高橋大輔　スケートアメリカ2010　フリー演技　(解説：ロシア語)

すいません、横から失礼します。
皆さんのコメントを見ていて、涙が止まりません。
やはり大輔君は、いい人たちを引き寄せるんですね。
なんだか、去年のGPFのFPの「道」のお部屋を思い出しました。
あれからまだ１年も経っていないのに、なんだか遠い昔のことのよう。。。
失敗は成功の元。
色んな失敗や、過渡期？を乗り越えたらその先には
どんな大輔さんが待っているのか？
ワールドに向けて、着々と仕上がっている段階だと思います。
そして
去年とは全く違った感情でまた彼の演技を見ることができて
ファン冥利につきるの一言です。
こんな選手をリアルタイムでみることができて、応援することができて
ただ、ただ幸せです。
勇気ゲンキ、感動色んなエネルギーが貰えます。
だから、貰えた分、選手にも応援の気を返してあげられたらいいですね。
こうやって応援できるのも期限付きかと思いますし。（あ、これ言ったらダメ）
大輔さんからのプレゼントのシーズン。
全力で応援して、楽しみたいです♪
皆さんの心温まる意見、ありがとうございました。
あ、大輔さん、
輔アメ金メダルおめでとう♪ファイナル進出おめでとう♪
大好きだよ♪ピアソラタン♪
やっといえた。。。
それにしても、
胸に手をあてるポーズで…なぜ？こんなにドキドキ？
ほんと、不思議な青年♪

（続き）
ここからは全く個人的な意見ですが、
佐藤由香さんもまだまだ高橋選手は伸びしろがあると仰っていました。
私もそう思っています。
ピアソラにしても短期間であれだけ進化させられる選手です。
表現の幅も、クラシックからヒップホップまで。しかもどれも質は極上。
もう一度今の高橋選手でクラシック見てみたいですし、
ジャズや、和テイストのものも見てみたい。
日本で誕生した奇跡のようなこの選手。
人々の記憶に残り、語り継がれる選手、スケート界の伝説に
なって欲しいです。
どうか彼の志がそこまで高みに到達できますように。
ファンや様々な環境がそんな彼を後押しできますように…。
今回のピアソラ。
冬のピンと張りつめた空気を感じるのに熱かった！
春の目まぐるしさの中の孤独、苦悩。
ワインやタバコの香りや、男女の会話が入り混じるバーの雰囲気、
アルゼンチンの石畳の夜の街角の風景や、タンゴを奏でる
バンドネオン奏者まで見えてくるような演技でした。
自分、千里眼か？！次はどこまで見えちゃうのかしら・・・？
ほんと、不思議な青年ですね、ふむこ☆様。

コメントが正常な方向に向かって良かったです。
さすが、高橋選手のファンの皆様です。
私は、フィギュアの裏が真っ黒なのか、大輔君の高いPCSに何か裏の意味があるのか、分かりません。が、ここで話題にしたくありません。
今回の点数で、大輔君が一番「TESとPCSの差を縮めないと」と思ったはずです。プレッシャーになっているでしょう。
でも、コメントにもありましたが、昨シーズンとは又体の感覚が違って、制御が難しいみたいですね。
今シーズンは、もしかしたら昨シーズンよりも大変なのかもしれません。
昨シーズンは、SPはある程度、形になっていましたから。
今シーズンのプログラムは、昨シーズンにも増して濃密！です。
今シーズンは、暖かく見守りたいです。
あんなに、試合で失敗していた（ごめんなさい！）大輔君が、OPのメダリストになり、世界王者になったのです。
それでも、偉ぶる事なく、又挑戦者として努力している大輔君に要求する事は無いです。
唯、大輔君の納得のいく演技が試合で出来る事を祈るのみです。