2009年ISUグランプリシリーズ第3戦、中国の北京（Beijing）で開催された中国杯2009(2009 Cup of China)、カナダ代表-ジョアニー・ロシェット(Joannie ROCHETTE)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2009年10月31日
曲名：カミーユ・サン＝サーンス 歌劇「サムソンとデリラ」
（Samson and Delilah by Camille Saint-Saens）
技術点：53.42
構成点：58.64
減点：1.00
合計：111.06
- 女子シングル・フリー得点詳細（英語）
- 女子シングルシングル・フリージャッジスコア（英語）
- 女子シングルシングル総合結果（英語）
Opera Without Words
Andre Kostelanetz
サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」
中国・北京開催、中国杯2009の大会情報、出場選手＆結果。女子は鈴木明子が優勝、村主章枝7位。男子は織田信成が優勝。
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
“ジョアニー・ロシェット 中国杯2009 フリー演技 (解説：ロシア語)” への20件のコメント
ジャパンオープンで見せた演技とは別人みたいに、ジャンプの調子が落ちていますね。
ロシェット選手がこんなにジャンプミスするのは、久し振りに見ました。
見た感じ、力が入り過ぎているのでしょうか、ジャンプに高さがなかった感じです。
この為、回転が足らずに「詰ったり」,２Ａでの思わぬ転倒になったのでしょう。
彼女にとって、さほどプレッシャーがかかる大会とは思えなかったのですが。
改めてフィギュアは実に繊細で微妙なスポーツだと感じました。
しかし、滑りそのものはダイナミックで力強く、ロシェット選手らしさは見えました。
構成点の出方ですが、真央選手、ロシェット選手、コストナー選手のようなトップクラス
は、ジャンプがボロボロでも「定位置」からあまり下がらない、いや「下げない」というのが、国際ジャッジの「申し合わせ」なのか、技術点の点数とは違うセカンドスコアーと
しての「建前」を示そうとしているのか。分りません
逆に、ジャンプ等の技術点が完璧でも、あまり動かないということになりますか…。
JOのときといい冒頭のLzどうしちゃったんでしょう？
今シーズンは何が何でも「きれい目に降りてくる（一部例外あり）」が重要みたいな・・・？心象的な出来映え点って言ったらいいんでしょうか？うぅーーん？なんだかよく分かりません！！
フランス杯での、キムヨナの不可解な高得点に、心かき乱され、焦りを感じたり、やる気をそがれたりしているのでは？と感じました。
このまま潰されないでほしいです。
ＳＰといいＦＳといい、らしくありませんね。
いつもの安定感はまったく見られません。でもジャンプ以外は素敵だったと
思います。
もしかしたらエリックのヨナ選手の点数でかなり動揺しているのかも
と思ってしまいます。あのおかしな点数を見たらトップ選手達は
やってらんない！！って感じになってしまうんじゃ・・・
織田選手がロシア杯のプルさんの４－３にかなり刺激を受けたと
言っています。やはり気にしなくても他選手の演技や点数はかなり気になる。
ヨナ選手のフリップ抜けてまで出てしまった点数は他選手達にはもう何しても
無理という感じを抱かせてしまう。
それを乗り越えてみんなに頑張ってほしいです。自分のすることをわかっている美姫さんは大丈夫だと思うけれど、真央さんが吹っ切れてくれていれば
いいのですが。みんな笑顔で終われることを願っています。
ロシェット選手どうしたんだ？荒川さんが解説で２Ａのブレードがどうとか言ってＳＰの時からアクセルがうまくいかないとか・・
それ以外スピンもスピードもメリハリがあって良かったです。ただ表情が最後まで固かったと・・
髪型がとても似合っている～今までより断然いいです。
カナダ大会で調子が戻るといいですね。
opの舞台がカナダだけに、この方だけがあの銀河点とは互角に？っていうかどうなんでしょう？戦えるかと思っているのですが・・・。
やはりプレッシャーがあるのか故障をしてるのか・・・。
OPまでにはなんとか間に合ってほしいです。
すこし前の大会で、優遇加点のリザルトにキスクラで首をかしげる姿に感動して以来ファンになりました。
今回は調子がよくない中、
うまくちょろかして「出来栄え」ならぬ「見栄え」さえ保てば点数を落とさないところを、
できるかぎりの演技に挑戦してくれましたね。
そんなロシェット姐さんはとてもうつくしかったです。
カナダのトップ選手という立場を考えると、スケートを極めるに徹するその行動はとても勇気が要るでしょう。他国の選手やフィギュアスケートファンにも勇気を与えていると思います。
カナダ大会を楽しみにしています。
万全なロシェット姐さんと進化した明子選手がどういう演技を見せてくれるか、今からわくわくしています。
カナダのお客様に本気と書いてマジと読むスケートを見せて、オリンピックの環境をこれからもつくってください。
２Ａのようなエッジ系のジャンプを失敗しているのは
３Ｌｚの矯正をしてるのではないかと思います。
ルッツと2Aどうしちゃったんでしょう。
ジャパンオープンの時もルッツ決まらなかったですよね。
ロシェット選手のエッジ矯正はすでに完了している筈なのに。
キスクラでのあの落ち込み具合は何か不安が的中したという感じですね。
大技がない彼女は2度のルッツが決まらないと痛いですね。
ただプログラムはSPもLPも彼女の魅力を最大限ひきだしてて非常に素晴らしいです。
衣装もメイクも髪型もよく似合っています。
エリックでの不可解なスコアも一理あるでしょうが、某選手のカナダ乗っ取りキャンペーンも大いに影響しているのでは？？
日本にまで情報が入っていないだけで、カナダでのPR活動かなりがんばってるんでしょう。IBスポーツが、先日のショーは「来年のバンクーバー冬季五輪を控え、現地にキム・ヨナをPRするため」と言うくらいですもん。
立場を置き換えると・・・
日本でオリンピック開催、日本国内にもメダル有力選手がいながら、日本で日本人のコーチに指導してもらい、日本人のコーチとともに日本でアピールしまくる。日本の元選手である解説者が腰に手を回して称賛する・・・
絶対考えられませんよね。でも実際ロシェット選手はその中でやってるんですよね。
自国開催は有利である筈なのに、ロシェット選手もやってられないって感じですかね。
でもギャフンとやっちゃって欲しいです。
もちろん日本選手を応援していますが、彼女もOPで良い演技をしてもらいたいです。
他国の選手と言えど、スポーツマンシップに則り、不平不満を言わず、言い訳をしない、ライバルにも敬意を表せる彼女のような選手は応援したくなるものです。
このプロはやっぱり構成めちゃくちゃいいですね。
前半の優雅な動き、後半の盛り上がり、対比がすばらしい。
トリノの「誰も寝てはならぬ」同様、ドラマを感じさせます。
今期のトップ選手のプロの中でも１，２を争うくらい好きかも。
いや、やっぱりトップは鐘かな。
今季、ジャンプがきまらない選手があまりに多い。で、思い当たるのがブレード問題。みんなこれでジャンプ狂ってるのではないかな？
しかし、彼女の調子が戻らなければカナダとしては痛いですね。自業自得ですが。
ジャンプミス、でもスコアは結構上げ上げですね。ロシェットには関係ないけど、今回の彼女の結果はジャッジにも予想外で、精一杯あげたって感じでしょうか。アレの八百長を隠すためにも。
うーん。。。。
ショートの時、衣装のせいかなと思ったのですが、もしかして昨シーズンに比べてウェイトオーバー気味？？？でなければ、鍛えすぎて余計な筋肉ついちゃってませんか？？？
全体に体が硬く見えてしまうのはこういうところに原因があるのかも。。。とふと感じた次第です。
気のせいならごめんなさいです。。。。
素敵なプログラムですね＾＾
彼女本来のエレガントさ＋近頃めきめきアップしてきたダイナミックさと力強さを生かし切った内容です。
五輪までに調整宜しく！です、ロシェ姉さん！
素人の質問で申し訳ありませんがエッジ系のジャンプとは一体どういうジャンプのことをいうのでしょうか？
何日か立ってからの素直な感想なんですが、不快におもわれる方はあっさりスルーしてください。
彼女は美人である。
ターコイズブルーの衣装も大変に合っている。何よりもすばらしいのは、鍛え上げた筋肉美を程よくカバーしている。
曲も素晴らしいし、振り付けも評判いいようだ。
しかしなぜ「デリラ」なのか？
どう見ても、健康的過ぎてサムソン（純朴すぎて、信心深く、神の祝福まである）が誘惑に負けて、快楽に耽溺し、堕落してしまう・・・彼女の「デリラ」からは想像がつかない。クネクネしてもまだ足りない。それともメイクなのか？健康美がいけないのか？
仮に「デリラ」だとして、サムソンとは健全にスポーツに励み、爽やかに汗を流してそうだ。サムソンもジョアニー・デリラが相手なら信仰を捨てることなく、両目を失うこともなく長髪のままなんだろうか？
>16卯太郎さん。。。
ワタシも実はちょっと似たような感想をもってしまいました（笑）
えらく清潔なデリラだなーーー、って。
男を堕落させる女のイメージではないですよね。
別スレで話題になってた彼女自身のオーラのせいかしら？？？？
キムヨナさんがデリラやったらどんな風かな、なんて演技見ながら想像してしまった。。。。って、ロシェットさん失礼しました。
でも、清潔なデリラもワタシは好きよ
どらみ様
エッジ系ジャンプ…アクセル、ループ、サルコウ／トゥ系ジャンプ…ルッツ、フリップ、トゥループです。
エッジ系ジャンプで検索するとジャンプの解説をされてるブログが色々出てきますよ。勉強になります。
このプロ好み。
男性に媚びる｢ﾃﾞﾘﾗ」ではないですね。
現代版「ｻﾑﾃﾞﾘ」
ﾛｼｪｯﾄさんらしい「ｻﾑﾃﾞﾘ」
もうすぐ、カナダ もうすぐ、カナダ大会。– ？ –？
さて、注目は冒頭の3Lzのコンビネーションジャンプ
こんどは成功するでしょうか？気になります。
早朝はきっと起きていられそうもなさそう・・・
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