アンナ・ポゴリラヤ　エリック・ボンパール杯2013　ショート演技　(解説：イギリス英語)

恐ロシア選手たちは、みんな基礎がしっかりしていて、さらにしなやかな身体と表現力をもっていて、いつもすごいなと思います。
ジャンプミスもありましたが、そんなことを忘れてしまう演技です。
その中でもポゴ子は、足が長くてスタイルがよくて、SPの衣装もセンスが良くてetc・・・・良い雰囲気の選手ですね。

ポゴ子って良い愛称ですね。
足長すぎて、スピンのウィンドミルがわけわからないくらいすごいことになってますね。
ヘアカッタースピンがすごくキレイだからビールマンはずして、レイバックかサイドウェイズのポジション入れたほうがレベルも加点も増えそうですね。
これで１５歳とは信じられないですね。
若さの特権の勢いのあるジャンプとスピンにキレイで大人っぽい表現力と良いとこ取りですね。

今季いきなり目に入ってきたロシアの超新生。
こんな選手がロシアはまだ隠し持っていたのかと驚きです。
しかもプロポーションや、ジャンプ等、もしかしておそロシア娘の中でも最強クラスなのでは！？
ロシア女子はGPで表彰台の登れそうな選手が片手の指で足りるのか？という勢いですね。
15才かあ。オリンピック選考が怖すぎる。

彼女の快進撃は本当意外でしたね　彼女の場合は同じロシアの選手と比較したら勢いは有っていいと思います　でもジャンプは少し波があるタイプに見えますしステップはまだ要素としてという感じが抜けない気がします　それでもロシアの比較している選手たちはレベルが本当高いので他の国からしますと充分だと思うんですけどね…　ただロシアのオリンピックに出る選手は彼女の登場によってますます激化しそうですね！！！

コロゾーさんへ
この方式と違う飛び方でも、採点が下がるというわけではありません。それからこの飛び方が女子が楽に出来る飛び方だというわけでもありません。男子でも同じような飛び方の選手は沢山います。最近は増えていると思います。
はじめからアウトサイドに入って大きなカーブを描く飛び方よりスピードがつくという点でこちらの飛び方の方が加点がつく可能性はあると思います。
また、キムヨナ式のルッツの飛び方でスピードがあるのはトリプルを飛ぶためのものです。ダブルではそれほどスピードをつけませんがやはり同じように飛びます。
インサイドかアウトサイドか踏み分けるのは　勢いよく滑ってきた後ただそうしようと思ってもできるものではありません。体重移動の仕方、トウをつく位置、回転の始まる場所　腕の使い方そのほか微妙な点が総合的に違います。
また、スピードをつけて飛ぶのがこのジャンプのアウトサイドエッジの踏み切りの成功のカギでもありません。
こちらの飛び方の方が安定してアウトサイドに入った踏み切りができると思うので、田中陣営など、全スケータが踏み切りで苦労しているので　ぜひこちらの飛び方にシフトして欲しいという点でご意見に賛同いたします。