ジェレミー・アボット　エリック・ボンパール杯2012　フリー演技　(解説：イタリア語)

もうね、素敵すぐるこのプロ( 〃▽〃)リンクの隅から隅まで使ってスピードに乗った滑らかなｽｹｰﾃｨﾝｸﾞ。
この小手先の表現や誤魔化しの利かない楽曲からジェレミーくんは繊細で玲瓏な世界観を見るものに与えてくれる(*´∇｀*)
この流れの中に高難度のジャンプが決まった時、どれだけ素敵なプログラムになるのだろう？その時が楽しみでしょうがない♪わくわくプロだわ～

泣きたくなる位、綺麗なプロ～。
もうジェレミーだけは、ジャンプ跳ばなくてもいいとか、ISUはルールを変えてもいいレベル。
日本のスケ連、目が飛び出る高い入場料でも常に満員で潤っていそうなので、ジェレミーの腰の治療費も出してくれまいか。有香さんがコーチと言うことで、もう日本選手扱いでいいやん。国籍とか固いこと言わんで、特別強化選手に指定してやってくれ。彼が少しでも長く現役を続けてくれるように、スケート界の為だ。

ジェレミーは毎年、本当に裏切らないプログラムですね。
個人的にはショートは昨年のプログラムのほうが好きですが、これほど多彩で難しいジャンルを滑れて、演技もとってつけたようなわざとらしさがない選手は他にいないと思います。
彼だけは、「プログラムの中にジャンプやスピン、ステップが自然に組み込まれている」という印象です。他の選手の多くは要素をこなすためのプログラムに見えるので。
見せ場の連続トリプルアクセルは、2つ目は助走が短すぎてちょっと無謀にも思えますが、でもこれが決まるとすごいでしょうね！
ジャンプさえ決まれば・・・というスケーターですが、ジャンプがなくても魅せられるのも事実ですし、演技構成点はジャンプの出来にかかわらず80点を超えてくるので、ジャッジもその点は素直に評価しているのかもしれません。

表現のレベルが違う。
他の選手たちとは一線を画する表現力。
エレメンツが失敗してもパフォーマンスレベルが落ちることはない。
凄いです。

昨夜ムラ君の優勝に歓喜してましたが、また違う感動が…。涙が…。
レミゼ好きの自分には本当にたまらないプログラム。あなたが持ってきたら反則よ～と言いたくなるくらい… ただでさえ大好きなのに、どこまで惚れさせるの？(>_<｡) 前回よりも素敵でした。ファイナル楽しみにしています｡

彼の演技、好きなので残念です。でも、表彰台に上がれて良かった。

アボ、素敵すぎる。ライフ・イズ・ビューティフルの演技も、とても好きだったですけど、この演技もかなり好きですね。最後の由香さんへのアピールとても、良かったです。やはり、昔アイスダンスをしていたということで、滑っているだけで何を表現しているのかレ・ミゼラブルを知らない人でさえ分かってしまうそんな演技だったと思います。今の男子フィギュア、ジャンプが得意な選手、表現が得意な選手、色々な個性が溢れているので楽しいですね。

日本語解説、動画間違っていませんか？