デニス・マルガリク　四大陸選手権2015　フリー演技　(解説：なし)

〉ノーミス素晴らしい！！

サルコウが一つ抜けが有りました。
失礼しました。抜けが有って130はやっぱり良い評価ですね。

演技冒頭のターンやストレートラインっぽいステップなど、少し古い時代を感じるような動き、何だか好きだな。

マーク・ゴロニツキー選手と同じコーチだとは知りませんでした。
ガブリエル・デールマンさんも復帰されるのではと思います。
彼女も全く知りませんでした、今はバーケルコーチ
ゴロニツキー君もツルスケの選手でとても滑りが上手い選手

デニス・マルガリック
「フィギュアスケートはスポーツであると同時に芸術でもあります。氷のおかげで、その両方を融合させ、スリリングで美しいショーを生み出す基盤を築くことができます。」

スケート大学と所属都市：ウェスタン大学（ロンドン）※トロント大学在籍前
以前のスケートクラブと所属都市：カナディアン・アイス・アカデミー（ミシソーガ）＆リッチモンド・トレーニングセンター（リッチモンドヒル）

「私はスケート界では遅咲きでした。」デニス・マルガリックは8歳でスケートを習い始め、氷上のキャリアをスタートさせました。「オンタリオのスケートプログラムは、私の運動能力とスキルの基礎を築くのに役立ちました。おかげで、わずか数年で同年代の選手のレベルに追いつくまで、かなり早く成長することができました。」

国際スケート選手としてのキャリアを終えた後、彼は自分が「あれほど情熱的に愛した」スポーツを完全に手放す準備ができていないことに気づいた。「ウェスタン大学にフィギュアスケートの代表チームがあることを知った時、迷わずチームに入りました。」

「代表チームに所属しているので、一番大切なのは学業です」とデニスは言う。「そのため、練習時間は減りました。週に3日、朝6時から2時間練習するだけです。」

デニスは、チームメイトと過ごすすべての瞬間が最高だと語る。
「代表チームでは、自分自身だけでなく、学校やチームメイトを代表する、より大きな何かの一部となるのです。だからこそ、チームメイトと一緒にいるすべての瞬間が、私にとって最高の瞬間なのです。」

デニスはウェスタン大学に入学する前に、ミシサガのカナディアン・アイス・アカデミーとリッチモンド・ヒルのリッチモンド・トレーニング・センターという2つのクラブでトレーニングを受けていました。彼らは常に彼を支え、励ましてくれたそうです。
「だからこそ、彼らは私にとってかけがえのない存在です。彼らがいなければ、今の成功はあり得なかったでしょう。」

早く引退しても、部活でスケートを続けたり、学業に勤しんだり、
今もスケートに携わり、素晴らしいな。
彼の今後の人生も、幸せでありますように。