アリョーナ・レオノワ　スケートカナダ2014　ショート演技　(解説：ロシア語)

スピンがあああと思ったけど結構点出てたんですね！
調子が良さそうで嬉しいです。

いやぁ～つい感動してしまう演技でした！！　まず最初から最後まで演技がチャップリンの世界を取り入れていて言葉がなくてもそこに物や風景がなくてもここまで表現できるのは素晴らしいなと思いました！！！　フィギュアでチャップリンをやる選手は沢山居ましたが僕はレオノワ選手のこの演技が一番だなと思いました　あと技術的なところを言いますとジャンプは今回はスピードも流れもあってよい出来だったんじゃないかなと思いました　問題はスピンですが彼女は柔軟性があまり無いのでジャガミカンさんの意見の通り最後にレイバックはちょっとどうかなと思いました　さらにジャッジでもBという聞きなれない判定になってましたね　でも今回の作品は僕の中では記憶に残りましたね！！！

正直、凄くスケートが上手くなったなあ、と驚きました。
以前は荒削りな部分があって、以前のパイレーツなどは演出過剰なだけで、あまり感情移入できなかった。
しかし、今回は細かいコミカルな演出を入れながらも、それが凄く作品として生きていて、素直に楽しめまあいた。
きっとスケーティングの伸びや、細かいステップの繋ぎの上手さ等が凄く上達してるからなんだろうなあ….と感じました。
ロシア女子ではすっかり年長者ですが、まだ23歳ですものね。

モロゾフコーチの時の演技は無理して似合わない演技をしてるように思ってました。今回のプロはコミカルで似合ってますね。大人になりましたがやっぱりレオノワちゃんは明るい演技が似合います！

モロゾフコーチにつく前のレオノワ選手に戻ったようで、なつかしいような感慨深い気持ちになりました。レオノワ選手の十八番はこんなプロでしたよね。
レオノワ選手に合ったプロで、あっという間に見終わってしまうという感じです。
前よりステップが上手になりましたね。

ショートなので、仕方ないでしょうか。
出来ればフリーで長く見たい、そんなプログラムでした。
最後のスピンが惜しかったんですね。

たのしーい！！　素敵でした(*^。^*)　まだまだ頑張っていて応援したくなりますね。もう少し点数欲しいかな。と思いましたがスピンかぁ…、