グランプリシリーズ第2戦、カナダのアルバータ州レスブリッジ(Lethbridge, AB)で開催された「スケートカナダ2015(Skate Canada International ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、カナダ代表-メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード (Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月31日
曲名:アデル 「ホームタウン・グローリー」 (Hometown Glory by Adele)
技術点:72.91
構成点:70.79
合計:143.70
- ペア・フリー得点詳細(英語)
- ペア・フリージャッジスコア(英語)
- ペア総合結果
19
アデル
カナダ・レスブリッジ開催、GP第2戦スケートカナダ2015の大会情報、出場選手&結果。男子は羽生結弦が2位、村上大介3位、川原星10位、女子は永井優香3位、村上佳菜子4位。
(ロシア語)
(インタビュー)
“メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード スケートカナダ2015 フリー演技 (解説:ロシア語)” への4件のコメント
すごいですね。限界の先にある感動とでもいうんでしょうか。3Lzの直後にピアノが始まってゾクゾクしました。カメラの位置でよく見えませんがスロー4Sも決まり。あまりにもテクニカルすぎて自分はこのペアの演技はあまり好きじゃなかったんですが、遅まきながら魅力に気づきました。音楽の変わり目とエレメントが完全にシンクロしてて、裏を返せば失敗したらプログラムが成立しなくなるわけで。世界王者でここまで挑戦するのはほんとにすごいですね。。メーガンの表情がなんともいえません。
涙が出ますね、この演技。
ユーロスポーツのイギリス解説が言うように、ただただありがとうと言いたくなるプログラムでした。
ペアと言うよりダンスだったのではないかと思わされる程のユニゾン、これだけの身長差、体重差でこのユニゾンは奇跡でしょう。
そして、彼らは個人的にはカップルではない。人「類」としての類稀なる共感、尊敬があるからこそのこの演技。本当にカップル種目の理想のような演技でした。
ありがとう、ありがとう。
もうこの組を止められるペアはいないような気がしてきました。(^_^;)
できたら、ペアの4位に入った、元日本代表のマービン・トラン君の演技が見たかったです。
このペアのすごさ、私も今頃気がつきました。
雰囲気が庶民的・・今季は衣装から好みです。
NHK杯、ロシアペア復帰、直接対決といっても
一気に2組GPF行きになるんでしょう。
3lzをシンクロで、これだけでも他にいないですね。
(どんどん進化しているから未確認)
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