2011年大阪府門真市三ツ島の大阪府立門真スポーツセンターで開催された日本代表エキシビション「ニチレイpresents オールジャパン メダリスト・オン・アイス 2011」、パトリック・チャン(Patrick Chan)の演技の動画です。
Date:2011年12月26日
曲名:マディ・ウォーターズ 「マニッシュ・ボーイ」 (Mannish boy by Muddy Waters)
Muddy Mississippi Waters (Dig)
大阪開催、第80回全日本フィギュアスケート選手権(2011年)の出場選手、日程、結果。女子シングルは浅田真央、男子シングルは高橋大輔が2年ぶり5度目の優勝。
“パトリック・チャン メダリスト・オン・アイス2011 (解説:日本語)” への132件のコメント
http://v.ifeng.com/news/society/201108/cf850c62-c268-4bcf-8943-cf4f540be8f2.shtml
↑パトリくんの中国TVインタ(1~6)
忙殺された記憶から掘り起こしたった( ・`ω・´)キリリッ
しかし、記事じゃなくて動画だった・・・この曖昧さ・・・訳はてきと~あとはよきに計らって英語の得意なひとは訂正しまくって(´∀`∩)
動画2
9月にはコロラドへ行くの?
P:コロラドカレッジへ行く。それが当初計画だった。でも、今はそれが難しくなった。アメリカの大学はすごく高額。年400000ドル(US$)、すごく高い。僕のスケジュールではフルタイムで出席することはできない。だから、ちょっと待つことにした(入学を延期)北京語の勉強は続けて、将来大学へ行く時に備える。
奨学金はもらえないの?
P:ないんだ。
信じられない!ワールドチャンピオンのパトリック・チャンなのよ。
P:わからない。
<中略>
スケートはアメリカとかカナダでは、人気のスポーツではない。大学側は、フィギュアスケーターはあんまり必要としてない。彼は、フットボールとかアイスホッケーの選手がほしいんだ。僕よりも先にそういう生徒に奨学金がいってしまうんだ。
スケーターの間でパトリック選手の事を”Pちゃん”と愛称で呼ばれている事を本人が知っているのなら、安心ですね本人に言っちゃっていいのかな~と心配してしまいました・・・
Pちゃんって呼び方可愛いですよね
日本人として、違和感なくかわいいと思い、私も別スレでパトリック選手の事をそう呼ばせて頂いたりもしてますが、同時に英語圏にいる身として、Pは、大小の小の事を思いますので、えぇ~
名前の略でJはいたって普通ですが・・・PはP. Diddyしか知らないので・・・
Patty, Pattiは女性名の略でよく使われ、Patは主に男性それに女性にも使われます。
カートのPattyは小さなパトリックくんから知っていて愛情込めて呼んでいるんでしょうね
睦月さん
思えばMOIにチャンが参加するらしいという情報をいただいたのはあなたからでしたね。
シジフォスさんも書いていらっしゃるとおり、高橋、ランビ、小塚、チャン・・・とはなんてうらやましいショーでしょうか。
いまさら悔やんでもですが、ジモティーとしてぜひ逃さず行くべきでした。
バジルさん
いやぁ、りっぱなマッチョですね(笑)
最後のアップライトスピンを見てついつい細く見えてしまった印象でそのままコメントしてしまいました。
セカチューさん
ご気分を害されたならすみません。
>ただそる様は今回の大ちゃんの点数が盛られ過ぎってことを言いたい訳でしょ?
→いえ、私自身は今回の高橋選手の優勝は点が出「過ぎ」とは思いません。
同じように、チャンの2コケでの優勝も、出「過ぎ」とは思いません。PCS、及び失敗の技に対するGOEの不可解な乱高下はときどきありますが。
ただ、明らかに素人でもわかる「コケ」があるのに優勝するのはおかしい!という意見を多々見てきています。
現行のルールはそれを穴埋めするものがあれば補填できてしまうシステムなのですから、それに「おかしい!」と異を唱えすぎると、自分の好きな選手がいわゆるトップレベル選手なら、誰でもその批判を受ける可能性はある、といいたいのです。
セカチューさんはいかがですか?チャンの2コケでの優勝と今回の高橋選手の優勝に違いを感じますか?
私はなんら感じません。同じことだと思うからです。
>なぜにこの場で大ちゃんの優勝を引き合いに出す必要があるわけ??
→彼らがチャンだけを批判し、高橋選手のところでそのような批判を展開しないのは、なぜだろう?という純粋な疑問を感じたのです。
このあたりは、高橋選手ファンからしたら触れられたくない話題なのでしょうか?
だとしたらすみません。
おかしいな、私もファンなんだけどな・・・一応・・・大ちゃんとは言わないけど(笑)
るるりらさん
私のコメントのせいで、セカチューさんともどもご不快な思いを味わわせてしまったようですね。
すみませんでした。
まぁ、でも私自身は今後も思ったことをつぶやかせていただきます。
このような場を与えていただけることに感謝!
また、すばらしい演技で感動をくれるスケーターの皆様に感謝!
動画4
自分で資金を獲得するの?
P:そうなんだ。コーチを雇ったり大学へ入学したりする分をぜんぶ、両親がまかなっている。それに僕じしんも。幸運なことに、一年通して資金調達してくれる人もいる。でももちろん、もっと多くの費用がかかるよ。
その資金調達ってどうやってるの。中国では政府が全て援助してくれるから、イメージがわかないの。
P:カナダ政府からの援助もある。でも、大部分は自分で工面しなければならない。政府の支払いは、支出全体の1%程度だ。資金援助のために、家族や友人で組織を作っている。ミーティングやイベント、中華レストランで食事会。9月9日にもやるよ。中国からトロントに戻って、その後で。オークションやったり、食事会のテーブルチケットはひとり130ドルで販売。イベントのタイトルスポンサーは????
CM出演や、スポンサーはないの?
P:ないんだ。それはとても難しい。バンクーバーOPの後は・・・
あの頃、カナダのアスリート達はすごく人気があった。でも、オリンピックが終わると、スポンサーはみんな、????を縮小してしまった。アスリート支援に向ける予算は十分でなくなった。
動揺した?
P:はい・・・少しね。残念だ。なぜって、僕だけじゃないんだ。才能豊かで援助を必要としてるアスリートはたくさんいる。彼らにはお金が必要になる。僕はスケートが好き。スケートで自分を表現できることが好き。気持ちを氷上で表現し、言葉でなく体で表現したい。でも、潤沢な資金がないと、それもできない。幸運なことに、僕には自分を支え続けてくれるすばらしい両親がいる。僕らはいつもなにか策をみつけてきてた。それに1つだけスポンサーも残ってくれた。
以上、一部のみ抜粋。
しかし、フィギュアスケーターで金銭面で苦労していない選手はあまりいないと思われます。これはひとつの情報です。どう理解し解釈するかは、個人の判断です。それと既出の内容だったら(´・д・`)ハズカシイネ
101. 睦月 さまご紹介の動画、今見てみました。
小さいパトリックくん、可愛いですね~ びっくりしました。
ホッケーの事についても語られてますね。(動画3番目)
スケートは6歳で始め、当初ホッケーをしたかった。だけど、ホッケーを始める前にスケートの基礎を習わなくちゃいけなかった。それで、フィギュアスケートレッスンを受けた。スケーティングの基礎を習うのによい方法だから。それでレッスンを始め、スケートもよく滑れる様になり、覚えるのも早くて、始めに多くの才能を見せ始めたのだと思う。それでフィギュアスケートを続け、ホッケーの事は忘れてしまった。
やっぱり思ったとおり。
チャン選手はスケート大好きなんですね。
すべりからもスケートに対する情熱が感じられます。
もちろん、真央ちゃんも、大ちゃんも、タカちゃんも、ゆずるくんも。
そのほかたくさんの選手も。
選手たちはお互いをリスペクトして、切磋琢磨してる。
スケートを愛する選手によい結果がついてくるように祈るばかり・・・。
しかも、途中で面倒になったので、スレから訳をもらってきてしまいました。訳者さま、パトリック選手のインタをひろめるための行為なのでご了承ください。この無責任さ・・・
もうなれないことは、しない・゚・(。>д<。)・゚・
睦月さま年間降雨量は日本一少ないし、そこはボルダーと似てなくもない…とムリヤリこじつけてみる 学費免除+奨学金カタイよ(多分…)
貴重な情報ありがとうございます
コロラド大学志望なんですね…
アジア系留学生が多いそうですが、ボルダー校は高地トレーニングに最適だからかな?
伝統あるコロラド大学に比べれば、ウチの近所の田舎大学はショボすぎ…
でもでも
それと
ジュニアのデカくんも大先輩の母校への進学やめてそっちの付属高校行ったのは、それが大きな理由だそうで…。
彼のスケーティングに喝入れてやってほすぃい~
ローカル妄想暴走とまらず
皆様、お目汚しすみません
>Canadaから 様良かったです)皆さんと知り合えて意見交換できるのに、フィギュアスケートが好きな人同士で仲間割れ?的なことになると勿体無いなと思っていただけですから嬉しいんです
>トラン君のご両親は、ベトナム人とカンボジア人で、どちらも難民です。故に>中国系コミュニティーの援助はありません。ちなみに彼は、パトリックと同学>年、子供の頃ホッケーのキャンプでスケーティングコーチがフィギュア畑の>方でフィギュアに転向、最初はシングルの選手でしたが、ペアに転向。成美>ちゃんとのペアリングテスト1週間で全てのペアの技を難なくこなした天才で>す。
そうだったのですか~
私の勘違いでしたね。高トラ組も大好きなので教えて頂き、ありがとうございます
>るるりら様
また戻ってきてくれたのですね
せっかく、このような場で(顔は分かりませんが
私は、年齢的には真央ちゃん・ミキちゃん達に近いので、このような場で皆さんと分かち合って応援できるのが私事のように本当に
私の友達らも、自分らに近い年齢の子らが世界で活躍しているのは凄い励みになるからと応援している子も多いですから。それもあって、私はここでの情報を友達にも広めています
ですので、るるりら様はじめ、みなさま今後もいろんな情報提供を宜しくお願い致します
長文失礼致しました
そる様
私に振っていただいたので、もう一度だけ失礼します。
>セカチューさんはいかがですか?チャンの2コケでの優勝と今回の高橋選手の優勝に違いを感じますか?
私はなんら感じません。同じことだと思うからです。
私は同じとは思ってません。
GPFのPチャンは、SPでは壁激突の大きなミスがあったけど1位。フリーでも2コケ以外にも明らかなミスがあり、全体の印象としてよくなかったのに、フリーも1位の完全優勝でした。
この時大ちゃんは、フリーでは4Tのミスだけで、内容的には素晴らしい演技だったのに、フリー2位でした。
全日本の大ちゃんは、SPでは4-3決めて、ほぼ完璧な演技で1位。フリーは3コケ以外目立ったミスはなかったものの、フリー3位でした。これは当然の結果と思います。
同じ優勝でも、内容にはこれだけの差があります。
>→彼らがチャンだけを批判し、高橋選手のところでそのような批判を展開しないのは、なぜだろう?という純粋な疑問を感じたのです。
このあたりは、高橋選手ファンからしたら触れられたくない話題なのでしょうか?
そういったコメントもありますが、大きく広がらないのは、大ちゃんのずば抜けた表現力について、彼のことが好き嫌いにかかわらず誰もが認めているからじゃないでしょうか?
あとこれは私の個人的意見ですが、大ちゃんの人柄の良さもあると思ってます。後輩思いだし、つねに謙虚で礼儀正しい。
彼がスケートが上手いだけの選手なら、こんなに多くのファンに愛されるスケーターになっていないと思います。
・・・横道にそれて、ほとんど答えになってませんね。
とにかく私はPチャンの資質は凄いと思ってるので、彼を批判するつもりはありません。
princess MAO様
気にしてくださってたんですね。
感謝~です。
私はこちらのブログは4年前くらいから拝見してたんですけど、実際カキコミするようになったのは最近なんです。
きっかけは、やはり誹謗中傷や偏ったコメントを見て悲しくなったから。
がまんできなくなっちゃった。というところでしょうか。
princess MAO様は若い方だったんですね。文章から若さあふれるかわいらしさや謙虚さが見え隠れしていたので(すんごくよい印象です)やっぱり~というかんじです。私の年齢は秘密です。秘密にしたい世代になりました。
こちらのブログにはそれこそ子供から年配の方まで様々な世代の方が来訪され、意見交換している場なので、あまりに偏った意見を見ると、悲しくなるんですよね~。
特に子供や十代の子が偏った意見に流され、誹謗中傷することが習慣になってしまうと悲しい~。と思うわけです。
これからもお互い、冷静かつ穏やかにフィギュアを楽しみましょう
といいつつ、ときどき、私も熱くなってしまうこともありますが、許してね。
セカチュー様
今回の高橋選手とGPFのチャン選手の勝因一つは、ジャンプミスをしても下がりにくい高PCSであることは確かです。
ただ勝因は一つだけではありません。高橋選手は「4-3入りのSPをクリーンに遂行できたこと」、チャン選手は「SP・FS共に高TES及び高BVを取ったこと」が重要だったと思います。
GPFのチャン選手の演技はSPでスピンが一つレベル3になってしまった以外、遂行予定のエレメンツ・レベルをBV上では揃えました。高BVがジャンプ失敗分の減点を補っているんです。FSでは1転倒+2着氷ミス「だけ」と言い換えることも出来ます。
セカチュー様は高橋選手の全日本FSを「3コケ以外目立ったミスはなかった」と仰いましたが、BV上ではSEQ判定・3連続無し・UR・レベル取りこぼしなど、点数が伸びなくなる細かい失敗を重ねてしまっています。本当に3転倒のみだった場合BVだけで約7点伸びます。ちなみにGPFでもこの手の小さなミスがあります。
言い方や見方を変えるだけでこれだけ意見が変わるんです。
お互いFSでは総合2位の選手より調子がイマイチに見えたので、PCSが高すぎるという意見もあるのは仕方ないですね。
違いは人柄なんかでは無く、国際試合かそうでないかだと思いますよ。
個人的には高橋選手チャン選手共に素晴らしい技術だと思っているので、PCSもこんなものかと。このEXプロもチャン選手のテクニックを見せ付けるかのようなプロですね。お気に入りです。
のほ様の細かい解説に納得です。
以前の私はチャン選手のすべりの違いがあまり分からず、もやもやしてたんですけど。最近はある程度納得しています。
うっかり陰謀説にとびつくところでした。ヨナ選手のせいで陰謀説にはまりそうになったところをチャン選手に助けてもらったとさえ思っています。(分かりにくい表現ですみません)
チャン選手はルールをほんとによく噛み砕いて遂行してるな~。恐るべしです。回転不足やレベルの取りこぼしが少なく、「スケート競技」でであることをまざまざと教えられるほどのスケーティング技術。あのすべりの違いを比較できない人とは、ずっと平行線の議論になってしまうんですけどね。
あくまでこの競技は「舞踏競技」ではなく「スケート競技」であることの原点を教えてくれる選手です。もちろん高橋選手もスケーティング技術がすばらしいからこそPCSが高いのだと納得しています。
爆笑
壁に真っ正面からミスタービーンズのコントのように激突して転倒、ジャンプはお手付きしてシーズンベスト!
これは茶番劇!
チャンが悪いとまでは言わぬ!
ジャッジはコント好き(^-^)g”
妥当な説明(^_^)vまともか?
鰯の頭も信心から
ジャッジはいつも正しい南無南無南無!
ミスタービーンズではなくてミスタービーンじゃなかった?違ってたらすみません。
ジャッジはいつも正しいとはいえませんが、指針にそって判定する。
しかもその指針にそったジャッジができなければ、ジャッジの資格はもらえぬ。のでは。
どの業界もそうですが、資格を取る場合その指針に沿った判定をすることが求められます。あくまで競技ですから。
ただ、そのルールが完璧にはまだほど遠いので、過渡期というか修正修正にあけくれるわけですが・・・
そして、ルールが絶対ではなくてルール外のことを主張するときも必要なわけで・・・
まあ、ばっさり切り捨てる人も結構いますが、私はしつこい性格なので、陰謀説のみでは片付けられないと思っています。なにかたとえ「こじつけ」であったとしても他に裏づけがあると、考察するタチです。
そして、マスコミはそのへん(採点の意向やらないやら)を伝えないのでいらいらします。視聴者は「思い込む」か「いらいら」します。
マスコミは勉強不足なのか金儲け主義なのか・・・・まあ、欧州のようにマスコミを客観的に利用する(拝見する)くらいのスタンスが今はちょうどいいのかな?
いつも登場、朝鮮人。
ここまであからさまな奇妙奇天烈ジャッジが続いてもまだ八百長じゃない裏付けがあるはずと粘るそのしつこさ執念は朝鮮人ならでは。くどい!
チャンを認めないと祖国の選手もうかばれないもんね。
残念ながらあなたがいくらほざいても世界中のフィギュアファンは見抜いている。
彼の高得点に関しては同意できる点も多々あります。
転倒といっても、そのほとんどが回り切っての転倒。スピードが凄まじく早いからです。
伸夫コーチが仰っていたように、スピードに勝る魅力なし。この一言に尽きるんじゃないでしょうか、チャンの場合。
常にステップの中でジャンプを跳んでいるように繋ぎが濃いのも事実です。
表現力がどうこうって話になれば、それは感じ方は人によって違いますよね。
個人的には嫌いじゃないです、チャンの演技は。
PCSが異常に高いって言う人もいますが、こればかりは正しいとも間違ってるとも言えないと思います。スケーティングが素晴らしいのは誰が見ても明らかですが、そもそも表現力に絶対数なんて付けられないと思っていますので。
結局のところ、フィギュアスケートという採点競技、まして芸術や美を競う競技の特性上、得点について白黒はっきりと説明が付けられないってところが、ストレスになったりしますよね。
AEさんのように冷静に観察できる方が多くなってきていてうれしい。
はぁ(ため息)、冷静な話をしようとすると、また朝鮮人扱いかってかんじ。
全く朝鮮とはゆかりがないんですよね。残念ながら。
発展途上のルールの中での競技ということを踏まえて冷静に見ようとする人を、だまされているとか朝鮮人とかあおりまくり・・・
他の国のことを悪く言う人ってあの人以下では・・・
実際、日本人選手もチャン選手のスケーティング技術を参考(まねではないよ)にしているらしいので、選手の思いがファンに伝わってないのは悲しい。
あっ熱弁振るいそうになった。
でもやめときます。私も穏やかで冷静な日本人でいたいんで。
来年ももっともっと勉強してフィギュアスケートを楽しんで見れますように。
管理人様ががんばってこの場を運営して下さっていることに感謝しきれません。本当に今年もありがとうございました。
ばかばかしいと思いませんか?もともとフィギュアにおける表現力ってズバリ美しさのことだったはず。
例えばスピンでいうと同じレベルを取った浅田選手と鈴木選手でいうとすると浅田選手のスピンの方が格段に美しく芸術的ですよね。
そういう要素要素の美しさの積み重ねが公正にPCSに繋がってないから皆が納得しない。
ジャンプの着地が何度もぐじゃぐじゃになって美しいと言えますか?
チョンの、違ったチャンのPCSは意図的に高すぎですよ。
今のPCSはイコール表現力ではなく、5項目における絶対評価になっているところが問題、というか無理なんです。
そしてその5項目全てを明確に的確にジャッジに評価できるのかが疑問なんです。
ただ、それをきちんと評価できていたとしても(いなかったとしても)、観ている側と結果が乖離していることが、ストレスの原因なんですよね。
悪いのは選手ではなく、ルールです。
フィギュアスケートのPCSは「たぶん」世の中の普通の社会で使っている「表現力」ではないと思います。私もずいぶん勘違いしてたけど・・・。
それは「表面的な所作の美しさ」や「情緒的な感情表現」だけではなく、むしろ全体のプログラムのスケーティング技術だと最近感じています。コンパルソリーがなくなった分、そこがPCSに強く残ったかんじもするんですよね。
ルールをもう一度読んでみると、なんとなく感じ取れます。
PCSの「音楽との調和」でさえ、「スケートのすべりが音楽と調和しているか」であって、「舞踏がすばらしいかどうか」とは言ってないのです。
みんなが嫌っている隣の国の人も、ねっとりとした演技でPCSが高いと勘違いしているメディアもいますが、そこはちょっと(というかかなり)ちが~うと思います。
高橋選手は実は点にあまり繋がらない舞踏の部分を非常に大切にされてて頭が下がります。ファンのためか、それとも自身のアイデンティティのためか、それともそれとも、フィギュアスケートの未来への可能性を身をもって体現されているのか・・・どちらにしても高橋選手は類まれなる才能の持ち主であることに間違いありません。
おっと、AEさんと同じタイミングでコメしてました。
私もAEさんと似たような苛立ちを感じます。
私たちファンが今のルールを理解した上で、適正なルールに変わっていってくれるよう陰ながらコメントしていくことで少しは変わってくれればな、と思っています。
このEX、個人的には好きですけどね。
SPも好きだけど、このEXもスケーティングで見事に音楽を表現してると思います。
るるりらさん、頑張ってますね」みたいなのが、どうにもいただけません。
過渡期のPCS評価…かつてのコンパルソリ的要素が軸であるのは確かです…。
ただ、INに関しては、ホントに確立が難しい。
現在、基準になっている高橋、チャン(次点で、コヅ、アボ)の進化が凄まじいから、評価がぶれまくるというか…。この2強(4強)には、今やそのアイデンティティーが危ぶまれるアイスダンス競技に対しても刺激を与えているであろうと思われます。
そこに北の皇帝が満身創痍を押してクワドを決めまくり、新興スペインの勇者が化けてきた
いや~、見てるぶんにはワクワクしますね
ミスとPCSに関しては、特にINとPEにはもっとハッキリと減点すべきだとは、個人的に思います…。ジャンプお手つき、ステップアウト一回につきその項目からマイナスするとか…そうでないと、スポーツではないし、芸術性といっても、多すぎる傷はやはり影響を与えます。
ここのところのキスクラでの優勝者の表情が押し並べて「怪訝+ホッ
それにしても、パトチャンのスケーティングは、チーターやハヤブサが狩をするときのようなかっこヨさなんだよな
シジファスさ~ん、今年もよろしくお願いいたします。ぺこり。
昨日の夜中私も考えてましたよ~。風呂につかりながら・・・寝るまで。
まさにシジフォスさんがいう4強について。驚くべき偶然
4強それぞれスケーティング技術がすばらしいのだけれど、2強(高橋・チャン)が頭ひとつ出ているのはなぜか。違いは何か。
競技経験者の方等が「ひざの使い方を見る」ということを思い出しました。
2強は本当にひざの使い方がうまい。
そして、スピードの出し方も。スピードが出ているか、というよりもその出し方に注視する必要があることを競技経験者の方は言っていました。
ひざのばねを使って、無理なくいとも簡単に伸びる、伸びる。
重心の移動もうまい。深いエッジでターンするときでさえ、スピードを殺さない。ひざのばねが音楽とシンクロして、まるで音楽の間というかタメというか・・・音楽をすべりで表現しているかのよう。
高橋選手の言葉も思い出しました。今季スケーティングに力をいれたせいか神経を使いすぎず、後半まで体力・集中力がもつようになったと。その辺が点に違いを生み出しているのでしょうか?
まぁ、まだまだそれ以外の違いもたくさ~んあるのだろうけど、今季後半その違いを楽しんでいこうかな~と思っています。
連投すみません。
ミスによる点数への影響ですが。それも以前から改善あり、と思っています。
その辺が視聴者のもやもや、ひいては不信感につながっているので。
私はディダクションでもっと減点するとわかりやすくなるのになぁと思っていたのですが・・・
数年前、競技経験者の方の意見で「転倒によるディダクションはジャンプ以外のなんでもないところの転倒でのみ行ったほうが良いのでは。ジャンプはジャンプの技のところでのみマイナスすべき」等の見解をされていたものを目にしました。
あ~そういう考え方もあるのか、と思いました。
ただ、ジャンプの技でマイナスするのにはGOEで-3までしかないですから。
バンクーバー後、高度な技は基礎点を高くした・・・
(皆分かっていると思うけど、ジャンプの難度によって点数に与える影響は変わってきますよね。2回転と4回転ではマイナス幅が違いますよね。ということは2Aでの転倒と4回転での転倒は同じ-3でもマイナス点が違う。)
そうすると4回転で回りきって転倒してもある一定の点は確保できる・・・
あ~まだ矛盾が残る。ミスの減点方法なんか良い方法見つからないかな~。
ISU関係者、頭をフル回転させて考えてくれ~。
PCSについても今感じていることを話します。
他のブログ等でも議論になっていますが、現在のPCSはすべて「部分点(エレメンツ)以外の全体のスケーティング技術」を言い方を変えているだけではなかろうか、という見解です。5項目すべてです。ゆえに相関関係があるように見えるわけです。
そうすると、ジャンプのミスもPCSに影響をあまり及ぼせず・・・
ジャンプをミスする場合、いろんな原因があります。
その日の調子自体が悪い、もしくは身体的に何かトラブルを抱えている等があれば、全体のすべり自体にも影響を及ぼし、PCSはそれぞれの項目で約1~2点程度下がっている印象があります。そもそも長い期間身に着けてきた能力はがくっと落ちませんから。ある一定の点数は確保できるわけですよね。
もうひとつ、その日の調子はバリバリよくて。ただジャンプがプログラムにはまらなかったケース。ジャンプもコントロールできなかったのだからスケーティング技術がコントロールできていないのでは・・・という疑問が生まれますが、ジャンプはジャンプのエレメンツでマイナスすべきという観点からすれば・・・どうでしょう。(つづく)
つづきです。
ISUはジャンプはひとつのエレメンツと考えていて、そこが視聴者との乖離に繋がるんですけど・・・。
ジャンプスケートになってしまうことを危惧している感じもよみとれます。あくまでエレメンツのひとつですよ、と主張しているかんじがする。その点数に占める割合は年々増えてますけど・・・。
それを防ぐためにPCSでスケーティング技術を中心に置いている気がする。
チャン選手はどちらかといえば後者の失敗のような気がしますね。勢い良すぎて壁にぶつかった・・・のでしょうね。勢いよく回りきって転倒するケースも多い。そうなるとPCSは1点以下の下げ幅でとどまるような。
とにかく、ミスによる減点方法を確立しなければ、視聴者の不信感は募るばかりなり~。どうにかして、ISU。
この振り付けはウィルソン先生の作品だったんですか~。
うーん・・・・。
やっぱりウィルソン先生とオイラの曲に対するイメージって徹底的に合わねーな。
高橋さんのは良いんですよね。高橋さんの力が振付師のイメージを刺激したのかな?
パトリックちゃんの元気の良さとか、明るさが良く表現されている振り付けだなーと思うけど、何でブルースでこんなにホップさせるんだろうか?
そこが引っ掛かる。別にブルースで跳ね回ってもいいけどさ。
EXですから、
大ファンの人達が絶賛すれば作品としては成功しているとは思うんですよね。
ざっと読むと好評みたいですし、
作品にどうこう言うのは余計なお世話ってもんですよ。
でも、ウィルソン先生とパトリックちゃんの組み合わせに夢見ていた者としては、
振り付け的に期待はずれだったかな。
ウィルソン先生なら静かな選曲が良かったんだよな~。
ジョージ・ウィンストンとか勝手に期待してたんですよね。
このプロは些末な部分だけど、ポイントとなる動きが成ってないと思ったし、振り付け段階から腰の動きには注意させてないんじゃないかな。
でも、たぶんパトリックちゃんは踊りがぎこちないタイプだろうと思うんですよね。
あえてポージングの繰り返しでそれを上手く補ってるのがアランフェスだと思うし、
無理に踊っちゃうと、膝から上が愛しの我が君の様な動きになるでしょうね。
無理して踊らない方がいいけど、ならば選曲をパトリックちゃんに合う愛情溢れた選曲でお願いしたいなと、常日頃から思っているんですよね…。
ま、いいけどさ。
たまたま高橋選手のEx.を見てから、こちらのチャン選手のEx.を見ました。
高橋選手の解説で「なにをするというわけでもないが、自分の世界を作り上げてしまうのが強み」という発言があり、ある意味でそれと対照的なのがこのチャン選手のEx.だなあと思いました。
チャン選手は現時点では「技術的に色々なことが出来ること」を、人によってはやりすぎと感じられてしまうくらい重点的にアピールしようという考えなのでしょう。
動画で見ているだけの素人目にも、凄まじいスキルであることがはっきりと伝わってきます。
素人にも(素人目には往々にして意識しづらい)スケーティングスキルがいいと伝わるということは、それだけその点が目立つようにプログラムや振り付けを組んでいるということで、そういう演出の仕方の妙も彼の「強さ」の要因のひとつなんでしょう。
アランフェスにも同様の感想を抱きました。
どなたかが、振り付け等でも弱点をうまくカバーするような気遣いがなされているといったようなコメントをつけていらっしゃったと思いますが、私も同意です。
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● 荒らし・煽り行為
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● 犯罪の予告などの書き込み
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