2013年ロシアのソチ(Sochi)で開催されたロシア国内競技会「2013-2014ロシアフィギュアスケート選手権(2014 Russian Figure Skating Championships)」、
アリョーナ・レオノワ (Alena Leonova)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年12月26日
曲名：ジョルジュ・ビゼー/ロディオン・シチェドリン「カルメン組曲」 (Carmen by Rodion Shchedrin)
技術点：54.63
構成点：65.82
合計：120.45
- 女子シングル・フリー得点詳細
- 女子シングル・フリージャッジスコア
- 女子シングル総合結果
シチェドリン:組曲「カルメン」/管弦楽のための協奏曲
テオドレ・クチャール、 ウクライナ国立交響楽団
“アリョーナ・レオノワ ロシア選手権2014 フリー演技 (解説：ロシア語)” への5件のコメント
カルメン！
なかなか良いですね。
昔のレオノワは小細工ばかりのジャンプも回転不足気味、見逃しのいまいちな選手で、世界選手権で銀メダルの時も劣化安藤さん。
よくぞここまで成長したと思います。
はっきり言って驚きです。
ジャンプは高さも幅もあり、回転不足とはほぼ無縁、演技や表情に良い意味での個性が出ています。
けがをしたりで調整がどうかなと思っていましたけど、レオノワのスケート人生で一番良い時な気がします。
しかし悲しいかな、ロシアの代表枠争いが厳しくて、代表になれないのが残念です。
レオノワ、頑張りましたね！迫力のある、怖ろしくも色っぽい悪女カルメンの表現ができる女子選手は貴重です。
ジャンプの質も良くなって、大会に合わせてきたのがわかる。スケーティングもステップもスピンも、彼女比で徐々に上達していて、こんなに良い選手なのに五輪への道は難しそうなのが惜しくなります。ユーロでも良い演技ができたら、世界選手権には出れるかな？
ミスは残念だったけど凄かった。
モロゾフは出来る男。
まだまだ伸びそうな予感。
昨年のスケートアメリカショートのキスクラで大泣きが今でも沁みる
良くも悪くも演技に前のめり感が無くなってモチベーションの拠り所が無いのが悲しい。この壁を超えると恐ろしく魅力的なアーティストになる予感。
このコーチはみきちゃんのお下がりをレオノワに上げてる感じで振り付け師としていつもすかない。レオノワはそれでも健気にがんばってるから言いたいことあるけど言わない。
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