閻涵[エン・カン]　中国杯2013　フリー演技　(解説：ロシア語)

なんかキスクラでのコーチにキスはいやらしい

優勝おめでとうございます　ただ今回は彼のポテンシャルがはっきりわかった大会になりましたね　確かに技術は素晴らしいと思います　でもこれで満足は絶対にしてはいけないと思います　やっぱりスピード感の有るジャンプや演技はいいと思いますが芸術的な部分は彼に関しては　全くない気がします　フリーを見て思ったのは昨シーズンもそうですが演技が後半になるとぜんぜんつまんないなと思ってしまいました　フィギュアスケートはこの技術だけではなく芸術的な部分も兼ねているのでこれが一番悩むところですよね　それでもこれからどんな選手になるのか楽しみになったと思いました！！！

ショートを見た後だとこのフリーはちょっと微妙ですね。
腕の動きが中途半端な事が多くジュニアみたいなぎこちない表現に見えます。
スケーティングと決まったジャンプの質は素晴らしいのですが、後半になるにつれて余計に演技が機械的になっているように見えますし、彼はフリーが課題かな。

ハンヤンのキス感覚はロシア人に近く、男女構わず飼い猫やぬいぐるみを含め、いろいろな相手とのキスシーンを、年がら年中ネットに発信しています。
今回初めて見たのは、キスクラで拝むような仕草をして笑いをとっているシーンで、やっとひょうきんな地顔を世界に見せてくれたと感心しました。４ＣＣでのイメージが強いらしく、彼を寡黙でいつも仏頂面だと誤解している人が多いから。
変な編曲も妙に凝った振付けもやめて、原曲の「美しき青きドナウ」をそのまま流して、最初から最後まで本人が大好きというワルツとして滑らせたら、彼のスケーティングが最高に映え、どんなに観客を魅了したことだろう
　
テレビで今回のＦＳを見ながら、そんなことを思いました。

男女ともなんか冴えない大会でしたね。
ハン・ヤン君のショートは圧巻だったけど、フリーはなんとかまとめ上げた感じ。
でもこれから活躍するのは間違いないでしょうね。
優勝おめでとう。

おーーーー、いきなり優勝おめでとうーーーーハン君！！
スケートもジャンプも音取りも、ほぼ全部快適なんだよね～ハン君は。
デビュー戦でも、その才能をいかんなく発揮してますね！
だけど、その、ローリー先生の振り付け…。
ハン君の良さはこれじゃない感が…。
点数が貰える動きとか、ポイントになる繋のお勉強には、ローリー先生の振り付けは良いのかも知れないけど…。
ハン君て、ワルツの時なんかの、膝の音取りがずば抜けて素晴らしいのね。
それで惚れたんだけど、あんまり膝で表現させないのが残念だなあ。
うーん。
ローリー先生の、男子への振り付けが口に合わない…（ベルネルさんと織田さん以外）
ショスターコビッチのワルツは、繰り返し見たが、これは見ないな…。
あー、音楽性重視のプロを、誰か振り付けてくりーーーーー。
でもショートはどうだったかな？後で見てみようーーーーっと。
個人的好みはこの際置いといて、
やっぱり評価は高いですね～。
快進撃を続けて行けば、ひょっとするとひょっとするかも？？？
日本人選手かロシア人選手＆ジュベール様以外なら、
大本番でハン君が大活躍してくれると嬉しいなあ～♡

＞変な編曲も妙に凝った振付けもやめて、原曲の「美しき青きドナウ」をそのまま流して、最初から最後まで本人が大好きというワルツとして滑らせたら、彼のスケーティングが最高に映え、どんなに観客を魅了したことだろう
（gardenernaga 様）
＞ローリー先生の振り付け…。ハン君の良さはこれじゃない感が…。
ハン君て、ワルツの時なんかの、膝の音取りがずば抜けて素晴らしいのね
（元凶はルール 様）
ご両人のコメントに全く同感。ローリーさん、この振付観る限り、まだヤン・ハン君の研究が足りないですねぇ、、、偉そうに言いますけど。すごく残念！こんなことなら、ジュニア時代プロのいささか泥臭い振付の方がましですね。ジャンプも素晴らしいけど、私が惹かれるのは音楽をよく捉えた心地よいスケーティング、いつまでも観ていたくなったものです。このプロ、私もあまり見たくないですね。
大輔さん（ソチに是非とも行って欲しい！もう祈りしかない！！）、結弦君（将来ハンヤンは凄いライバルになりそう）、織田選手（今シーズンのプロは是非ＯＰで見たいけど、大試合に弱いからなぁ、、）その他日本選手を第一応援だけど、ハンヤンにも活躍してほしい！！（気が多くて、あぁ、胸が痛い。。。）

うわ～～～～～～～～～ん、若葉様！！！！
（すみません、いきなり馴れ馴れしくって）
そうなんです！
そうなんです！
そうなんですよおおおおおおお。
若葉様のお言葉に、足をバタつかせながら頷いております！！！！！
おっしゃる通り！おっしゃる通りなんです～～～～～～～～。
＞音楽をよく捉えた心地よいスケーティング
もう、この御言葉に尽きるかと…。
今迄は、洗練された振付けじゃなかったけど、
ショスタコービッチのワルツとか、「ジェラシー」とか、
ハン君が音楽を聞いていて、乗っているのがよく伝わって来ていたんですよね。
ハン君のプロを何度も何度も繰り返し見た者としては…、
ローリー先生の振り付け方針に…、
勉強の為かとは推察しますが…。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、でした。
得点が貰えてるのと、エレメンツが素晴らしいのが唯一の救いみたいな…。
若葉様に共感して頂いて、また若葉様のお言葉に共感する事によって、
ちょっと胸のつかえが降りたというか、なんというか、
気持ちが少し晴れました♡ありがとうございました！
あと、gardenernaga様の御意見にも超同意ですね。
ハンニバルとかじゃなくて、音楽そのもの「美しき青きドナウ」そのものだったら、どんなにか夢中になっていたかと…。（個人的願望ですが）

ハンヤンはシュル太をコーチ兼コレオ師に迎えるべき