2011年大阪府門真市三ツ島の大阪府立門真スポーツセンターで開催された第80回全日本フィギュアスケート選手権大会、浅田真央(Mao Asada)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年12月25日
曲名:フランツ・リスト 「愛の夢」 (Liebestraume by Franz Liszt)
技術点:54.43
構成点:64.24
合計:118.67
ラ・カンパネラ~ユンディ・リ/リスト・リサイタル
ユンディ・リ
ペルシャの市場&剣の舞い~オーケストラの玉手箱
フィードラー(アーサー)
大阪開催、第80回全日本フィギュアスケート選手権(2011年)の出場選手、日程、結果。女子シングルは浅田真央、男子シングルは高橋大輔が2年ぶり5度目の優勝。
“浅田真央 全日本選手権2011 フリー演技 (解説:日本語)” への72件のコメント
やっちん様。
温かい応援をありがとうございます。生観戦されたこと、うらやましいですが、
気持ちは私たちテレビ観戦組もまったく同じでした。
今年は日本じゅうが辛い思いをすることばかりでしたが、真央選手の優勝は
本当に今年を締めくくるにふさわしい、心癒される慶事でした。
四大陸、世選と続く来年の試合が真央選手にとってさらなるステップアップ
になりますよう。そして、真央選手、おめでとうございます!
この状況でこんなに素晴らしい演技ができるなんて……
自分より遥かに年の若い真央姫にはいつも教えられっぱなしです。
真央姫、たくさん愛と勇気をありがとう!!
よく、耐えてできました。SPにもコメントしましたが、今できることは本当に精一杯やれたと思います。最後の3Loは6点以上損したので120点台はお預けでしたし、最後の1分はつかれかSpもスピードがやっとでした。でも精神力は並ではありません。インタビューでも泣きそうなのをこらえていたようです。
四大陸、世界とあと2戦あるので、苦手な3Lzや3S、そして3AができればPCSものびて140点台のプログラムになれる感じですね。
少しは休んでいただいて次に大いに期待しましょう!!ずっと応援しています。
真央さん、本当に凄い方です…!いつも周囲の期待や想像のはるか上を行ってしまうんですね!私はフィギュアスケートが大好きで、でも特定の選手を応援する事はなかったのですが…、真央選手のファンになってしまいます!!
ソトニコワのルッツが認定されるなら浅田選手も認定しなきゃおかしい。どうしてジャッジはいつも浅田選手には厳しいのかな?まるで最初から浅田のジャンプは駄目だって刷り込まれているみたい…
本当に強い精神力を持った真央ちゃん!おめでとう、そしてありがとう!日本が、世界が辛い目にあっている中、自分の辛さをこらえて私達に感動と力を与えてくれたから!天国のママもきっと大喜びですよ!¥
http://www.youtube.com/watch?v=mA0-OrBzDWo
舞台裏の動画が上がってました。
和む~。
nicoさま
ありがとうございます。
あっこさんのさりげない優しさに涙が・・・
ルッツについてはもう少しで完璧って感じですね・・・
トウをつくまではエッジができているのですが・・・
トウをつく瞬間にどうしても体重がトウの足に移動してしまうんでしょうね・・・
もうすこしトウ足とエッジ足の距離が近くなり体重が中立すればいいのでしょうね。ってそれが難しいのでしょうけどwww
現にルッツができる人でもFエッジの深い人っていないもんね。
幸運にもアリーナ観戦してきました。それもキスクラの横だったので真央さんと佐藤コーチとのやり取りの様子、キスクラでの様子まで見れて感激。
ジャッジ側のスタンド席に小塚選手が観戦していたそうで(後で聞いた話)、表彰式の後にキスクラに現れ佐藤コーチ夫妻と四人で写真撮っていました。
微笑ましかったです。
最後のジャンプ二つは残念でしたがそれまでノーミスで流れるような演技できた事の方が驚き。そして最後のあの美しいスパイラル、でミスも帳消し、といいたくなるぐらい美しかった。
(ジャンプの難度に関しては宮原選手が圧巻で第2グループでありながらミスなしの演技に即アリーナ総立ちのスタオベ。特にルッツ完璧に飛べるのは強みですね。)
演技後花束を受け取りにこちら側に来る時、真央さんちょっと涙目だったので匡子ママへの思いを感じて私も涙、終った事への安堵感もあったのかな
真央さん、ありがとう。
お正月直後からまた忙しく少しの間だけどゆっくり休んでね。
宮原さん鬼構成ですが真央ちゃんが3A、3ー3両方入れ出したら誰も勝ち目ないですね。
今回の真央ちゃんは試合のプレッシャーよりもっと大変な出来事からのプレッシャーや緊張感があり普通の人なら試合に集中するほどの精神力あったか分かりません。
真央ちゃんだからこそ怪我もなくミス2つあったもののほぼ演技が出来たのだと思います。
まだ矯正が完璧に仕上がってないから鬼構成するほどの余裕ないけどジュニアの選手にTES抜かされても現実は真央ちゃんが才能は二枚も三枚も上
信夫先生も前に浅田選手は二枚三枚も上と言ってましたね。
タラソワさんもあと10年は真央がトップにいると言ってましたが(これは大きく言い過ぎかも)この年齢でまだ伸びしろあると言われる選手です
試合後の記者会見で3ー3について聞かれて信夫先生はまだ練習はしてないけどそろそろ入れてきてもいいみたいなコメントしてました。
ファンのみならず3ー3いつ入れるのか気になってましたがちゃんと3ー3の構成を信夫先生も真央ちゃんも入れてるんですよね。
3ー3は3Aより気が楽と言う真央ちゃんだし初めて入れるジャンプじゃないからオフの間3ー3練習し更にジャンプや滑りを修正してくると来季から前みたいな強い(今も強いけど)真央ちゃんに戻ってくると期待出来ます
結果を知ってから 録画していた地上波をみました。
見る度に靴ひもがひらひらしているのが 気になって
いました。
そしたら 他のサイトでも「靴ひもがほどけていた」とコメントされてる方がいて「やっぱり ほどけてたんだ」と驚きました。
それを知ってから改めてみると ルッツの後ぐらいに ほどけているように見えます。
が、どうなんでしょう?
もしほどけていたとすれば浅田選手はきがついていたんでしょうか?
表情をみると 演技に集中していて 気にしている様子は
微塵も感じられないどころか 別次元で舞ってる感じがします。
お母様の事の後といい 靴ひもの事といい
この子はほんとに どんな精神力なんでしょう!!!
よく 怪我せず滑りきってくれた・・・と フリーを見返す度にこちらが
ひやひやしてしまいます。
今回ループの失敗はまあ気にしない、
2A-3Tの3Tの<は、たまたまジャッジの目の錯覚っちゅうことで納得? しかし3ルッツとセカンド2ループは減点されたくないな~ 良くなってきてるのに、それが点数に反映されてないのが 現時点でも気になってしょうがない。 ルッツ、アウトかフラットかインかじゃなくて、 アウトエッジが極端にメチャ深くないかぎり 絶対認定しないとかだったらどうするよ~
真央さんの精神状態うんぬんよりも、現実的に考えて練習を4日休んで、本格的な練習は約1週間。正直優勝など夢にも考えませんでした。
世の中は簡単に「聖夜の奇跡」(byフジテレビ)「3A 」を期待してましたが… 真央さんが会見で「今はいつも通りということを大切にしている」と発言したことは大きかったですね。
魔法のような言葉です。みんないつも通りにしなきゃいけなくなるんです。マスコミはいつもと異なる質問も言動も慎まないと期待に応えてもらえなくなるのですから。
「いつも通り」この気持ちを、この言葉を選択できる真央さんの成長に驚きました。無知で過剰な期待に負けずに今できることをちゃんとこなして。
結果よりもその事に感動しました。本当にのぶお先生と積み重ねた練習がカタチとなってあらわれた試合でした。優勝よりも確かなモノを掴みましたね♪
お疲れ様&5度目の優勝おめでとう 大きく崩れることなく乗りきりまたひとつ大人になりましたね ジャンプを取りざたされてますが3F-3Tは過去2008世選で認定されてるし3Aも上向きみたいですので近いうちきっと成功されると思います ロシア娘たちの台頭は脅威ですが真央選手も刺激を受けて更に上を目指すことでしょう 14歳で世界Jr優勝から今までこんなに日本のファンを感動させ心をつかんだ選手は他にいません( トリノの荒川さんさえ ) ファンは人間浅田真央が好きなんだな
平松純子さんとロッテの関係を調べたい。
やはり、今回は疲れがあったと思う中で優勝できて良かった。
世界選手権までは後3月、その間、辛いかもしれないけどスケートに打ち込んで最後に素晴らしい演技を魅せて欲しい。
それが真央さんが生きる道であり、天国のお母さんへの一番の親孝行だと思うので。、
お父様、舞さん、そしてスケートが傷口を癒してくれる薬になるはず。
最高の生き様をスケートで見せてくれて、ただただ感謝です。涙無しには見られません。
ループのミスを悔しがる真央姫を見て、また一層次が楽しみになりました。
浅田真央選手が一番個人的に凄いと思ってるところは精神力だ。
私が精神力がないので(笑)いつも彼女には驚かされてる。
スケートの技術や表現力うんぬんより、私の場合はこれに尽きる。
どうやってメンタルを鍛えてるのか一度伺いだい。
儚げに見えて強い女性。遅くなりすぎたけど、優勝おめでとうございます。
2008-9年のフリップはエッジを一旦フラットに整えてから入ってました。
2009-10年
さらにフォアクロスでいきなりトップスピードを出す+反対方向のステップを入れるなどルッツのプレパと相まって深い入りになっていたと思います。
(フリップでは稀なプレパ)
2010-11年
ロッカー、チョクトウで前を向き一歩強く踏み出すタメからの反動を使ってモホークの転換で跳ぶ
2011-12年
上と同じプレパで右足、左足の踏み込むタメから左足にしっかり乗って跳ぶ
2012-13年
シーズン前半は、斜め軌道に複雑プレパで前を向くのがかなり後ろに、
最後は反対方向に回転するターンで反動なし素早く軽い入りで跳ぶ
上2シーズンと比較しても最も軽くて素早い入りになっていると思われます。
矯正は、プレパとの闘いでもありました。
ずっと同じタイミングでやってきたわけではありません。
ここで単にターンをなくせとどうして言えましょうか・・・
どうか流れよく見える、ジャンプを良く魅せられる軌道を選んで望ませてほしいと思います。
コメント出来たついでに言うが・・・
2008-9年3Aはかなり助走を短くしたんだ。
でその年の四大陸と世選、短くした助走と短くされたリンクに苦しんだ。
2012-13年
さらに軽くて速い跳び方に変えた。
でその年の世選で短くしたリンクに対応すべくさらに助走が短くなった。
結局、同じ仕打ちをされたことになる。
人間誰しも大人でいたいと思うが・・・・
我慢の限界というものもある。
もう男子も右足にタメたり軽く跳ばなかったら減点しろって言いたくなるような出来事だった。
因みに、2009世選は嘗てソルトレイクopが行われた場所だったようだが、何故リンクが狭かったのか未だに謎だ。
シーズン持ち越しのプログラム、衣装もずっと同じものを着用されていたけれど、本当にお似合いで素敵でした。心を洗われるような清澄な演技だったのはいうまでもないんですが、こうして演技後のキスクラでの会話も合わせて聞いて、どんなに苦しいときも、スケートともに乗り越えてきたんだなあ、と改めて感じました。これより前にもルマンドカラーの衣装ありましたよね。最初のはああのみどりさんからいただいた衣装でしたっけ。
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