ゆなすみ・長岡柚奈、相次ぐ怪我を乗り越えて4年目のシーズンへ

ペア結成4年目を迎える長岡柚奈選手(21・札幌出身)と森口澄士選手(24・京都出身)の「ゆなすみ」ペア。ミラノ・コルティナ五輪、そして自己ベストを更新した世界選手権の後、長岡選手を右足の疲労骨折と交通事故による左足の負傷が相次いで襲いました。リンクを離れた期間の思い、2人のコミュニケーション、そしてクラシック曲に挑む新プログラムへの意気込みを伝える特集です(2026年10月6日放送)。

動画の主な内容

  • 00:00 オープニング:度重なる怪我を乗り越え、今季初戦へ
  • 00:25 スタジオ紹介:りくりゅう引退後、次世代のエースとして期待
  • 00:46 結成4年目、グランプリシリーズに向けた練習風景
  • 01:14 初の五輪と、世界選手権での自己ベスト更新
  • 01:44 シーズン終盤からの痛み、右足の疲労骨折とリハビリ
  • 02:10 森口選手が振り返る、事故の知らせの電話
  • 02:26 8月の交通事故で左足を負傷、ドイツ行き直前の悔しさ
  • 02:56 離れていても続けたやりとりと、復帰後の体幹トレーニング
  • 03:47 新プログラムはクラシック曲、目標は「コネクション」
  • 04:13 スタジオトーク:リスタートした2人への期待

要点まとめ

動画は、りくりゅうペアの引退後、日本ペアの次世代エースとして期待が高まる「ゆなすみ」の練習風景から始まります。結成4年目を迎えた2人は「自分たちは自分たちのペースで」と語り、着実な積み上げを誓います。2月のミラノ・コルティナ五輪では思うような結果を残せなかったものの、3月の世界選手権では自己ベストを更新しました。

しかしその後、長岡選手に試練が続きます。シーズン終盤から痛みを抱えながら練習を続け、右足を疲労骨折。「防げなかった」と振り返る長岡選手は、焦る気持ちを抑えてリハビリに励み、順調に回復していました。

そこへ8月、交通事故で今度は左足を負傷。森口選手は泣きながらかけてきた長岡選手の電話を振り返り、長岡選手は事故の2日後に予定していたドイツ行きを前に「すごく悔しかった」と率直な思いを明かします。それでも2人はうさぎと猫の写真を送り合ったり、トレーニングの報告をし合ったりと、離れていても交流を絶やさず、氷上復帰後は怪我予防の体幹トレーニングも取り入れてグランプリシリーズに間に合わせました。

今季の新プログラムは、これまでとは全く違うクラシック曲。手の使い方も一から変わる中、「コネクションが合う状態で滑れる」ことを目標に、自信を持って臨める状態を目指していると語ります。スタジオでは、ダイナミックさに加えて息の合った繊細な演技が求められる新たな挑戦に、「新しい扉が開かれた」とエールが送られました。