佐藤駿　中国杯2024　ショート演技　(解説：英語)

しゅんくん、すばらしい～☆
　最初、始めるの遅かった？マイナス１もったいなかった。
でも１００点でいいでしょ。

女子も男子も熾烈な戦い。。
男子はルッツ対決だね。　マッテオ、ループでびっくりしたけど。

ショートサイドからの動画がありました（2分過ぎた辺りからようやく演技が始まります）↓

https://youtu.be/Kd2DeSy_TQ0?si=ZD4jOeGXwl7vCoRF

画質はあんまり良くないですけど、ショートサイドからステップを見れるのは有り難いです。
「壁に寄りすぎて」レベル取れなかったところ、確かに近かったかな^^;

情熱的というよりは繊細でエレガントな印象を受ける「ラベンダー」ですね。
振付がフランス人のギョームさんであることや、駿くんのあまり熱くならない性格にもよるのかも知れませんが、濃厚な表現の「ラベンダー」とはまた違った儚さや切なさが感じられ、一方で駿くん自身のひたむきさが重なるような場面も。一度立ち止まって駆け出すようなステップの始まりからは思わず惹き込まれてしまいます。

スケーティングやスピン、表現面でどんどん洗練されていくのを見ているだけでも感動してしまうのですけど、木々様のおっしゃるようにまだ動けそうですよね。
きっとまだ進化途中、シーズン後半に向けてさらにプログラムが深まっていくのを期待できそう。

タイムオーバーの減点は勿体なかったですね。

×正確確無比
〇正確無比

太陽と月、、なんかわかります。
　
バイオリン曲って　エモーショナルに弾いて感動をもらたすタイプがわかりやすいです。
ラベンダーもそのタイプって思います。映画だし。感情をのせて演技する、してほしい感じがするのですが、
彼の場合は、エレガントで、秘めた情熱系というか、
彼の立場になってみると？美しい旋律を十分に奏でていると思います。
ただ　このパールマンの演奏とマッチしているかというと、違う気がします、私は。
でも選曲に意図があると思うので、よいのかな、とも思う。。
年々、腕の動きなどが進化していると思うので、、ギョームさんの導きでもいいのかな。。
タメというか、小さな抑揚が自然につけられるといいな。
　歌うように、というか。。勝手言ってますね、わたし。。
好きな曲、駿君にWCで披露してほしいです。
フリーも良い演技して優勝して～！

駿くん、素晴らしい！ジャンプ全て決まりましたね。
それにスピンも全てレベル4です。ステップだけ惜しかった。
皆さんの感想とても素晴らしく駿くんのこのプログラムについて
より考えることができて良かったです。
私がこのプロの駿くんの表現に感じることって壷井選手のフリーと似ているのかも。
駿くん選曲のこのラベンダーだともう少しエモーショナルな表現を求めてしまいます。
キムイェリムさんバージョンのラベンダーだったら
今回の駿くんの表現でも物足りなさを感じないのかもしれません。
エモーショナルな駿くんを見てみたいです。