2010年、ドイツのドルトムント(Dortmund)で開催されたNRW杯(NRW trophy 2010)、日本代表-石川翔子(Shoko Ishikawa)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2010年12月5日
曲名：ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」 （Violin Concerto in D major, Op. 35 by Pyotr Ilyich Tchaikovsky)
技術点：44.84
構成点：47.42
合計：92.26
エピ様
映画「オーケストラ」 今年の私のNO1.
この曲のオーケストラシーンでは泣きました。「イングリアンバスターズ」にも出てたバイオリニスト役の女優さんの美しいこと。隠された哀しい過去を語るようなコンチェルトに胸が熱くなりました。フィギュアでも観れて嬉しい限りです。
ここでも優勝だったのですね。おめでとう！こんなにフィギュアJAPAN勝っちゃ
っていいのかな？なんて思いもしますが、他競技では苦労する事が多い
JAPANですので、かまわないですねｗ みんながんばれ！
おめでとうございます。
まだまだ課題はありますが、いい演技でした。
残念なのが、曲調が変わっても表現面の変化がない所ですね。
スケーティングが美しいので、ステップで魅せられる選手になるともっと面白いのですが・・・・。全日本での活躍を期待しています。
格調高い曲を互いに引き立てあうような
堂々として力強い滑りとジャンプ。
ヴァイオリンの艶のある音色をうまく表現する
肩から指先までのしなやかな手の動き。
とても魅力的でした。
今20歳でいらっしゃるんですか？
今でも充分、意欲的に先輩スケーターやコーチから
学んでいらっしゃることは伝わってくるのですが、
彼女の個性に、もしあとすこしの磨きがかかったら
どんな輝きを見せてくれるのだろうと
想像するだけでも胸が期待で高鳴ります。
これからさらに、石川選手によい出会いがありますように。
＞「ペーチャ」・・・チャイコフスキーの幼少時の愛称。