世界選手権2013　女子シングルSP後記者会見　(2013/3/14)

コストナー選手、イタリア人なのに、英語上手だなー。
常々思うけど、西ヨーロッパの言語って、基本、言葉の順序が同じで、似てる言葉も多くて、東京の人が大阪弁をしゃべれるようになるとか、鹿児島弁をしゃべれるようになるとか、と大して違わないんじゃないか・・と。いや、もっと簡単なんじゃね？と。（ずるいぞー。）
キム選手も何年もカナダにいたはずなのに、やっぱり英語での受け答えは、躊躇しちゃうようだし。日本語とコリアンは、文法似てるって言うけど、英語にはお互い苦労しますなー。
って、全然フィギュァに関係ないコメント、失礼しました。
皆さん、フリーで自分の力が出せるように、頑張って下さい。（

通訳の方が話している時に、隣で横目で睨んでいるようなヨナと、
隣でニコニコ笑っている佳菜子ちゃん。
性格が出ているね、と思ったのは私だけ？
コストナーが話している時の二人の様子が映っていれば、面白かったかな？
と思いました。
ヨナは今回も色々不満なことが多いようですねぇ。
フィギュアスケートを愛しているから…などと言っているようですが、こんなに不満が一杯なのに愛しているのかな？
スケートの神様へ！
微笑みかけるのは、本当にフィギュアスケートを愛している人にだけにしてください。

コストナーが，以前と変わって別人のようにいきいきしている理由がこのインタビューでわかりました。一つのことばかりに邁進することをやめて，ふっと立ち止まってから，また戻って始めると，今まで見えなかったことが見えてきて，すごく良くできるようになったりするよな～と思いながらきいてました。人生って難しいですね。彼女がワールドで優勝した後，少し立ち止まることで得たのは，あふれる表現力とか，女性としての魅力に自信を持つこととかだったのかな～って思いました。
ちなみに，フランス語や英語と違って，ドイツ語は日本語ととっても良く似た語順ですよ。
韓国に友達がいるのできいたことがありますが，小さい国だということもあり，韓国では学校教育で外国語への力の入れ方が日本とは桁違いらしいです。もし韓国の人の平均的な英語力を調べたら，かなり高い気がします。

連投ほんとにごめんなさい。眠くて，変な文章でした。
「ナーバスになる彼女の気持ちの方が個人的にはよく分かります」×
→「ちょっとした言葉尻が気になってしまう彼女の気持ちは個人的によく分かります」◎

3人ともまとってる空気感が違って面白いです。
コストナー選手は華やかな中にも女性らしい包容力のようなものを感じて、とても魅力を感じます。