羽生結弦が挑む 『人類の壁』知られざる王者の本心が明らかに！　(2020/2/2)

脚がもげないようにしてほしい。もう痛々しい姿はみたくないなあ。プロまた戻すのですね。良い精神状況だといいけど、コーチがしっかりコミュニケーションできてるといいのですが、ちょっとやりたいようにさせてる感が心配であります。

私もプログラム変更にはびっくりしましたね。
でも羽生君がおそらくコーチらとも話し合って熟考して決めたことなんでしょう。

何を滑るかは自由だし、場合によってはまた元に戻してもいいし、ひょっとして全く違うものになってたりして^^
（皆さんの中で良かったとかやめた方がいいとかそれぞれの意見があるのは当たり前のこと。みんな羽生君のことを思ってのことって読んでいて分かりますよ）

こちらの動画の感想も書かなくては、、、
金メダル２個。子供のころの夢をかなえた後もこうやって目標があり、強いライバルもいて向上心を持てる状況が続いてるってある意味幸せなことかも。（超ポジティブに考えてみましたよ！）

ただ怪我には気をつけてねって今回は敵は怪我だけでなくウイルスも>_<
どちらかというとそっちの心配をしています。

応援に行かれる皆さんもお気をつけて。

良い大会になるように。
羽生選手の優勝を願っています。

昨年は世選・GPFと完敗で、全日本でも負けて、本当に追い込まれているんだなあ。
かつてもハビに何度もワールドで負けてるけど、あの頃は本領発揮すれば勝てると思えたんだろうけど、今はもうそう思えないんだろうな…。

昨季からのプログラムはプルシェンコやウィアーに対する敬意を込めたプログラムなので、彼自身のテイストはどこに？という印象でなかなか馴染めずにいました。
プログラム変更ということで、ポジティブに捉えたかったのですがＯＰシーズンのものと聞いて微妙です。
過去作品はブラッシュアップするつもりで挑まないと、演技自体は細部は劣化しがちなので…そうならなければいいのですが。

15歳の頃、インタビューで「オリンピックや世界選手権で何度も何度も優勝し、プルシェンコの様な伝説的なすごい選手になりたい。そして政府から(フィギュアに対する)支援が出る様にしたい」と強い意志を持って答えていた頃を思い出します。
彼はその伝説を作るという作業にまだ取り憑かれているのだなあと、感慨深いです。
無理して欲しくないけど、2位以下を仕方ないと穏やかに受け入れるのも羽生結弦でないと感じます。
やるからには怪我なく、彼のガッツポーズが見れる事を祈ります。

みんなオリンピックチャンピオンに厳しいですね。
曲変更は他の選手もしていることですがもちろん賛否両論はあります。
しかし選手としてはそんなに落ちていますかね。
今期は国際試合3勝しています。ショートは世界最高得点保持者フリーと総合は2位。PCSはショートとフリーともここまでトップです。
オリンピックチャンピオンは1位じゃなきゃダメなのですか。
それなのに完敗、撃沈、引退だとか。極めつけは
＞脚がもげないようにしてほしい。もう痛々しい姿はみたくないなあ
失礼極まりないですね。頑張ってる選手に対して。
羽生くんは好きなようにやったらいいと思います。自分のスケート人生なんだから。引退も自分で決めること。

羽生くん四大陸がんばってください。世界中のファンがあなたを待っています。

羽生選手は何と戦っているのか？それは、いかに自身のモチベーションを維持するかだと思います。

五輪2連覇を達成してしまい、従来のように他の選手との競い合いでは試合を続ける意志を持ち続けるのは難しいのではと感じていました。従って、試合を続けようとするモチベーションを維持するために重要視しているのが、ここで言っている「限界突破」ですね。

そのためのコンセプトが、多種類の4回転の実施と 4A だと思います。昨シーズン、既に5種類の4回転を跳ぶ時代になっていたにも関わらず、3種・4回の4回転が主流になってしまった事を自分の怪我が影響した可能性があると思っていたとすれば、怪我無く推移している今シーズンが羽生選手も含めてアップグレードして 4種・5回の4回転を指向するようになった事で最初のコンセプトを達成できたので、いよいよ残りの 4A へと向かっているわけですね。

というわけで、今まで事故や怪我をしていたとしてもほとんどなかった 3A のここ2戦の不調も納得いきます。4A への挑戦は 3A のタイミングを乱すということでしょう。3A の出来を悪くしても 4A へと向かおうとする羽生選手の想いを支持し、残り2戦の結果はどうなろうとも許容し、静かに応援したいと思います。心配していたソウルの PM2.5 の汚染状況も「良い」になったので一安心です。

羽生選手の目指すアルカディアを思い、この曲で応援します。

https://youtu.be/RGii6y-VPtQ

　　あの光の彼方へ　遙か遠く
　　目指すは夢のアルカディア

以前確かコメした記憶があるけど、元々昨シーズンからのSP,FSのプロは競技仕様ではなかったと思う。
あのコレオを滑り熟して得点を重ねるには難しいのでは？と感じてました。
だって…スケートが走っていないですもの。

そして、競技にこだわり、強くなりたいのであれば私はソチシーズンでP・チャン選手をジリジリと追い詰めて行ったあの勢いと気迫、そして戦略を取っていただきたい。
あの時の羽生選手は本当に恐ろしかった…もう一度あの時のエネルギーを静かに冷静にそして熱くめらめらと燃やして行けますでしょうか？

私も競技が好きですし、羽生選手のジャンプが好きです！
今現在彼に勝るジャンプを跳べる選手はまだいない…もう少し見ていたいですね…本来の美しいジャンプ…comeon！！！

わー失礼しました(-_-;)
今日ではなく昨日でした。