます。
そる様
個人的な感想だったのですが共感してくださって嬉しいです。
映画に心を動かされた自分にとっては、ピュアな白鳥の部分が土台にあって、白から黒へと変わるゾクゾク感が伝わってこそのブラックスワンなんだなと。
だから、はまり役の黒鳥を演じている安藤選手に物足りなさを感じてしまったんだな~と腑に落ちました。
疑問
バレエとフィギュアスケートの動きと表現の仕方が違う・・・・?
じゃあ、基礎には何があるの?
フーリン、軽快でいいですね!
ブラックスワンはアシュリーのFPがドラマチックで素敵だったのでつい比べてしまいますが・・・やっぱりちょっと長く感じますね。
この舞台の上のバレリーナと波長を同期できるスケーターは
地球上にだひとりしか居ない。
このショーの演出は安藤さんにとって余りに残酷。
つい後ろのバレリーナに目が行ってしまいます・・・
アシュリーと今期同じプログラムだけに
比較されてしまいますね・・・
アートオンアイスって、シンガーももそこそこ(過去の)有名どころをもってくるし それなりの舞台人持ってきます。スケータも一流。
だからこそ、悪趣味だなあと。
ライブでみてもどっち見ていいのかわからないし 舞台の上の人にも氷の上の人にも失礼。もったいない。演じているかたがただってやりにくいと思っているはずです。
でも、有名なショウだし ショウに招かれること事態すごいことですからみなさん参加するんだと思います。
見るたびにモヤモヤたまります。
美姫ちゃんのは ステキだとおもいますよ。
演出が悪趣味なだけで。ワグナーのは衣装は黒鳥ですけど白鳥ですよね。
いやぁー、安藤美姫さん、素晴らしいですねー。ここまで優雅さと、女らしさと、女王としての貫禄と技術を 兼ね備えたスケーターは そんなにも居ません。
彼女が、競技会から暫く身を引き、プロとして活躍の場を広げた理由と答えが、この競技会で感じることが出来ました。又、同じ日本人として(或いは名古屋人として)とても誇らしく思います。どんな試練にも、打ちのめされながらも 再び 立ち上がって、現在の評価に繋げている美姫さん。一筋縄では行かない生き様も含め、、震災に遭われた人達、不景気で もがき苦しんでいる私達にとっては、とても大きな希望と、元気を・・そぅ!私も 負けずに頑張って努力しなければ!!という気持ちにさせてくれます。
正直、美姫さんがデビューしたとき、凛とした雰囲気があって、彼女はきっと大成する!なんとか続けて欲しい!と願っていましたが、やっぱり、見事に開花しましたね・・。嬉しいです。(笑)
画像有り難うございました。ホームビデオにしてはうまく撮れているなと思いました。バレリーナーとの競演、見事に!コラボしてましたねー。美姫さん凄い!完璧!と思ってしまいました。
グラディスナイトとの競演、昔、「ジョージア・・」何とか?と言う曲、大好きでした。競演!びっくりですね。美姫さんのノリもよく、構成も素晴らしかったです。
今年は、世界中の人達の為にも、日本人として、華麗な演技を披露して下さい。
活躍を心より祈っております。
アシュリーは白鳥がどんどんダークになっていく雰囲気がよく出ていましたがね・・・
安藤さんのブラックスワンを退屈に感じてしまうのは、私が最近のモロゾフプロに飽き飽きしているせいもあるかもしれません。
レオノワのSPも一度見るともうお腹いっぱい感が・・・
安藤さんは大ちゃんや明子さんのようにミヤケンさんの振付と相性が良いような気がします。
ボレロは名作だったな~
舞台上で踊っているバレリーナの方は白鳥をイメージすれば
映画と同じ流れになるのに・・。黒鳥が二羽。
連投スミマセン。
バレリーナの方ってもしかして リリー役なのかしら??
それなら なんとなく納得できるような・・。
アマリリス様の言われる「地球上にだ(ただ)ひとりしかいないスケーター」って氷上のバレリーナと謳われた太田由希奈さんのことでしょうか?3月11日、新横浜スケートセンターで美姫ちゃん、ランビィエル、ウィアーと一緒に彼女のスケートをまた拝見できることを嬉しく思っています。
フーリンも良かったですがグラディスナイトの唄と一体になって演じたプログラムが圧巻でだれの振付かな?と…
オリンピックや世界選手権のメダリスト達と輝くように共演した安藤さん、世界の人を魅了したことを日本人として誇りに思います。
バレエもスケートも技術的な事はわからないけど、バレエダンサーの腕の動きなど「凄いな」と思います。ランビエールも体の動きはきれいですね。
バレエダンサーとの共演、どちらかにしてほしいと言うのは同感です。上手い下手抜きに、気が散って台無し。
スピンがきれい、ツイズルがきれい、イーグルがきれい(←安藤選手)たくさん持っている人もひとつの人もいますが、フアンにとってはその選手の良さがみえるプラグラムは嬉しいもの。「ブラックスワン」は安藤選手のキャラクターをとても良く引き出していると思います。
もちろん、フアンとしてでなくとも十分に素晴らしいプログラムです。昨年、カーニバルオンアイスでまじかで観ましたが引き込まれるものがありました。
スイマセンが補足させて頂きます。思っている事と違う言い回しになってしまいました。
ランビエールの時も感じましたが、「台無し」というより、別々の場所で同時に演じられると「困る」と思ったのです。
ダンサーと安藤選手が正面から重なっているシーンは「素敵だな」と感じました。
交互に演じるとか、両方同じ画面で調和がとれていれば相乗効果があるのにもったいないと思います。
このふたつの表現の違うプログラムをこなし、まだ他にもありますよね。
スゴイです。いつも競技用プロ以外にEX、ショーナンバーが楽しみでした。
安藤さんは表現の引き出しが多いですよね。
静かな悲しみ、憂い、慟哭、びっくり、おちゃめ、はっちゃけ、静かなほほえみ、悩殺ほほえみ、などなど
いつも楽しませていただいています。ありがとう。
ごめんなさい。あんまり美姫さんの動画ちゃんと見てないんだけど、
アートオンアイスとかの事なので、ここにコメント。
あーーー。このショーの演出をズーリンに任せたい!
素材が良いショーですね。
ズーリンならどう生かしたでしょうかと・・・想像しちゃうなー。
ついでに美姫さんの振り付けも、
他に発注するなら、一度ズーリンに頼めないもんかなと考えちゃったですよ。
ズーリンは、そんな良い作品を作ってない印象かも知れないんですが、
あたるとデカイんですよ。芸術性がね。
レベルチェックは引き続きモロゾフ先生がフォローして、
ズーリンが振り付けしたら…。
どんな作品が出来上がるんだよって話しですよ。
いや、これはカツァラポフ君達にも言えるんだけど、まず不可能だよね。
あと、モロゾフ先生の振り付けは良いと思いますが…。
今年はペアとアイスダンスに傑作が偏ってしまった感じですけどね。
(特にペアのブラックスワンとダンスのSDが秀悦かなと、個人的にね)
ほとんど試合に出ていないジュニア男子のショートプログラムも、
選曲&振り付けが、なかなかの出来だと思いましたけどねえ。
とっても素敵 今までとは違う雰囲気を フルに舞う素晴らしさに圧倒されます。
競技とは違う伸び伸びとした 美姫ちゃんそのものが全てに表現され
素晴らしいの一言です。
衣装の素晴らしさも 曲に合い きんせいのとれた ボデーを包み
とにかく魅入ってしまいます。
本当に美姫ちゃん有り難う これからも未知の世界を魅せて下さいね。
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