2014年台湾の台北（Taipei）で開催された国際競技会「アジアフィギュア杯(Asian Open Figure Skating Trophy 2014)」、日本代表-鎌田英嗣（Hidetsugu KAMATA）
のショートプログラム演技の動画です。
Date:2014年8月7日
曲名：「Melodia peruwianska」
技術点：27.53
構成点：25.25
減点：1.00
合計：51.78
- ジュニア男子シングル・ショート得点詳細（英語）
- ジュニア男子シングル・ショートジャッジスコア（英語）
- ジュニア男子シングル総合結果（英語）
“鎌田英嗣 アジアフィギュア杯2014 ショート演技 (ホームビデオ撮影)” への2件のコメント
初の国際試合で緊張していたのでしょうか。
スピードはいつもよりありませんが、表現力は良いですね。
しかし今後3T3Tでは厳しいと思うので、3A、3Lz3T、3Loの構成に期待したいです。
フリップはエラーが付くようなので、今は無理してやらなくてもいいと思いますし。
努力型の選手ですので、無理な練習で怪我しないように気をつけて、コツコツ成長していってほしいです。
グランプリも期待しています！
この選手、多分始めてみました。
単刀直入にいうと、まずちょっと姿勢が気になります。とくに顎がいつも上がっていて、ちょっと猫背になっています。それだけ見ても、あんまりうまくなさそうな感じを受けてしまいます。
3Aは転んでも回り切る、覚悟で飛ばないと。中途半端な抜け方をする選手が上手くなった例をあまり見たことがないので。自信がないのなら2Aでもいいので、プログラムをまとめるのか勝負に行くのかきっちりした方がよいのでは。
曲は一般的にはコンドルは飛んでいく、で知られている曲ですが、フィギュアで使われるのはちょっと記憶にありません。でも、その曲を活かしているかというと、なぜ使ったのか意図が不明に思えます。振りも衣装も、もちろん滑りにもそれらしき雰囲気を感じられませんでした。
スケート連盟が派遣したのですから、それなりの実力があると思いますが、このショートではその全貌を見せる、というわけにはいかなかったようです。でもトップだったんですよね。それを自信にして、今後に飛躍に期待しています。
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