アリョーナ・レオノワ　ロステレコム杯2012　フリー演技　(解説：イタリア語)

同じく・・・
見てて可哀想。個性を封印されたモルモット選手。
それぞれの選手の個性を活かすのではなく
全部、モロゾフコーチ自身の色。
音楽の演奏でも＊＊の弟子は皆、同じ演奏になることがあるけど・・
正統派ならいいけど、クネクネは？
レビューの頃、NHK杯で見た元気いっぱいレオノワが懐かしいです。
結局のところ、安藤選手の素晴らしい演技も彼女自身の個性というより
モロゾフの最優秀モルモットを見てたのでしょうか・・・
本当の彼女の成熟、完成型を見せてもらえることなく競技から消えてしまうとしたら、あまりにも稀有な身体能力だけに残念です
そして、高橋大輔選手もモロゾフに飲み込まれてしまわないか心配・・

横断幕のレオノワの写真って、いつも2～3年前のショートヘアの頃のものですよね。
昨季良い成績を残したにもかかわらずです。
現地のファンも、以前の、荒削りだけど明るく元気溌溂な彼女を懐かしむ人が多いのかしら….って、深読みしてしまう。
私も以前NHK杯でみた、会場から拍手喝采のエネルギー溢れる演技をしていた彼女が懐かしいです。

あのピエロのプロ懐かしいなぁ。リンクにキスしてたっけかぁ。。。あれからレオノアは完璧モロゾフ色になってしまって点数は伸びて良かったけど他の方も同じ感想を抱いているようにレオノア色がかき消されてしまいましたよね。
ただもともとそれほど実力のある選手とも思っていませんでしたので作シーズンが珍しく良かっただけとも思えますが。
１４才の若き強豪が現れた崖っぷちに立たされる状況の中で想像以上にプレッシャーが凄いのは想像できます。

気持ちがバラバラみたいな演技でした。
地元でいいとこみせたかったでしょうが・・・
感情が表に出るからキスクラがいつも楽しみで(ごめん)
最近は笑う太陽みたいな笑顔見てないわね。
今回は得点出て「オーマイガー(ロシア語で何？)」。スケアメでは慰めるモロゾフを一瞬睨みつけ、JOでは「バカ、わたしのバカ」自分の頭たたき、、、
女子選手指導するの大変よね、モロゾフ。