2014年スペインのグラナダ(Granada)で開催された「冬季ユニバーシアード(27th Winter Universiade 2015)」、フランス代表-マエ＝ベレニス・メイテ
(MEITE Mae Berenice)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年2月8日
曲名：ウッドキッド 「Conquest of Spaces」 ～ 「Shadows」 ～ 「ラン・ボーイ・ラン」 (Conquest of Spaces by Woodkid +
Shadows by Woodkid +
Run Boy Run by Woodkid)
技術点：57.90
構成点：56.80
合計：114.70
- 女子シングル・フリー得点詳細（英語）
- 女子シングル・フリージャッジスコア（英語）
- 女子シングル総合結果（英語）
The Golden Age
Woodkid
スペイン・グラナダ開催、第27回ユニバーシアード冬季競技大会(2015年)の出場選手、日程・結果、動画リンク。女子はアレーナ・レオノワが優勝、西野友毬6位、大庭雅7位。男子はペテル・リーバースが優勝、小塚崇彦2位、日野龍樹8位。
“マエ＝ベレニス・メイテ 冬季ユニバーシアード2015 フリー演技 (解説：スペイン語)” への2件のコメント
このプログラムは女子ではあまり見かけない構成ですね
まず３F-３Tですが最初ではなくあえて3回目に持ってきているんですよね これは彼女なりの作戦なんでしょうね ただ回転はギリギリセーフだったようです
それと彼女は２Aー３Tも入れているのですがサルコウも2回入っているんですよね さらに後半のジャンプは2つだけとちょっとジャンプ構成のインパクトを重視しているのかなと感じました
ただこの構成は彼女がやりたかったものだったと思うので本人もとても満足しているのが印象的でしたね
シーズン序盤から比べると格段とレベルアップしてきているので世界選手権はどんな構成で挑むか注目だと今回感じました
かなり攻めましたね。
ショートでは入れてこなかった3Fを3-3に持ってきました。
本当はどこで3-3にしようとしていたのかは定かではありませんが、ポテンシャルの高さをまたまた見せてくれました。
ステップはメイテの良いところが出てますね。
リズム感や手足の長さが生かせています。
しかしコレオシークエンスはもっと派手にやって曲と演技を盛り上げたいですね。
彼女は演技に悪い意味で波があったのですが、だいぶ落ち着きましたね。
洗練されてきた感じです。
あとは一つ一つの要素を丁寧にこなしてほしいですね。
出来れば丁寧にこなしつつ、本来の力強さも出せると、さらに良いです。
うまくピークを世界選手権に持ってこれたら、けっこう良いとこまで行けそうですね。
ロシアの独壇場にならないように、メイテにも頑張ってほしいです。
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