鈴木明子　フィンランディア杯2013　フリー演技　(解説：なし)

待ってました。これは何て素敵衣装！綺麗！ーですが、全体的にちょっと盛り上がらないと感じたのは音楽の編曲かな？すこしもう少し来るで～ってワクワクしたいなぁ～。ベリー明子感が抑え気味？まぁ、ジャンプ決まって鈴木さんの気持ちが乗ればまた違ってきますよね。拍手沢山貰って良かった！お疲れ様でした。

衣装は品がありステキ! 小塚の衣装の趣味のなさと正反対。

アッコちゃんは近年、ミスが多いよなぁ。
海外の大会はジャッジが厳しいから、この点でも２位とかになれるけど、全日本を考えると、操作でもない限りミスの多さは致命的。
ステップ、コレオ共に素敵ですね。
曲をよく表現していて、納得の構成点です。
ノーミスの演技が見たいです。

あっこちゃんの場合、どうでもよくないんだけどジャンプのミスが気にならないんです。そりゃあ成功する方がいいんだけど。
なんだか一種のバレエでも見ているような気がしてきます。
手の表情、体の表現が本当に美しくて、うっとりしてしまいます。
スピード感も最後まであって、これもまた素敵なプログラム！
SPの愛の讃歌では泣かせて頂きましたし、あっこちゃんらしい集大成に期待しています！！！

んーーーー・・・・・
見せ場がないって感じを受けたな・・・
ずっと同じ感じで滑っていて曲と調和してない感じするなーー

ジャンプミスはおいといて、どうも曲の違和感が。
明子さんと合っているのかな。
昨季のLPの初見は
難しい曲を選ばれたな、でもこなすと良いものになるだろうと思いましたが
今回は何か足りない気がする。
愛の讃歌がLPの方がよいかも。
または、昨季のLPが良いな。
ジャンプは3F-1Lo-3Sとかやれないかな。いけそうな気がするんだが。

あっこちゃん、大好きなんだけど。。
衣装が、上が白っていうのが、寂しく感じます。みきちゃんのジゼルの時に感じたような。
何か、色が欲しいなぁ、、、と。
　演技の最後にかけて、曲が盛り上がっていかないのが、OPではアピール不足にならないか、心配です。最後の表情なんか、心にグッと迫るものがあるので、編曲でなんとかもう少し、、と思ってしまいます。

このフリーはちょっと地味な感じが・・・
確かに盛り上がりに欠けるかな？
現役最後の演技はきっと弾けてくれるのかな、、と勝手な想像してたもので。
ジャンプ揃ったら、また違う印象かしら？

強い気持ちで頑張って欲しい
きっと大丈夫！
チームジャパンを応援しています

悪い書き込みがなんか多いですけど、素敵でしたよ。
年齢に相応しい味のある演技で、同時に清らかな印象もありますね。
あえて温かみのある振付になっているのは、ラストシーズンだからこそ、アスリートとしてではない、本来の鈴木さんの人柄や持っている価値観を重視したのではと感じました。

浅田のプロも使い古しですね

悪いコメントってｗｗ
演技に対しての感想述べるのがこのサイトの役割でしょーがｗｗ
もっとこうしたらってコメントを悪いコメントと認識するｎａｏさんの価値観が分からないんですが

本や映画など見たことなくて
オペラ座の怪人＝怪人のイメージしかなく、あれあれ、なにこれ？？
と思ってるうちに演技が終わってしまったって人、多かったんではないでしょうか？
はずかしながら自分もそうでして、ただ、わかって見ていてもあの有名な音楽を聴くと、なかなか怪人のイメージが頭から離れないというもどかしさが現状ですｘｘ
一度、映画でも見ようと思います。

「オペラ座の怪人」 大好きで舞台も何度か見ました。
有名なセンセーショナルな旋律が、かなり控えめに使われているので、
いかにも、というわかりやすい「オペラ座の怪人」ぽさはないかもしれませんが、
そこに頼らなかったのは、明子さんの表現力への期待値かなと思います。
「オペラ座の怪人」の中でもとくに美しい曲が使われています。
●「シンク・オブ・ミー」 Think of Me　
http://www.youtube.com/watch?v=t0lzT6Ph0IE
●「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」 Music of the Night
http://www.youtube.com/watch?v=ZZFNxSk-V0o
○歌詞の訳
http://enbi.moo.jp/phantom/text.html#think
明子さんが演じているのは、音楽に魅入られた歌姫クリスティーヌ。
ファントムにより「音楽の王国」へ誘われたクリスティーヌが、歌う喜びを表現するように、スケートに魅入られた明子さんの「すべる喜び」を表現するプログラムだと感じました。
美しい旋律にのって流れるように舞う明子さんを堪能したいですね。

思うに、これは洗練度の問題なのであって、
曲のソースのテーマはそこまでは追っていない可能性もある。
あらすじ（ドラマ性）に忠実で筋書きを追いたいのであれば
それはミュージカルでもバレエでも良い訳なのであり、
それたを超えた抽象性とスケーティングの合体で観るべき
だと思う。
その意味では、スケート人生の集大成の万感の思いは、
ドロドロなんかであっていい筈がない。
その暁に得た至福の愛や余情をこそスケートでは舞うべきで
あり、得点は至上命題でも、自分のスケートへの思いや
ここまでの道のりを込めた滑りでいいのではないでしょうか。
誰かの言いなりで敷かれた軌道だけを歩んでいらっしゃる筈
がなく、さまざまな思いを込めてプログラムを構成し細部を
作って来られたのだと思います。
鈴木さんのこの向上の道を精一杯讃えて応援してさしあげる
のが私たちに求められている応援の仕方だろうと思うのです。

SPの衣装を青と言うひとがいるけど、それは画質の問題で実際ははっきりとしたパープル。
FSに関しては、まだ未完成の段階で使っていたので、スケカナのお楽しみ。