アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ (Salt Lake City, UT)で開催された競技会「USインターナショナルクラシック2015(2015 U.S. International Figure Skating Classic)」、日本代表-宮原知子
(Satoko MIYAHARA)
のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年9月19日
曲名:フランツ・リスト 『3つの演奏会用練習曲』より「ため息」 (A sigh from Three Concert Études by Franz Liszt)
技術点:65.16
構成点:56.00
減点:1.00
合計:120.16
USインターナショナルクラシック2015の出場選手・日程・結果。女子シングルは宮原知子が優勝、村上佳菜子7位、男子シングルはダニエル・サモーヒンが優勝、田中刑事が2位、宇野昌磨5位。
(インタビュー)
“宮原知子 USインターナショナルクラシック2015 フリー演技 (解説なし)” への83件のコメント
『淡い色』と言っても、そこはデザイナーさんのセンス次第で、
小柄でもリンク映えするエレガントな衣装はいくらでも可能だと思いますよ。
動くといっそう華やかな濃淡のグラデーション使いだったり、異素材の組み合わせ、
飾りには差し色として濃い目を持ってくるとか。彼女のデザイナーさんは
とても技術力の高い(と、思ってます。)素敵な衣装を作られるので、
ついつい期待してしまいますけどね。さとこちゃんは筋肉もちゃんと付いてますし
演技も大きくなりましたので、淡い大人っぽい衣装もよく似合うと思います。
少しスピードが抑え気味だったのでPCSが上がりにくかったのかも、、、、次回はアメリカの地でガッツリとリベンジして貰いたいです。
衣装については単色系ピンクの衣装ではなく、少し憂いを帯びたグラデーションが欲しいな、、、、と思っていました。 というのも、SPも単色系だったので、SPは少し黒を使ってくれれば力強さがでるかも、なんて。
でもICENETWORKの記事を読むと ethereal pink figure float over the ice と書かれていて私としては、バラの花びらが氷上を舞っているかのように思えてきました。また、写真を拡大してみると結構美しい、何といってもスカートのひらひら感が素敵。
宮原選手の流れる水のように美しいスケート。本当に綺麗!
所作が綺麗で高難度のジャンプが跳べる女子選手って今まで日本に居なかったから期待してます♪
濱田コーチとの頭コツンも私は好きです♡念かけ♡
知子ちゃんは前からジャンプミス(着氷ミスでも)するとPCSが下がるような…
スピードもありスケ―ティング、スピンも素晴らしいと思います。
ちなみに2位のエリザヴェートは53点、4位のカレンちゃんは55.4点
カレンちゃんとは0.6差しかないですね。
あと2点差あればバランスいいような気がします。2.6差ですね(^^)
知子ちゃんのスピン大好きです♡
スピードがもう少しあればPCSも上がるかな
ステップも丁寧に踏んでるけどもっと滑らかにダイナミックにということなのかな。
でも宮原さんはまだ17歳、
今この出来は素晴らしい。もっと滑り込めばと楽しみです。
今日も、ため息、ファイヤーダンスに舞衣ちゃんのジゼルと
素敵な演技を楽しみました。さてフリー後のインタビューを初観。
綺麗な英語で答えてますね。英語の時も小さい控えめな声だわぁ
フフフ・・かわゆい^^
聞き取れる範囲でかなり大ざっぱに解釈すると (‘-‘;)
やはりこの初戦の目標はどれ位得点がもらえるかを知りたいという事であり
今後の試合に向けた対策をするためだったと思われます。
(今季のルール改正にも対応しないといけないでしょうし・・・)
いい手がかりを掴めたようですね。
彼女自身がこのインタビューで『課題はスピードとジャンプの質の向上・・・
SPは満足、FSはそれほど良くなかったのでじゅうぶん満足していない。・・・』などと
言っていますので、自己分析も冷静にできていてさすがです。
さとこちゃん今頃はJO、GPSに向けて鬼練中!・・・かなあ。
JO、そしてスケアメで逢いましょう!!(残念・・TVですけど)フレ~フレ~さとこ!
PCSが低い理由はずばり地を這うような低空ジャンプのせいだろう。
滞空時間が短く、高さ幅ともにお粗末。
従って、ジャッジから見て想像通りでその先にある想像を覆す感動が薄い。
平面的で立体的な演技で無い。
しかし、技の正確性は評価されている。
ジャンプの高さってPCSに影響するんでしたっけ。
今回、後半の3lzに関しては失敗がありましたが、
その他のジャンプについては、全てGOE+評価です。
(お粗末なジャンプが加点評価?)
一方、同じ大会のカレン・チェン選手はジャンプの高さ以前
にジャンプの失敗が多かったですが、宮原さんとの
PCS差は1点もありません。
私はPCSのUPについては、
彼女も言っている演技のスピード感をもっと出したほうが
近道かなと思います。
PCSは大会によって点の出かたに統一性がない気がするので、
今回のPCS56点という点をどうとらえていいのか
難しいですね…。
多分ですがUS大会も関係しているのでは…と思います。
ジャンプは前より高くなって良かったですね。
2位のエリザヴェートは小さいけどスピードある方かなと思いますが53点でした。
少し調整されたかもですね。GPシリーズの方で点数は期待したいと思います♡
ただいま世界ランキング2位(凄いです)なので…とても楽しみです(^^)
Good job & Congrats, Satoko!
ルッツのミスはあったものの、やはり毎回成長してますね!
私個人の好みとして、FPの曲はもっとダイナミックなチャレンジ曲でもいいかなぁと。
ま、これも経験の一つなので今後益々飛躍していってもらいたい。
今季のジュニアみてると楽しみな選手が国内外出てきているものの、やっぱり経験を積んできた先輩スケーターは格が違いますね。
心洗われました~。SPも素晴らしいし。どちらも知子ちゃんの内面がにじみ出ていて心動かされます。次は何を見せてくれるんだろうと期待を持たせてくれる選手です^^
SPフリー共に、このPCSの低さが私には理解できません。
現全日本女王で世界銀の選手の、この素晴らしい演技につけられるPCSでしょうか?!
LIVEで拝見してましたが、得点が出た時、心なしか知子ちゃんも浜田先生もガッカリしたように感じました・・・。
長く見て来ているけれども、とても素晴らしい美しいスケーティングで、丁寧で、後半のルッツ以外は集中もしていたし良かったと思います。
なんか、悔しい。
リストのため息とは大人びたチョイスですね
去年のモーツァルトから比べると別人
しなやかに滑らかに大人の扉を開けましたね
細かい表情をもっとつけたら色気が出るでしょうね
1つ1つが美しい。
とくにスパイラルは美しい。
ちょっとのミスはあったけど、この時期にこの仕上がりは さすがです。
ただひとつだけ。もし言わせてもらえるなら、
私には全体を通して最初から最後までずうっと丁寧で綺麗な演技だなって。
完璧に近いまでに、いつもきちっとしすぎてるというか、、、
うまく言い表すのが難しいけど
41番のrysumさんの意見に同じく
ここにさとこちゃんのカラーというかさとこちゃんらしさ、個性みたいなのが加われば
より一層味が出る、というか深みが増すのになぁ~って思うんです。たぶん心に響く部分。
素人の私の独りたわごとですが、、、すみません (^^;;
PCSに疑問を持たれる方も多いようなので
2014-2015 シーズンの大会と、今回の US Classic の、PCS比較
※()内は、回転不足又は 減点されたジャンプミス & GOE評価
<;回転不足 !;軽度エッジエラー 【SP】 ロンバル杯(ミラノ) 25.08(3F< -1.12) JO(埼玉) - スケカナ(ケロウナ) 28.35(3Lz<+3T< -0.7、3F! -0.4) NHK杯(大阪) 29.42(3Lz< -0.8、3F! ±0) 全日本(長野) 30.00(3Lz<+3T< -0.28、3F! -0.0) 四大陸(ソウル) 29.03(←完璧) ワールド(上海) 29.83(←完璧) 国別(東京) 30.25(3Lz< -2.0、コンボ付けられず 後半3F+2Tに変更) US Classic 27.88(3F!) 【FS】 ロンバル杯(ミラノ) 57.76(3F! ±0) JO(埼玉) 60.16(←完璧) スケカナ(ケロウナ) 58.34(3T< -0.4、3F! -0.2、3Lz< -0.7) NHK杯(大阪) 57.99(3Lz< -1.6 お手つき、3Lo -1.6、3Lz+2T+2Lo -0.1) 全日本(長野) 64.24(3F<! -0.7、3Lz< ±0、2A< +0.28) 四大陸(ソウル) 56.70(3Lz+2T+2Lo -0.8、3F -1.1、3Lz< -2.1転倒) ワールド(上海) 61.27(3Lz< -2.1) 国別(東京) 62.19(3F< -0.7) US Classic 56.00(3Lz< -2.1転倒) 一般的に認知されているであろう傾向としては ・地元開催は PCSも高め(これは他国/他選手も同様。フィギュアスケートだけに限らない) ・ミスが多いほどPCSも抑えられる ということでしょうか。 ただ それにしても、やはり今回は渋いと思いますけれども…。
宮原選手のPCSについて 個人的に思っていることですが
ワールド2位と言っても これまで彼女は シニアでの実績があまりなかったので(四大陸の銀2回、GPS2回銅、GPF出場はなし)、ぶっちゃけた話、海外のスケート関係者には「ノーマークの選手が ワールド2位になっちゃった(トゥクタミシェワ選手以外のロシア娘や 米国選手2人の調子も悪かったし)」的な捉え方をされていて、実力通りの結果とは認められていないのかも…という気もします。
日本人にとっては「わぉ 知子ちゃん凄い!」「やっと認められたね!」という感覚でも、海外では 世界ランキング2位だからといって『世界で 2番目に上手い選手』という認知度ではないような…?
それに 彼女のの大和撫子的な 奥ゆかしさ・内に秘めたひたむきな強さや スケートに対する真摯な取り組みは、日本人には好感を持たれても 海外の人にとっては理解できないのかも知れませんし。。。
それでも このPCSは低すぎると感じますが、これを底上げするには、今後 結果を出して好成績をおさめ、やっぱり凄いんだと世界に認めさせるしかないように思います。
ともかく 安定感は世界一だと私は思っているので、きっと 宮原選手にならできると信じてます^^
キスクラでは FSよりもSPの時の方が、思ったより点が出ないことに 濱田コーチが がっかりしているように見えました。
全日本で優勝が決まった時の、濱田コーチの喜びようときたら 凄かった…という印象が残っているので、今後また あんな風に歓喜する師弟の姿が見たいものです。
今季のプロは2つともハマりプロになる予感がしますので、ぜひ 頑張って欲しいですね^^
>>66
TSLのDaveいわく、世界選手権のショートは日本女子の”インフレ”があったとかわけのわからないことまで言ってましたからね・・・。アメリカ女子が失敗してショートの時点でメダルさらば状態だったので、出来れば差を作ってほしくないという気持ちの表れのようにも感じました。
個人的に、ワグナーのジャンプに入るまでのものすご~~~く長い溜めやゴールド選手のかたい膝が気になる所ですが、やっぱりそこは「わが子は可愛い」精神がどこの国のファンにも出てしまうものだと思います。それは私も同じです。ここ2,3年間の宮原選手の成長っぷりをみていて、世界選手権のメダルいけると思っていたので、冷静に試合を観戦していれば米国女子よりも宮原選手のほうがいけると予想出来たんですけれどね(金銀:ロシア、銅:宮原を予想してました)。
この大会では、とりあえずPCS贔屓なんて無くてもTESで勝てるんだ!という証明ができただけでも収穫があったとポジティブに受け止めることにしました。ワールドメダリストらしい優雅な演技ができる選手なので、今シーズンの活躍もとても期待してます。
皆さんこんにちは。
Claraさんはフィギュアの採点にも詳しく(今までの採点も含め)全部ご存知だと思います。
私的に良くアドバイス頂いでいます。会場にも良く足を運ばれ現地レポの感想&採点方法、選手の長所だけならよくありますが…短所までも的確に…書かれます。
短所のコメは自信がいります(違う方向にいくと大変なことに)
私も経験ありますが収集がつかなくなるのです。
今回の点数に濱田コーチも首をかしげておれれたのは事実ですね。
まず最初はスケアメ…トップバッターはアメリカのエースGG(PCS高いですね)
知子ちゃんの点数…メインのGPシリーズでの採点に期待したいと思います(^^)
ののさん ごきげんよう。
実は最近指の関節炎でキータッチを制限している状態なので、長い文章は書き辛くて、レス等、皆さんに失礼しております。
ののさん推しでもあり、皆さんに好かれている知子ちゃんの今季の演技、本当に掛値なしに価値あるプログラムを2本揃えて、またスケートも更に美しくなっているのがフィギュアファンとしては嬉しいですね。
ののさんのおっしゃる通り、私は演技を観ていると同時に頭で得点がカウントされてしまうほど、得点は把握していますし、ルールも把握するように努めています。
わかりにくいところは直接専門家にも訊いたり。
ところで、66.Da Capoさまのコメント、私ももちろん同様に思っておりました事で、全く同感です。ワールド前は日本女子は宮原さんが、なんとか米露のそれぞれ1角を崩して、5位、本郷さんか佳菜子ちゃんが8位に入れば13で3枠確保できれば・・・と切に願っておりました。ラジオノワの発熱、米トップ2のSP自爆で銀が舞い降りた感じだったのは確かですし、ご本人や周囲も自覚していることでしょう。
でも、だからこそ、それに見合った選手になろうという知子ちゃんの思い、努力が、今季の演技には反映されていると思えるほど、素晴らしい演技を見せていると思うのです。
いろいろな状況、知子ちゃんの唯一の泣き所のジャンプの低さは、もちろん承知しておりますが、それを考えても、台乗りした選手の次のシーズンで1ミスだけの安定感のある演技を見せて、PCSが56点なんてふざけてると私は感じてしまいました。
ルッツの転倒があっても、フリーはPCS60~62点が妥当、56点なんか論外。
そう、一ファンとして正直に思いました。
フィギュアはスポーツでも単なる記録挑戦ではなく人間のジャッジが出す点数で勝負が決まるのだから、観客はともかくジャッジはそこは冷静にちゃんとやってもらわないとね。
そういう所をすごくシビアに見ている観客はいるんだから下手をするとスポーツとしてのフィギュア全体のイメージは悪くなり世界的なホントの人気は広がらない。
誰でも人間なんだから自国にひいきするのは当たり前、ってのはジャッジはだめだ。
国なんか関係なく、本当に優れているものを心から評価できる人にやってもらわないと。
ジャッジをジャッジする第三者も必要となって来ちゃうよね。
宮原選手のファンだからこんなことをつぶやいてるわけじゃないです。
自分なんか純粋技術を競う音楽なんかなしの昔の規定(コンパルソリー)をまた復活させて欲しいくらいに思ってる。
一つ一つの技術の審査なら国のひいきなんてできにくいだろうし。それが駄目な選手なんていくら綺麗だって魅力的だって本来スポーツの選手ではないよ。
さとこちゃんは、まだSPもFSも滑り込めてない硬さはありますものの
振りも大きくなり身のこなしもしなやかさが増し滑らかになっているので
いわゆるかっちりした優等生っぽさからは一歩づつ脱却して来てると、成長が
ファンの目には映ります。私も今後に期待しています。実績作って宮原知子の
認知度アップできますように。
加えて、本人も皆さんも言われるスピード強化、そしてパワーが欲しいですね。
それによって、ジャンプの質、見栄えも良くなり流れも出るでしょうし
流れの中でジャンプが決まっていけば演技全体の印象が上がりPCSも良くなる・・
ここは見守るしかありませんけど。
ただ私もDa Capoさん、Claraさん同様、なんか悔しいすっきりしない
気分が残りました。56はないだろう!と。60ぐらいはあってもいいと思いました。
ご親切なDa CapoさんのPCS資料を見ますと(感謝いたします!)
作季は前半は低く目、しかし後半は相応のスコアが出るように
なっていたのが今回、初戦とはいえ想像してたよりかなり低いんですよね。
実績が通じないほど。
なので、
(Da Capoさんもよく言われてる)今季のステップ・スピンのルール改正の中身を
知りたいですよね。織田君なんかが巧く説明してくれそうですが・・。
今季からのカウントされないターン・ステップや、どんな組み合わせならレベルを
取れるのか具体的に。コーチも振り付け師も良く理解して戦略立てないと試合で
僅差になったら取りこぼしは痛手ですものね。
色々と課題の収穫もあった試合なので、とにかくGPSでのスコアに注目ですね。
あの~、個人的には丁寧に滑ってる分スピードが控えめなので
スピード、それにダイナミックさが加われば、pcsも上がってくるんじゃないかと、、、
思ってます。(あくまで個人的な見解です)
スピードがつけば、ジャッジの印象もきっと変わってくると思うんです。
知子ちゃんの場合、大柄の選手の後の滑走順とかだと
どうしてもダイナミックさというかジャンプの高さでも比べて見えてしまって
ちょっと不利に動くような気がしてます。
ジャッジの好みなのか、スピードあって
ダイナミックで迫力ある選手が優位に立ってしまう傾向があるかと、、、。
知子ちゃんにはぜひ小柄な選手でもこんなに!?と
ジャッジをあっと言わせるくらい大胆な演技してほしいなぁ~って期待しています。
ほんとですね~。ジャッジをあっと言わせたいですね。さとこちゃんは
身体能力は高いのでスピードも必ずや付けて来ると思います。
凄く皆さんの、さとこ愛を感じるコメントが伸びて嬉しい限りです。
小柄な選手では、宇野選手みたいなオーラ男子もいますので、体格はさほど
問題ないかなと楽観的な希望を持っています。
64 mnoさん、素人のたわごと・・いいとも~ですよ(笑)まだまだ出来そうな・・
さとこちゃんらしいさのある 『心に響くような演技』の、部分ですが・・
宮原選手は通学もして勉強も頑張ってる現役の高校生。ジュニア達も同様ですが
日本選手達の練習環境は厳しいですね。毎日時間がない生活。・・・だから
バレエやダンスの練習も大事でしょうが、表現に必要な『感性』を鍛錬する体験が
十分ではないだろうなあと私などは思っています。
アイスショーでスター選手との共演のようなわくわく感だったり、コンサートとか、
舞台など芸術をじっくり鑑賞したりとか、(勿論少しはやってるとは思いますが)
あるいは普通の女の子のやってるような事とか、色々な体験を積むことで、
国別で見せた笑顔で応援するさとこちゃんのような、自然な感情表現が
豊かになって行くんじゃないかなと思います。燃えるさとこにしたいし、
けど、時間足りないーーっ!
さとこちゃんは身体が丈夫なので、この先モチベ次第では10年位は活躍できそう。
区切りの良い時期に真央ちゃんみたいにまるっと1年休養なんかしてリフレッシュ
するといいかもしれません。ありゃりゃ、脱線してしまいました。これは先の先です。
PCSの一覧なぞ投下してしまった為に 予想外に反響を呼んでしまったのでしょうか(汗)
もし 気分を害された方がいらしたら すみませんm(_ _)m
ののさん、Claraさんがとても詳しいのは存じてますよ(^^ いつも凄いなぁと思いながら コメ拝見してますから…。
その Claraさんのコメント
> それに見合った選手になろうという知子ちゃんの思い、努力が、今季の演技には反映されていると思えるほど、素晴らしい演技を見せていると思う
私も 本当にそう思います。
ただ 以前モロゾフコーチが著書の中で「僅差の勝負になった場合はジャッジは欧州(欧米だったかも?)の選手に高い点数を与えるのが現実」とも言ってました。
ロシア人のコーチがはっきりそう言うくらいだから、口に出さなくても そういった偏りは現実にあって 選手も感じているのかも…。
でも、以前 鈴木明子さんが 採点に不満を持つことはないのかと聞かれて
『選手は皆 受け入れていると思います、それを受け入れないことには始まらないので…』
とも答えてました。
謙虚で賢い宮原選手ですから、どんな結果も受け止めつつ 更に超人的な努力を惜しまず、今後もきっと活躍する姿を見せてくれると信じています。
また、US Classicの場合 ジャッジは開催国/団体が任命するそうですが、GPSやワールド等は 全てISUのジャッジが入るという規定があること、また 一応はジャッジの査定なるものも存在するようですので、今季これからの試合では より公平に納得のいく評価を下してくれると期待…。
まずはJO、そしてGPSと いよいよ近づいて来ましたね。。。ワクワクします♪
Claraさん Da Capoさん いつも温かいコメありがとうございます♡
詳しい情報、素敵コメ(頂上コメ)に勉強させていただいています。
底辺コメの私ですがこれからもよろしくです(^^)
ののさん、いつも温かいほっこりコメントに癒されてます。
そして、ののさんのコメ、何気にいつも的を得ている!
「うんうん、そうそう!」と私も思っています。
手が調子悪くて、コメもあまり出来ないけれど、いつも気にして下さってありがとうございます。
Da Capoさんは、長く深くフィギュアスケートを観てこられている方で、適切なコメントをなさったいらして、私も共感することばかりです。
確かに、今回のジャッジはアメリカの、しかもしょうがないですが、自国贔屓が酷かった。。男子もです。
モロゾフの著書のとおりヨーロッパが起源なのでアジアンには優しくないですよね。日本は北米やロシアの3倍4倍の安定感を重ねないと同じようには評価されにくいと、昔から痛感させられますし、だからこそ腹も立ったり・・。
知子ちゃんに関しては、インタビューも控えめでしたね。
フリーは私にとってそれほど良くないと言っているけれども、そんなこと言わなくていいのに!
「ローリー・ニコルの素晴らしいコリオを私なりにシーズン通して熟成していきたい」とか、そんなふうに答えれば良いのになぁ・・と私は思いました
それから、知子ちゃんの演技は、生でも何度も見てますが、スピードがないなんて思ったこと一度もありません。
いつも、リンクいっぱい、かなりスピードがある印象です。
あとは、情熱的なパッション、メリハリ、自信を持って大胆に表現していって欲しいです。
私も知子ちゃんはリンクいっぱいに素早く動き回っていると思っています。
リンクの使い方上手いですよね(^^)
余談ですがスキージャンプ、モーグルなど不利なルールあるあるですね(笑)
ジャンプの転倒はあったけど、流れるような美しい演技で素晴らしかった。
衣装は、第一印象は確かに、ピンクが濃過ぎる、淡い色の方が・・と思いました。
でも、何度も見てると、だんだん薔薇の花がホントに氷の上を滑ってるみたいに見えて来て、この衣装をすごく好きになりました。
特に回転すると、後ろのもこもこがふわっと開いて、とても綺麗です。
さとこちゃんにピッタリだと思いました。
最後のポーズ、私は、薔薇の花の、固いつぼみが、少~し開きかけたところをイメージしました。前の、大きく開くポーズだと、もう満開になっちゃうから、新しいポーズは納得です。まさに初恋のイメージだなと思いました。
でも最後のフィニッシュ・ポーズの後、すぐ倒れる様に動き出したのが、もったいないと思いました。ふわっと蕾が開きかけるように停止して、数秒して、余韻を残しながら動き始めた方が、作品全体が、より印象深く、残るだろうなと思いました。
見終わった後に、美しいものを見たと、心洗われる感じが残りました。
76番の方が、書かれていらっしゃるように
リンクで見るさとこちゃんは、
スピードが魅力!といってもいいくらい。
複数回見たザアイスの公演では、海外の多くの
スケーター達に混ざって、なんと一番感じたの
はスピード^ – ^
特に、仙台二日目の昼公演のため息@は、
ノーミスであるばかりでなく、国別の
ミスサイゴン並の演技だと感じました。
ジャンプは、身長が低いのでそう見えてしまう
こともあるでしょうし
高橋大輔さんは、ライザチエックの高くない
ジャンプが好きだと仰っていたくらい。
理不尽と感じる採点も、宮原選手の練習の
モチベーションにだって、なりそうですね。
ののさん、Claraさん 恐縮です(^^;
そういえば モロゾフコーチの本に書いてあったことで もう一つ
日本人スケーターは 実績のわりに欧米(すみません これも欧州だったかも?)ではあまり知られていないことが多い、それは 英語でインタビューに答えるほど 堪能でない選手が多いから…とも言ってました。
たしかに 外国人選手は、母国語が英語でなくても 英語でインタビューを受けているスケーターは多いですものね…。英語を喋らないことだけが理由ではないのでしょうけど(地理的な要因もあるでしょうし)、一理あるかもとは思いました。
まあ 語学に関しては 正直私も耳が痛いのですが。
知名度=実力 ではないけれど、やっぱり お客さんに認知されることも大事だと思うので、宮原選手はせっかく英語でインタビューに答えられるのだから 大いにアピールしてもらいたいと思います^^
とにかく 週末には 再び「ため息」が見られるのが楽しみで仕方ないです。
あ、その前に 今日はCSでFOIの放送が(たぶん)フルで… Firedanceも♪
さっと~ん、まおちゃ~ん、ダイスーー、しょーーまー(ミ^0^ミ)ノ
あと5日かぁ・・・待ち遠しいの~JO!早く来~い来い!土ようの夜~♪♪
うわっ何気にウケました(笑)
お正月Vr…本当に待ち遠しい5日。楽しさテンコ盛り♡
チームジャパンMAX応援ですね(^^)/
はい、ほんと~に待ち切れなくて何回も番組表をリピしまくり千代子です。ははは
何せテレビの大画面で今回は堪能できる我が家にとっては
録画ミスしたら一大事!『明日、会社休みます。』状態になりますです。
ショックという意味伝わりますかしら?? ほんとMAXたのしみですね。
もうすぐですね~
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