グランプリシリーズ第2戦、カナダのアルバータ州レスブリッジ（Lethbridge, AB）で開催された「スケートカナダ2015(Skate Canada International ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、アメリカ代表-ポリーナ・エドモンズ(Polina EDMUNDS)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月31日
曲名：マックス・スタイナー 映画「風と共に去りぬ」より （Gone with the Wind by Max Steiner）
技術点：53.70
構成点：59.14
減点：1.00
合計：111.84
Gone With the Wind (Original Soundtrack from “Gone With the Wind”)
Max Steiner
カナダ・レスブリッジ開催、GP第2戦スケートカナダ2015の大会情報、出場選手＆結果。男子は羽生結弦が2位、村上大介3位、川原星10位、女子は永井優香3位、村上佳菜子4位。
(イギリス英語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
“ポリーナ・エドモンズ スケートカナダ2015 フリー演技 (解説：ロシア語)” への3件のコメント
うーんまさかエドモンズが回転不足の対象になるとは、、。そんなにいままでくらってなかったですよね？ユロスポの解説者も「SPのコンボは自分にはクリーンに見えた。ジャッジはほんとにeagle eyeを持っているといってました。」、、いまのシステムはほんとに何分の1かの回転不足がものすごい点差につながってしまうのでどうにかなんないですかね。スピンもレベルがとれてませんね。とろとろ4回か8回回ってる人よりもたとえ3回に終わっても早いスピンの人の方が見栄えしますけどね。
しかしこの選手は見るたびにまた大きくなった？と錯覚します。アクセル苦労してるみたいだけどそれでもジャンプ崩れないのですごいです。
ジャンプもスピンもスケーティングも質がいいと思うのだけど、イマイチ点数が伸びないですね。このプログラムは「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを演じて、ダンスシーンがあったり、苦難の表情があったり、映画のシーンがよみがえります。ラストに雄大なタラのテーマが流れて、ノーミス演技ができれば、ボストン大会で感動を呼ぶと思います。
4つも刺さった判定なんですねぇ。まあ見ていてもレビューかけたくなる、かけると取られる、という連鎖。見た目ほど点数でない代表見たいになってきましたね。
ポムポムさんがおっしゃているようにGone with the Windで、アメリカのワールドで滑れば盛り上がるでしょうね。でも国内順位を考えると、ぎりぎりのところにいますから、もう調整は全米一本で回転不足対策でもいいかも。
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