パトリック・チャン　カナダ選手権2010　ショート演技　(解説：カナダ英語)

チャン選手、さすが仕上げてきましたね。
でも、大ちゃんの影響と言うか、はっきり言って、マネしてますね。
カナダ杯で圧倒されたのでしょうかね。　　　ＯＰでは、やはり地元の大声援も受けるでしょうから、彼も調子を上げてくれば、メダルの可能性は大有りでしょう。　
ほんとに、男子は大混戦もよう。。。　　　最も落着いて、練習どおりの実力を発揮できた人が勝者なのでしょうね、荒川さんのように。
日本の男子3選手、　絶対に気負わずに、平常心でがんばってね。
特に、大ちゃん、４回転の成功を焦らないでくださいね。
世界はみんな大ちゃんの真似しようとしてます。　　King of footworks　を見せてください。

３Ｆお手つき、３－２で９０点ですか・・。
これはロシェにもすごい点数きそう。

惚れ惚れするような二つのステップ。
特に２番目のストレートラインステップは天衣無縫。自由自在。
足元だけ見ていて、こんなにスリリングで興奮させられるスケーティングでした。
チャン選手はジャンプはまだバランスの調整中とかで完璧とは言えないようですが、
そんなことはどうでもいいって感じすらします。
個人的には高橋選手のステップのがより好きですが、チャン選手のも魅力的。
全体的には高橋選手のステップのが魅せますが、足捌きはチャン選手の方が
惹き込まれます。
４回転の練習をしているとのトレイシーさんのコメントがあったようですが、
２位以下に大差をつけているし、フリーで決めておきたいところでしょう。
国内戦ですので点数は参考程度ですね。

９０点超えということで、どんだけスゴい演技をしたのだろうと思いきや
ステップからの３Ｆがお手つきで、おまけにコンビネーションジャンプの
セカンドが２Ｔということで、ビックリというか「ハ？？」という感じ。
もともとは１００点超えを予定していたんでしょうね。
ロシェット選手も７５点近い点を予定していたんでしょうが、
残念ながらジャンプ失敗。すごいプレッシャーと戦っているのだと思います。
思惑通りにはいかない感じですが、順当にこの２人が優勝でしょうね。
でも、チャン選手はフリーで３Ａ２つ揃えるのは厳しいかなぁと…。
日本のスケ連は外国のスケ連のように、
どうして自国の選手の素晴らしさをアピール出来ないんでしょうかね。
見習ってほしい。
でも、ここまでの点数出すとちょっと笑ってしまう感はありますが…。

いくら国内大会といえど
２つのステップレベル４！
あとのスピンもすべてレベル４．
オール４です。
恐るべしPちゃん・・・・

このﾌﾟﾛ好き。やっぱりﾛｰﾘｰさんの振り付けはいいです。
その上、点も貰える構成。
男子はぷるたんもｽﾃﾌｧﾝ様もだいすも帰ってきたし、ﾁｬﾝもこれなら俄然楽しくなってきたにょ。あとはｼﾞｭﾍﾞｰﾙ様、欧州で安心させてください。全米はｼﾞｪﾚﾐｰくんガンバって(●’∀’人)ネ♪
SP女子
1 Cynthia Phaneuf 37.95 28.35 0.00 0.00 66.30
2 Joannie Rochette 34.98 30.17 0.00 1.00 64.15

チャン選手のステップはディープエッジを使い滑らかですが、どちらかというと大輔さんの曲と演技がインパクトもあり好きです。
ここぞとばかりハツタリでも何でも士気を上げるために国内選手権は点を出しますね。この演技でOPでは８２～８３点いけば良しではないかな。外国の選手との駆け引き・・滑る順なども興味が沢山あります。
ソチで輝く選手と私的に思う一人です。

タイミング的にいいですね。
見てみたいと思う動画がたくさんありました。
ありがとうございます。

点数はさておき
怪我からの復帰第一戦目にしては上出来なのでは？
がぜんOPが楽しみになってきました。

エッジが深くて滑らかなスケーティング。
さすがです。
３A綺麗に決めてきましたね。
スピンも回転が早い。
しかし、２－３でこの点数は？です。
タンゴ？
ステップは凄いけど、タンゴ？
いえね、高橋選手のEYEを観てしまうとね。
ものたりない・・・・
私の目にフィルターが、かかっているせいでしょう（笑）
フィニッシュくらい、違うポーズにして下さい（笑）

　ホントまったく心に響かないタンゴですね。。。
お口直し？いやお目目直しに大ちゃんのEYEを見ようっと

えっこれ、チャン選手？すごい逞しいボディに肉体改造？最後に顔を見るとやっぱりチャン。すごいアスリートの体に変化してる。4回転も飛べそうな骨格、筋肉に見える。最初の3A、迫力あります。日本の男子選手は線が細くひ弱い。。大ちゃんも上半身が前より痩せた？
チャンもそんな感じだったのに、半年でこんなに変化してビックリです。ロシェット姉も凄いボディですよね。カナダのトレーナー情報、どなたかお持ちですか？どんなトレーニングしてるのかなぁ？まさか米メジャーリーグのマグワイア選手のような薬じゃないでしょうね。。90点超えはOP自国開催ボーナスでしょう。
でも、またOPも世界選手権のライザチェックみたいに4回転飛ば（飛べない？）ない人が金メダルを取れたりして？体操競技も、技の難易度へのレスペクトとか採点競技は難しいなぁ。感動するだけなら大ちゃん、間違いなく金メダルです！

スワン様
レスありがとうございます。
同じ感性の方がいらして、とても嬉しいです。
このプロはいかにも、ローリーらしいな、と思うのです。
美しい音楽と繊細な編曲です。
隙の無い振り付けも美しい。
また、音と合っている足裁きの巧みさは素晴らしいと思うのです。
でも、私的には、タンゴって美しいだけじゃない。
濃さが必要かと思うわけなんです。（笑）
まして、FPが、オペラ座の怪人って、いったい私にどうしろと・・・・・
高橋フィルターの目の言っている事ですので、Pチャンファンの方は無視をどうぞ（笑）

チャンの残念なところは顔のデカさではなかった、
実年齢の割には若さがあまり感じられず、
かと言って色気は実年齢通りというところかな。
けれどスケーティングは本当に滑らかであのステップを踏みながら
スピードも出せるのは素晴らしいと思います。
GPSで織田選手が２戦共好成績だったのに比べ、
チャン選手は散々な出来だったですが、FPの演技を見終えた後、
OPで良い演技をすれば、他の選手、特に織田選手は回避していたので
クワドが必要になってくるなと思える演技でした。
ホームを上手く活かせてくると面白くなりますね。
それにしてもあの決めポーズはお気に入りの角度なんでしょうか。

比較対象は選手ではなくプログラム内容です。

高橋選手は19歳でSPロクサーヌのタンゴでしたが、大人の私から見てもセクシーでオーラ出まくってました。（私はこれでやられちゃった一人です。）チャンを彼と比較してはダメですよ。チャンはスケーター。高橋選手はスケーターであり、アスリートであり、ダンサーでもあり、アクターでもあるからです。それにしても点でましたねー。「フィギュアスケートは危険でマッチョなスポーツだ。」と言っていたエルビス・ストイコ元選手はこの現状をどうみているのか知りたいですね。

こんにちは。今まで静観してましたが高橋選手がいい選手なのはたいていの人はわかってると思うのでここで頑張る必要ないと思います！もうそろそろ高橋君褒めたいなら高橋君のスレか、ファンブログでお願いしたいです。
ここは「パトリックチャン」のスレですよ。
Ｐちゃん明日がんばれ！

凄い滑りで見入ってしまいました（＾＾）
でも、演技中、見ていて一度もタンゴを感じる事が無かった…
私はフィギュアの中ではアイスダンスが一番好きなせいか、男子はクワド！とか、セカンドジャンプにトリプル！とか言った思いはあまり無いのですが、スケーティングの凄さの割に物足りなさが残ります。
国内戦だし、彼の技術からすると演技構成点の高さは妥当なのかもしれませんが、音楽の解釈にどういった基準で点数がつけれているのか疑問に思いました。

ロシェットのＦＰです。
確かに良い演技だけど144点。。。
３－３無しで。。うーん；；
ナショナルだから、こんなものかな！？
http://www.youtube.com/watch?v=twGxlriublI

チャン選手１９歳だったんですね。表現力特にステップが素晴らしいのでもっと年上（少なくても　日本の選手より）だと思ってました（汗）そうみると確かに日本の２人（誰とは言いませんが・・・）子どもっぽいかも。でも、いつからフィギアスケートが芸術性重視（ダンス）に成ったんでしょうか？スポーツですよね（だからオリンピック）個々に特性があり、ねらうものが違うんだから　比べるのもどうかと思います。私も大ちゃん大好きですし、信君のジャンプはくらべぶるものがないほどほれぼれします。
得点は国内大会だからここでいうことではないとおもいますよ。日本だって同じじゃないですか・・・・・。

足下がうまいだけに、腕や手など上半身から表現やメリハリといったものが感じられないのが残念です。棒みたいに振り回すのではなくローリーに工夫して欲しいところ。
ジャンプ跳べなくなったのはつなぎのせいじゃなく、リップの矯正のためかな。ノーマークできたけど五輪前に付いたのが痛かったね。こんだけの出来でこの点だと他国においても物笑いのネタにしかならないのが気の毒です。ロシェット選手のようにフリーの巻き返しに期待しています。

寿美 様。
下馬評では下記の五組が有力です。
順不同で。
・デロベル&シェーンフェルダー（フランス）
・オクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン (ロシア)
・タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト (アメリカ)
・テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア (カナダ)
・メリル・デイヴィス& チャーリー・ホワイト (アメリカ)
どれも強くてお互い譲らないところでしょう。
金メダルの確率は、五分の一でしょうか。
しかし、地元の利がありますのでもう少し可能性があるかも。
ＧＰＦで見たデイヴィス・ホワイト組は調子の波に乗っている感じで、
私個人としては一押しです。

彼は四年後どんな選手になるんだろう。
これだけステップを踏みながらジャンプを跳べて、この若さでこれだけスケーティングが上質な選手はほとんどいない。
これからジャンプを安定させ、経験が加わり、年令とともにさらに表現する喜びを知ったら…そう考えるだけでワクワクする。
五輪が終わったら競技からしばらく離れたいと言ったらしいけど、そんなこと言わないで。あなたの成長する姿が見たい。

チャン選手ぶっちぎりの国内大会優勝おめでとうございます！
それにしても非公認とはいえ、あの高橋選手の四大陸の歴代世界最高点を上回る２７７点台での優勝。ちょっとやりすぎなのではという感じもしますが、演技楽しみにしています。

なぜ高橋選手のファンの方はパトリックを目の敵のように叩くのですか？
あなたがたの書き込みを読むたびに、パトリックファンの心に血の涙が流れていることを自覚してほしいです。。。