2016年ジュニアグランプリシリーズ第7戦、ドイツのドレスデン(Dresden)で開催された「JGPブラオエン・シュベルター杯2016(ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 47th Pokal der Blauen Schwerter)」、日本代表-青木祐奈(Yuna AOKI)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年10月6日
曲名:ジュール・マスネ 「タイスの瞑想曲」 (Meditation from Thais by Jules Massenet)
技術点:30.10
構成点:26.37
合計:56.47
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
100 Masterpieces Of World Classical Music (The Part 3) [Clean]
Miguel Del Oro Orchestra
“青木祐奈 JGPブラオエン・シュベルター杯2016 ショート演技 (解説:英語)” への13件のコメント
まりんちゃんとは違うタイプのナチュラルビューティー。ちょっとミッシェルクワンとか思い出す。もっと控えめだけど。緊張すると焦ってしまうのかな?日本人でいい意味でずうずうしさを持っている選手は少ないですね。でも毎回同じような残念顔をみるとコーチのみなさんなんとかしてあげてほしいです。それにしても最近のジュニア選手は何げにさらっと難しいことしてますね。感心する。
祐奈ちゃんしっとりと滑らかでいいですね。
タイスの瞑想曲とても合ってます。セカンド付けれず惜しかったですが
ほかを綺麗にまとめての高評価よかったですね。
フリーの忙しいボーカルが気になりますが、負けないようにガンバ♡♡
ダブルアクセルはきれいに決まりましたね。
ひとつずつ、良くなってきていると思います。
いつかまた、カウンターからのダブルアクセルも見たいな。
なかなかセカンドトゥが決まらなくて残念ではありますが、こればかりは出来ないではすまないから、焦らず頑張って欲しいです。
それ以外はとっても素敵でした。
正直、夏のショーの様子では今季かなり心配していたのですが、さすがにシーズン入ったら合わせてきてますね。3Lz自体は幅もあってよかったですし、スピンも美しかった。
このプロは本当に祐奈ちゃんに合ってますね。
美しい姿勢だ。
腕、背中、脚。すべてのラインが美しい。この音楽も彼女にあってるし
ひょっとしたら、SPの練習の成果なのかもしれなが・・
とても美しいラインだ。他の若手にはない何かがあるなー。
特に背中の美しさは抜群だ。新体操やってたんだっけかな?
ノービスの終わりの頃は セカンドに3Lo入れていて 真凛ちゃんより成績は よかったのですが ジュニアになり
セカンド3Loが 回転不足取られて
今は 3Tを 入れたいのでしょうが なかなか決めるのは 難しいですね。でも
それを クリアすれば かなり上位に いけると 思います。全体的に 美しく 正統派ですね。
SPの単独ジャンプ指定がループで、コンボに3-3Loが使えない今年は、青木さんには我慢のシーズンですね。
セカンドの3Tと3Loでは、多分ファーストジャンプの跳び方も違ってくるだろうし、かなり負担が大きいと思います。ただ、世界の何人かの選手は、それが出来ているだけに、青木さんにも頑張ってもらって、今季中に3Lz-3Tを見せてもらいたいです。
コンボで規定を満たさなかったので点数は伸びなかったけど、スケーティングはのびやかで、スピードもあって、体も大きく使えている。全体的にはレベルアップしていると思いました。
フリーでの、3Lz-3Loと2A-3T、成功させてほしい!
どことなくぎこちないスケーティングにみえるのが
私だけでしょうか?
緊張がそうさせるのか?
深いエッジで滑ると
たとえジャンプがすべてsingleでも
説得力のある表現ができてくるのかとか
いろいろわからないですが
そんな難曲にチャレンジできるのは
誇らしいことですね。
頑張ってほしいです。
曲の持つ しなやかで
もの悲しい雰囲気そのままを
魅せてほしいです!
たぶん、単独ではセカンド3Tは跳べているんでしょうね。でなければ 今季のJGP選考会で選ばれてはいないだろうと思いますから…。
ただ プログラムの中で跳ぶとなると 難しいのでしょう…試合で一度も決まっていないのは、やはり歯がゆいです。
はっきり言ってしまうと、来季以降 単独ジャンプの指定がループでなくなっても、又は シニアに上がったとしても、セカンド3Tが苦手なままでは 壁に阻まれるのは これまで多くの先輩選手が証明済みなので、何とか今季を機会にモノにしてもらいたいのですが…。
コンボ以外は 素晴らしく光るものを持っているだけに、本当に勿体ないです。
FSでどれだけスコアを伸ばせるか、それ次第で来季シニアに移行できるかどうか左右されるので、どうか全てのジャンプが決まりますように。
姿勢が美しいですし、優雅さのあるスケーター。スピンも上手だし。あとは皆さんの言うとおり、セカンド3Tなんですよね。ポテンシャルに関しては新葉ちゃんや真凜ちゃんと並ぶのではと思っています。3Lz-3T決めて、ジュニアのトップに躍り出てほしいところ。応援しています。
祐奈選手の美しい滑りがとても映える素晴らしいプログラムで、本当に素敵です。ミスの悔しさを是非フリーで挽回してほしいです。ボーカルにのって歌うような演技を、応援しています。
練習では降りられてると言っているので、確率がやっぱり悪いものの跳べるんですよね。
とにかくショートはこのルッツトゥが鬼門…
これをクリアーしたら点数はどかんと出ることは、この点数の出方からも明らかと思うんです。
とにかくこのコンビネーション…。。
フリーでの会心の演技を期待したいです。
そして、何より全日本ジュニア、頑張れ!!
青木選手をショーで初めて見た時は衝撃を受けたものでした。
どこまでも輝かしい陽の気を存分に振りまく圧倒的な存在感とスピード感溢れるスケーティングは、海外プロスケーターたちに引けを取らないぐらいでした。「絶対に将来はトップに立つ逸材だ」と確信し、生まれながらのスターってこういう人のことを言うのねと納得させられた気持ちでした。
タイスの瞑想曲も青木選手に合った素晴らしいプログラムだと思います。こんなふうに滑れる選手はそうそういません。
が・・・
ごめんなさい、個人的にはこの曲を滑るにはバレエの基礎はしっかり入れた方がいいのでは?と思ってしまいます。
同年代のロシア娘たちはいわずもがな、関西の濱田組や神戸の二人も表現にはすごく力を入れています。だから見ている方は目が肥えてしまって仕方ない。
曲も雰囲気も青木選手とバッチリで滑りこなせているプログラムなだけに、腕の表現が却ってアラとなって目についてしまう気がするんです。非常に惜しいという悔しい気持ちに近いかも。バレエの基礎が入ってないのに、ここまで表現できる青木選手がすごすぎるとも言えますが・・・
以前TVで移動時間が長い為、朝早くから起き、非常に多忙な一日を送っているというのを見ました。その上今季はループ指定対策の-3Tの練習やらに追われていると思いますが、若い今のうちから柔らかな腕や首の動きなどはマスターしておいた方がいい気がいます。かつて日本男子選手の中にも、かなりな年齢になってから改めてバレエを始めたケースをいくつか見ましたが、やはり若いうちでないと身に付かない・・・まではいかなくても大人になってからでは矯正に時間がかかるし、限界があるなあと感じたので。
今やジュニアでも全てにおいて弱点がないくらいの選手でないとトップに立てなくなってしまいました。シニアに本格的に参戦するまで、なるべく弱点をなくせるよう願ってます。
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