世界選手権2013　男子シングル表彰式　(解説：イタリア語)

土曜日の午前中、LIVEで、観たかった。今回のフジの策略は、大失敗だね。
正直、いい気味。
日本男子のｿﾁ3枠大ピンチ！の事態で、LIVEだったら、視聴率稼げたのにね。
午前中の速報で伝わらなかった、感動。

テン君優勝では駄目だったかね～。
まあ、ね。
大会として、どーだったの？リンクが狭い？
てか、ダンス見てると（シングルはほとんど見てない状態…）氷質も悪くね？気の所為？
カナダってさあ、フィギュア界を牛耳ってるぽいけどさ、
フィギュアスケートに理解の深い国だろうか？
なんつーか、観客にドン引き。
ロシア人選手に対する態度にドンッ引き。
ボブソロ組への反応に、ガッカリだよカナダ！
重厚な曲へのポカーンとした空気も…。
「道化師」の時に、苦笑しちゃったぐらいだよ。
演者がどうこうではないっすよ、あれは。
真央さんの「白鳥～」も、最初は、？？だった様に見えたし、
トランコフ組なんて完全アウェーだったのにね。
力技でねじ伏せて、沸かせたって感じ。
すげーよ、真央さんとトランコフさん組！！
米も、ロシアに対して、あんなだったっけか？
大阪のお客様の、レイノルズさんへの歓声が、思い出されるんですけど。
あれは奇跡みたいなもんか。
まあ、カナダの勝手なんでしょうよ。
WBCでも、プエパイヤをぶっ込みやがって、なジャッジでしたけど、野球にも中東の笛ならぬ、南米ルールがあるんだな、これが。
でもまあ、それで負けたんじゃないからね。
北京の決勝で、韓国のカン・ミンホが我慢して我慢して、それでも投手の為に抗議して、サクッと退場になってましたけどね。
南米ルールの事は、ちゃんと解説が指摘してた。
要するに。
口をつぐんで、ジャッジ崇拝な競技の方が、
胡散臭せーって話し。
てか、決勝ライブで放送せえよ！（ライブでは見られんけども）
そんなWBCは、アメリカ様が勝てなくて、ゴネ出したようですが、
駄目だね、きっと止まらない。
勝者をコントロールしようとしては駄目。
思惑から外れて、羽ばたこうとしている競技は、
純粋で面白い。
初めて一勝した、中国の喜びようが、とても美しかった。