川口悠子＆アレクサンドル・スミルノフ　ＮＨＫ杯スペシャルエキシビション　(解説：日本語)

NHKの8Kスタジオで見ている時も、感動してここで泣いてしまわれる方がとても多かったですね。
今シーズン素晴らしい演技が続いていただけに、非常に悔しい思いをされたことと思います。手術後の回復状況はいかがなのでしょうか？
スケートの為に、とうとうロシア国籍までとってしまった悠子さんの情熱を以前から尊敬していました。悠子さんが１日も早く氷上に戻れますように。

管理人さまありがとうございます！
このときほんっとに素敵で気持ちのこもった演技でしたね。
見ていてお二人の想いが伝わって来ました。

管理人さま、ありがとうございます。
この素晴らしい演技を観ることができて、本当にうれしいです。

川口選手ほどペアスケートの情熱を持った選手はそういないんじゃないかなと。
尊敬するコーチに指導を受けるべくロシアにわたって、のちにロシア国籍を取ったと知ったとき、そこまでしても自分が目指すペアを極めたいなんて、と感動しました。
万全の状態になって情熱の演技が“いつも何度でも”観られますように。
《歌詞》
呼んでいる　胸のどこか奥で　 いつも心踊る　夢を見たい
悲しみは　数えきれないけれど その向こうできっと　あなたに会える
繰り返すあやまちの　そのたびひとは ただ青い空の　青さを知る
果てしなく　道は続いて見えるけれど この両手は　光を抱ける
さよならのときの　静かな胸　ゼロになるからだが　耳をすませる
生きている不思議　死んでいく不思議　 花も風も街も　みんなおなじ
呼んでいる　胸のどこか奥で　いつも何度でも　夢を描こう
悲しみの数を　言い尽くすより同じくちびるで　そっとうたおう
閉じていく思い出の　そのなかにいつも忘れたくない　ささやきを聞く
こなごなに砕かれた　鏡の上にも新しい景色が　映される
はじまりの朝の　静かな窓　ゼロになるからだ　充たされてゆけ
海の彼方には　もう探さない輝くものは　いつもここに
わたしのなかに　見つけられたから
（この曲を選んだ思いがわかるような気がしました。）

素晴らしかったですね。スミルノフさんが悠子さんに、演技中声を掛けるのがコーナーから肉声で聞こえて、本当に気合を入れて演じてくださいました。あの後、怪我をなさったのかと思うと、切なくなります。
　どうか、御快癒を切にお祈りいたします。

「花は咲く」もそうだけど「いつも何度でも」も死を連想させる詩です。
それ相応の技術と気持ちがないとおいそれと演じられるプログラムではない、
川口さんだからできるプログラムだと想います。
やっとここまで復活してきたのに世界選手権で観られないのが返す返す残念です。

この歌の歌詞を今初めてしっかり聞きました。
深くて温かい。
久しぶりに泣けました。。。
これを盛岡で滑ってくれた川スミペアに感謝。
上で歌詞を載せて下さってる方にも感謝。
後半の
「閉じていく思い出の～」最後までの部分、心に沁みました。
川スミペアは大好きです。
世選は怪我で残念でしたが、練習を再開されたのですね良かった。
悠子さん34歳、あとどのくらい滑ってくれるかしら。。。
いつも様々な驚きと感動をくれる彼女達、凛としていて優しくダイナミックなスケート。
できる限りずっと長く滑っていてほしい。
頑張ってください。