ステファン・ランビエール　ファンタジー・オン・アイス2014 in 幕張　(解説：日本語)

やっぱりスピンは絶品です！ランビのをみるの日本人選手はまだまだだなと思います！

　　以前、町田くんの振り付けをしていたようですが、良い影響を与えてくれましたね。

素晴らしい演技でしたね～
おもわずランビありがとうって言いたくなるような
特にピアノ協奏曲が絶品でした
ジャンプもステップもスピンもすべてがピアノの強弱に合っていて
体全体で音を表現してる
こういうのが表現力って言うんだよな～としみじみ思いました

ランビ最高～♪
今回はどちらのプログラムも素敵でした！
本当に美しい・・・立ち居振る舞いが綺麗で、どの場面も絵になりますね！
まさに芸術的にはこの人が最高峰でしょう！
オープニングは、以前SOIでジェフリー・バトルとコンビで踊ったのを思い出したかな～なんて見てました。
フィナーレもかっこよくてずっと映しててほいくらいでした！

ランビエールさんの演技はいつも圧倒されてしまいます！！！　こういう芸術的なプログラムはランビエールさんが現役の頃からこだわり続けてきたもので　もうすっかり彼のブランドになってますよね　スピンで魅せられる選手は本当少ないのですが彼はその一人なんですよね！！！　そして彼の顔も衣装も僕の中ではずっとレベル4だなと思っています！！！

ランビ様、すでに哲学の領域をフィギュアスケートの舞台で作り上げています。
私は哲学入門しかかじっていないのでうまく表現できないのがもどかしいのですが、ニーチェやハイデッガーが脳裏をよぎるのは、彼の表現方法にそのエッセンスが散りばめられているからでしょうか。
その点、少々難解な解説も加わると、日本の観客へのギフトが謳歌され、
日本のフィギュアスケーター達の次のステップへの礎になるでしょう。
日本のフィギュアスケーター達もそれほどの才能がありますから。

ランビのほうが遥かに美形なのに、最近ランビと町田君が似て見える。町田君影響受けたのかな？

この年の幕張、２つとも素晴らしかった。。。
どちらか強いて言うとすれば、ザ・ウォーターの方に心持っていかれました。
この曲の歌詞を検索してみたけど出てこない。。。
なぜ衣装は肘当てつきなのかよくわからないけれど
水の中では人間が孤独であるように
一人 苦悶や孤独と静かに対峙し心が彷徨っているような感じで。
特に氷の上に横になって表現しているシーンが良いですね。
彼の感性も滑りも尋常ではないと思いました。
計算されているだろうにそれを感じさせない。。。
影までも表現の一部のよう。