宮原知子　JGPボスポラス2012　フリー演技　(解説：なし)

今回3Lzはeがつかず認定ですね　３Ｆの転倒はありましたが全体にとても素敵な演技でした　これでファイナルは決まりなのかな　表現力　技術力共に備えたとても可能性を感じる選手です　身体の成長とうまく折り合ってシニアでますます輝くことを期待してます　がんばれ

ファイナルおめでとうございます♪
EXのスワンも素敵でしたね

Ms. Sissy KRICKさんは、相変わらずおすなぁ～
世選により厳しくって完全に別の目的って感じもしますが・・・・
Ms. Sissy KRICKさんは言わずも 知れた、ドイツの悪の枢軸クリック夫妻の片割れ。
知ってるとは思いますが、簡単に言うと
ＩＳＵには重要な組織が3つあります。
１. 理事会　Council
２.技術委員会　Technical Committees
３.スポーツ事務局（スポーツ局・監督局）Sports Directorate
権力争いの結果、
スポーツ事務局というところが一手にフィギュアを統括する権利を得る。
この組織、ドイツ人のペーター・クリック（Peter Krick）というたった一人によって運営され、彼の意向で、その年のジャッジ傾向、大会ごとのジャッジ構成など全てが決めらます。
もともと大会運営の事務、特に渉外交渉や宣伝、スポンサー営業などイベントのコーディネイトする部署だったわけですが、さらにレフリーと技術審判団に関する政治的にも最重要な権利まで手にしたことで、一挙に利権を生みやすい組織になってしまったというわけです。
これ、今も変わらないんですよね。
先に説明したIOCも総会ではなく理事会（15人）で決めることがよくあり、利権を生みやすいルールがあちらこちらにはっきり見えているのに・・・・
日本スケ連は、いい加減片棒を担ぐのは止めて、
襟を正し、スポーツマンシップにのっとり正々堂々、公明正大に闘うことを誓ってほしいと思います。
因みに今季は、スケカナでレフェリーでした。
ソルトレイクOPスキャンダルの時もジャッジでいたんですよね。