ジェレミー・アボット　スケートカナダ2009　フリー演技　(解説：なし)

up有難うございます。
ゆかさんも、複雑な心境では・・・？！
アボット選手、クリーンなクワドも入って素晴らしい演技でした！！！
前回、FSがまとまらなかったので、今回どうかな？！と思っていましたが、
流石ですね！！

JOで初めてこのプロを見ました。
その時は、十日前だか一週間に完成した出来立てホヤホヤだったのでこけまくってましたが、ステキなプロだなと思って見てました。
一つ一つ失敗を乗り越えて4回転まで来ましたね！全米で完成形のフリーを期待しています。

ステップばかりの余裕のないプログラムのはずなのに、手もとも足もとものびやかで素敵ですね！
音楽とも調和していて美しい～

サンサーンスの曲調と衣装、そして、彼の伸びやかで優雅なスケートが
素晴らしいですね。彼は本当に急成長した感じですね。
Daisuke Takahashi の存在感はやはり別格的なものを感じますが、
アボット選手のオーソドックスな洗練演技も魅力を放ってきましたね。
私的には、高橋選手は別格として、パトリック・チャン選手とアボット選手
のスケートを見比べると、断然アボット選手の方に魅了を感じてしまいます。
なんにせよ、男子ファイナルは凄い個性派＆実力者メンバー、出るべく人
が出た格好になったって感じですね。女子とは大違い。楽しみです。

管理人様いつもありがとうございます！
どんな物語を作って演じているのか、気になります
私は衣装を見て、（もちろん勝手に）苦悩する若きマエストロを思い浮かべながら見てました。なので、燕尾にすればいいのになぁ、なんて思っちゃいました。
振り付けも休みが無くて大変そうですが、とても素敵ですね。
それにしても、何でこの曲はこの部分を使うのか不思議です。
確かにドラマチックで、フィギュアにぴったりです。
ミキティ以前に使った選手がいたら、教えていただきたいです

Bravissimo！
素晴らしいパフォーマンス。
久しぶりに正統派の演技を見せていただきました。
品性を感じさせる身のこなしに優雅なスケーティング。
ダンスールノーブルを髣髴とさせるかのよう。
内包する苦悩に、もがき翻弄される様を、
音符と音符の隙間も丁寧に掬い、
流れるように具現化されています。
これは表現者としてのアボット選手の
ポテンシャルの賜物なのでしょうけれど、
カメルレンゴ氏の卓越した振り付けにも拠るのではと思います。
今回のFSでは、大輔選手とアボット選手、
カメルレンゴ氏振り付けのプログラムを
幸運にも連続して見ることができました。
そこでは、マイムで具象化するプティやベジャールといった
現代バレエの手法が取り入れられていますが、
全く異なる様式美、世界観が具現されていました。
各選手の彩りや個性、特徴がよく活かされた、
流れのある緻密な構成の素晴らしいプログラムだと思います。
GPF男子とても楽しみです。

ベルさんの解説、素晴らしい！
＞そこでは、マイムで具象化するプティやベジャールといった
現代バレエの手法が取り入れられていますが、
なるほど～☆すごく納得です。
高橋選手の道も、こういうストーリーを感じさせる振り付け、凄く好きです＾＾
カメレンゴさんの振り付けは芸術を感じさせますね。
今後、もっともっと引く手あまたの振付師さんになりそうですね

高橋選手の演技を見た時はジャンプとか残念だったけど演技のキレとかアピールするところとかうまいなーと思っていたが、アボット選手の演技を見たらアボット選手の演技に魅了された。
素晴らしかった！！
たぶん、まだまだなのだろうけどひとつひとつの体の動きが音楽にあっている。
昨シーズンから彼の演技に注目していたけど、凄味を感じた。
うーん、これをジャパンオープンで見たかったなー。
残念。
この調子を維持してほしいなー。
私的にもっと演技・構成点ほしかったと思った。

アボット選手、素晴らしい演技でしたね。
今回の表彰台での順位は妥当でしたね。
どこに書いていいかわからず最近コメのあったここに書かせていただきます。
先ほどようやくＢＳで撮った男子の演技を全員見終わったのですが
キャリエール選手の点にちょっとびっくりしたので・・・
キャリエール選手はどちらかというとあまり興味のない選手ですが、
今大会のＦＳは一つ着氷でターンが入ったことを除けば完璧でした。
それなのに点数が128.91点。コーチも点が出た後、「ははは・・・」
と乾いた笑いをしていました。あのミスばっかりのチャン選手より下とは。
興味のある選手ばかり注目していたのでわからなかったのですが、
男子でも「やってらんねーよ！！」っていう選手って結構いるんですね。
この採点方式、やはりおかしいと再々々々・・・確認しました。

ｼﾞｪﾚﾐｰくんｸﾜﾄﾞいれても、無難にまとめられるﾌﾘｰにまで到達！すごい成長ですね(　´∀｀)bｸﾞｯ!
ｼｮｰﾄにも入れたいみたいですね。
たのしみです♪(〃’▽’〃)

３５８様
過分なお言葉、光栄です。
ありがとうございます。
二選手の演技はもちろんのこと、
その振り付けに感嘆しコメントしてしまいました。
改めて見ますと、
アボット選手の滑らかなスケーティング、
指先から腕、頸から肩、背中へと連続性のあるムーブメント。
コンパルソリーの賜物なのですね。
大輔選手は、
彼の持つ独特の立ち昇る香りに、
コメディという新たな世界を色づけたこと。
どの旋律もイタリアを連想させる巨匠の作品に、
日本人である大輔選手の同調する波動を引き出したこと。
人生の光と影。
フィギュアの振り付けは、
個人のためだけに作られる限定的な固有のものですから、
どう表現するか。
自分の世界観を魅せられるか。
両プログラムともに、
選手の魅力が最大限に発揮される振り付けだと思います。
機会がございましたら、ご覧ください。
・プティ：失われし時を求めて
　　　　　　　　第１幕７場「眠る女をみつめる」
・ベジャール：アダージェット
・マルセル・マルソーのパントマイム