2013年ジュニアグランプリシリーズ第5戦、ベラルーシのミンスク(Minsk)で開催された「JGPミンスク(ISU JGP Minsk 2013)」、日本代表-日野龍樹
(Ryuju HINO)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年9月28日
曲名：セルゲイ・プロコフィエフ バレエ音楽『ロメオとジュリエット 作品64』より (Romeo and Juliet by Sergei Prokofiev)
技術点：74.29
構成点：57.36
合計：131.65
日野選手は、ペアに転向したらどうだろうか？
相手がいれば、もうちょっと何か寄り添ったり、支えたり、シンクロしたりで、工夫や表現が身に付くのではないでしょうか。
二人でダンスやバレエや色々な事をしたら彼の魅力が開花しないかな？
シングル選手のままだと、この先伸び悩みそうな気がします。
以前から思っていたんですが、彼のジャンプの着氷時の姿勢って、独特ですよね。
流れる様に足が開いてなくて、詰まった感じで着氷する。
みた感じの見栄えとしては、綺麗でないんです。凄く損してると思います。
癖のあるジャンプなんですよね。これって、改善できないんでしょうかね。
膝を使って着氷してるのはわかるんですけど、織田選手の猫ジャンプに
少し似てるんですけど、流れがない。ジャンプの跳ぶ幅がないことも、原因なのかな～。縦に跳ぶジャンプだからかな～。
彼の癖のあるジャンプを治せば、着氷後の姿勢も綺麗で流れも出てくると
おもうんですけどね。
今回の衣装は胸のハートマークって？？
ロミジュリなら、ロマンチックな衣装にすれば雰囲気がでると思うんですけどね～。
王子様系のお衣裳を着て下さい。
小さい時から応援して楽しみにしている者として一言いわせて頂くと、
彼はスケートをやらされている様に見えて寂しい。
何を滑っても同じ様に見える。何とか演じる喜びに目覚めて欲しい。
ジャンプも必死さ、努力の後が見られない。性格が変わる位の真骨頂を見てみたい。
弓弦君を追い抜けよ‼‼
なんで終わってすぐガッツポーズ？そんな良かったですか？
というか曲が終わって１，２秒間は曲の中にまだいるような感情をこの人は持って欲しいな～
生まれつきだから直せないかな。
何て感情の伝わらない滑りなんでしょうか。
つまらなそうに見えるので見ていてもつまらない。
着氷姿勢が美しくない。 スピードもなさそう。 メリハリもなく単調。
これから先、自分の滑りをどうしていきたいのでしょうか。
これでも応援してるんですよ。がむしゃらに頑張ってる姿を見せてくださいよ～
色々と思うことはあると思うけれど
このレベルで戦っているあなたは凄い人だと思う。
ファイナル進出、けってーい！おめでとー！！
お願い。
フィニッシュのポーズは３秒間、キープして欲しい。
胸のハートもいらないとおもう。
いろんな巡り会わせがあって、あなたがいる。花が咲くことを祈っています。
胸のハートマークがなんとも・・・なぁ・・・