グレイシー・ゴールド　スケートアメリカ2015　ショート演技　(解説：ロシア語)

今年の彼女は一味違いますね。
今までで一番体のキレが良いです。
アメリカでの世界選手権を本気で女王狙ってますね。
2Fになっても、まったく集中力を切らさず、オーラがすごいです。
そもそも氷上に出てきた瞬間から美人が現れたというインパクトがありました。
今まではゴールドの点が高いのはボーナス点という印象が少なからずありましたが、この得点は納得できます。
台落ちはまず有りえないとして、どの位置にいけるか注目ですね。

フリップは残念でしたが、素敵な演技でした。
昨季までのプロは、個人的には『ローリーとキャロルコーチの理想の女性像押し付けられちゃった」感が強かったのですが、今季のプロはとても合っていると思います。
どうでもいいですが、キスクラは『ヒッチコック監督と主演女優』にしか見えない（笑）

今年のワールドにかける意気込みすごそうですね。
今日もすごく良い演技〜〜〜と思ったらフリップノーカンやらかしてしまったけど、そんなところがあるのがGG。憎めないなあ。
落胆してない筈はないのに、全くそんな様子を見せず、その後も演技の質が落ちなかったのも凄いですね。
いつも出過ぎのスピードもコントロールできているように思いましたし、調子が良さそうなのでFSが楽しみです。

？
どうして不得意なフリップをショートに入れるんだろう
ループ跳べば確実にトップになるのに
ﾌﾗﾝｸｷｬﾛﾙはＳなのかしら…
逃げたらあかんってか
また目にクマが…ショートはいつもクマ出てませんかね…

ローリーにしては、がちゃがちゃしたプロだなー
ステップでのキメポーズもあまり効果的になってない気が。
フリーより滑り込んでないせいかな
最近ＧＧの顔よりもウエストを見ちゃう

昨シーズンまでのグリークの曲の方が好みでした。
彼女、いつもシンプルな衣装ですが、今回はシンプルすぎる気が、、
持ち前の華やかさをもってしても、地味に感じます。
赤をもってきたり、デザインや質感も、もっと彼女の良さを生かせる
ものを用意できるはず（期待を込めて）。
PCSは、、、どんな演技をしても保証されているのですね。

冒頭の３－３が決まったので、
このままいくかと思いましたが、単独ジャンプでミスとは…。
ゴールドしては今までなかったタイプのプログラムですが、
彼女の動きに合ってる気がします。
フリーはＪｏからどれくらい修正されてるのか見所ですね。

エル・チョクロは元気いっぱい滑るプロじゃないと思うのですが、演技点えらく高いですね。
ラテンの雰囲気まったくなし。もう少しぬめぬめ感が欲しいですね。
技術は高いのに、こんな運動演技では感動できません。

キレキレの演技でしたね。スピードもすごいな～と思いました。
金髪に黒い衣装と髪飾りが映えて、また演技中の衣装裏の赤が素敵でした。
しかし北米選手はみんなセクシーではあるけど「スポーツしてますっ！」というような演技・体つきになりますね。
同じ白人でもヨーロッパの選手とは違うなぁと不思議に思うところです。
好みからいうと、もう少し体操色がなくなればもっと引き込まれるような気がします。

Ｇ，Ｇがジュニアからシニアに上がった時から応援してる。
特に当事もそうだが、ジャンプが決まると本当に見映えがする。
入り方から着地まで♪♪　迫力あってすごぉ～～～～い！！
あとＰＣＳが高いのも頷けるわね⇒フィギュアスケーターで一番の美人さんですから（笑）
まあ～これは冗談ですが、やはり、フィギュアは見映えも大事ですからね！
そして、「華」がある！あたしはＧ，Ｇに優勝してほしいわ。
頑張ってくださいね♪♪Ｇ，Ｇ

相変わらずゴージャスでダイナミックな演技だと思いました。
昨年の開幕よりも体型も維持出来てて2016ボストンへの意気込みが
感じられますね(*^。^*)ｄ
ただ元気良すぎてチアガールみたいにも見えてしまった(-_-;)
それがすごく良い場合もあるんだけど、この大人の女性を演じるような
プログラムでは元気溌剌より妖艶さとかしっとり感が見え隠れするような
演技だったら…と思いました。衣装や髪形はバッチリなのに。

キャロルコーチのおしゃれさに注目してしまう・・・。
そしてまた「ダイス～」って言ってる？

彼女ってルッツジャンプはすごく高いけどダブルアクセルは案外低いね。 リプニツカヤとさほど変わらない。
この高さじゃ習得を目指しているとかいわれるトリプルアクセルは無理っぽい。
相変わらず演技が一本調子で、アスレチック的にはいいとしても音楽的、芸術的には？マークがいっぱいついてしまう。
彼女とジュニア時代同期のソト、タクらが表現面にもシフトしつつあるのを思えばこの先大丈夫なの？って心配してしまう。

全米女王奪還、ボストンワールド表彰台に向けて、ローリーが気合の入ったプログラムをつくってくれたようですね。
ゴールド選手も周囲からのプレッシャーを痛いほど感じているでしょう。いつにも増して絞っているし、気合が伝わってきます。
ジャンプが決まりさえすればスケアメ優勝という状況もわかっているでしょうし、あとはメンタルコントロール。鋼の心でフリーに臨めるか、ですね。

情熱系のプログラムでいいですね。
クロスした足をずいーっとスライドさせる感じの振付がタンゴっぽい。
衣装も黒で、スカートの裏地は赤。素敵です。