ISUグランプリシリーズ第1戦、アメリカのユワシントン州エバレット(Everett, WA)で開催された国際競技会「スケートアメリカ2018(ISU Grand Prix of Figure Skating 2018 Skate America)」、日本代表- 宮原知子(Satoko MIYAHARA)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2018年10月20日
曲名:アベル・コジェニオウスキ 「小雀に捧げる歌」 (Song for the Little Sparrow by Abel Korzeniowski, performed by Patricia Kaas)
技術点:39.42
構成点:34.44
合計:73.86
Kaas chante Piaf
パトリシア・カース
アメリカ ・エバレット開催、スケートアメリカ2018の出場選手・日程・結果。女子は宮原知子が優勝、坂本花織2位、本田真凜8位。男子はアメリカのネイサン・チェンが優勝。
(ポルトガル語)
(解説なし)
(日本語)
(日本語)
(アメリカ英語)
“宮原知子 スケートアメリカ2018 ショート演技 (解説:ポルトガル語)” への69件のコメント
こんなにバシッ!と決められた3-3も初めてでは?と思うくらいクリーンに見えました。後半ループだったら…とも思うけど、フリップは一つの挑戦なんですかね。
涙が止まらないプログラム。問題はフリーでしょうから、このままコンスタントにクリーンなジャンプが飛べることを願っています。
素晴らしいの一言
表現力にただただ感動し まだまだ上へいきますね!
ジスランコーチにジャンプを見てもらって
ルッツの飛び方が良くなってますね 着地も前よりきれい。
欲をいえば3-3のトリプルとんで次のトリプルへむかう時の姿勢が
もっと綺麗になると華麗さが加わり加点アップにつながるかなぁ
フリーのピアソラ 楽しみです。
演技を観ていて、感動して涙が出てきました。ジャンプ改善も少しずつ効果がみえてきて、良い結果に繋がって本当に良かった…。この曲はさっとんに本当にピッタリ。洗練された大人の魅力を感じたプログラムでした。
すごいわ!!もうなんというか、
神がかっていた!
フリーも期待しています。
見どころいっぱいのプログラム。
小鳥が自由に空を飛び回る姿が見事に表現されている。
軽やかに可憐に健気にそして自由に。
こちらも一緒に空を飛んでいるような爽快な気分になる。
すべていいが、とくに2Aの後に手足を伸ばすところとか、最後のスピンに入る直前に両手を上げて空を仰ぐところとか、ちょっとしたところも気がきいている。
最近、ロシア勢のスケートにげんなりしていたが、フィギュアにはまだ可能性があると感じさせてくれるような演技。
何度観ても、何度観てもすばらしく引き込まれ、また観る。
ふっと夢のなかにいるような気持になりました。
宮原選手、内面からくる美しさでしょうか。
こんなに美しく音楽を身体で表現しているのに、ザギトワやメドベデワよりPCS低いのが信じられない。宮原さんはコストナーと同じくらい出てもいいはず。
PCSって、世界ランキング順に付けられてるとしか思えないのよね、、、。
本当に素晴らしい。
知子ちゃん、知子ちゃん、OPは終わっても貴女はどこまでも行くのね。勇敢で、努力家で、まさにファイター。目指しているのは緻密で優雅で力強い演技。ため息の出るような芸術作品。
あきらめず、おそれず、まっすぐ突き進んでいく人。
怪我だけには気をつけて、どうか自分の道を極めてください。
私を含め大勢の人が貴女から勇気をもらっていますよ。
いつも書いてることかもしれないけど、顔立ちもきれいになったなあ。踊りも綺麗。衣装もセンスある。品がある。
エレガントで素敵な衣装!色も今までとはまた
雰囲気変わって良いですね。
ルッツも加点がついててよっしゃ!!!
ジャンプ以外を全てパーフェクトを目指して磨いてきたので、ジャンプに特化して取り組むことができる時が来た。
この細い身体の、体力と身体能力で、ジャンプにものびしろがあって、それが開花し始めています。
こんな演技誰ができます?
私はこの演技に関しては、演技構成点、世界一なんですけど。
ジャンプに苦労してたときからサトコは、ふつうじゃなかった
何がって、情熱が。
勝つこともだけど、完成と、感性と、歓声と
管制と、閑静が、動く芸術
さあ、これからだサトコミヤハラ
世界にフィギュアスケートを教えてあげて。
変わらず美しいですね。
ただこのFは見逃しだろ?
何回見ても泣ける
ホント、ひたすら美しいさっとん
所作が綺麗。
嬉しそうな顔を見られるのが嬉しい。
良いものを見せていただきました。幸せ。
カメラワーク、せっかく片足で滑りながら足組んだり難しいことしてる最中に上半身アップはやめてほしい、と思ったんですけど、宮原選手の場合は「ただ滑ってるだけ」「止まって手だけ動かしてる」などのシーンが少ないので上半身アップのタイミングが難しいのかな、とも思い直しました。
PCSには私も文句を言いたいです。
今回のジャッジとは話が合いそうにないですわ。この珠玉の作品を目の当たりにしてその評価か、という感じです。
本当に美しかった
こんな選手が日本人だなんて誇らしいです
これからも怪我せずすばらしい演技をみせてください
今日もさっとんの演技に癒されて感謝♡
文章を短くまとめるのが苦手なので、いつもは動画を視聴して皆様のコメントを拝見するにとどまっているけれど、あまりにも感激したので思わずコメントしたくなった。
試合から一週間以上経過しても、まだ繰り返し観ている。スローテンポの曲で最後まで飽きずに演技を観られたのは、宮原選手の「ため息」が初めてだったけれど、このプログラムも凄くスピードがあるのに滑らかで、目線の使い方まで意識しながら全ての動作を音楽に溶け込ませ、全身で表現しようとしているのが伝わってくるので、最後まで魅せられる。さらには、改造途中のジャンプにも変化が表れ始めていて、もともとの回転速度と軸の細いきれいなジャンプと相まって、凛とした迫力も感じるようになった。
シーズン後半にかけてプログラムを磨いていける選手だから、フリーとEXも含めて、今シーズンの楽しみが一気に増している。この先も怪我せず長く活躍できるよう応援していきたい。
静かだが意志的な女の顔
頬は瑞々しく輝き
内側から匂い立つような美しさを感じます
内包的な演技によって楽曲がより高雅なものとなり心に響きました。不安を解く指標であったジャンプ。立ちはだかる問題を分析、論究を繰り返しながら体系的に法則的に科学するに至ったのでしょう。
彼女を束縛していたものが取り除かれたのを見て落涙しました。これでもう自由に演技ができる。宮原選手は懸命な(賢明な)努力によって自由を戦い取ったのです。
身体の中から新しい翼ができているかのように
心が羽ばたいているように感じ今季一番の喝采を送りました。
自由の境地は私たちの最も望むものです。
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