2009年ロシアのサンクトペテルブルク(Saint Petersburg )、で開催されたロシアフィギュアスケート選手権2010(Russian Figure Skating Championships)、エフゲニー・プルシェンコ(Evgeni PLUSHENKO)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2009年12月24日
曲名:ホアキン・ロドリーゴ/エドウィン・マートン 「アランフェス協奏曲」 (Concierto de Aranjuez By Joaquin Rodrigo arranged by Edvin Marton)
技術点:54.05
構成点:46.04
合計:100.09
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- >男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
“エフゲニー・プルシェンコ ロシア選手権2010 ショート演技 (解説:ロシア語)” への60件のコメント
やはり、表現力というのは個人の感性に大きく左右される甚だ曖昧な基準だというのが、ここを見るとよく分かりますね。
旧採点式演技の方がワクワクする人もいれば、新採点風でないとワクワクしない人もいる。新採点式の演技の方が性に合う人からは、そんな風に見えているんだ、というが新鮮でした。
でも、プルシェンコの技術は本当に確かなものですので、それを足がかりに五輪も頑張ってもらいたいものです。
あとは、膝の痛みが完治してくれることを祈るばかりですね。
47. あらよさん
そうですね。やはり、極限まで自分を高めて挑戦する姿は人の心を打つものだと思います。
あらゆる大会で、あのテンションとオーラをまき散らして勝負してたヤグプルは、本当に希有な存在でした。
他のトップ周辺の選手も守りに入らず勝負した、凄い時代だなー、と後から動画を振り返って感動してます。
全体的に小綺麗になった感じのする新採点ですが、胸を震わせるような頂上対決が未だに見られないのが残念です。
あと、やっぱりロロもいいですよね。
ロロの演技は、新採点ではとても上位にいけないものでしょうけど、フィギュアに全く興味の無い人間をも振り向かせてしまうものでした。
5輪の三銃士冒頭の高い迫力あるトリプルアクセルに今でも興奮します。
黒い瞳、私も好きです
あれもダンス力を駆使した演技ですよね。10代とは思えないアピール力、黒バージョンで見せた大人っぽさ、ロシア民謡の響きとも合ってて、とてもいいプログラムと思います(^.^)
今回のアランフェス、このままの編曲でいいのか甚だ疑問なのですが(笑)
もう、笑うしかないレベルの編曲で、有る意味プルシェンコらしいかもしれませんね。
FSがヤバイことになってる
PCS 92.50ってwww
タンゴはボーナス無しらしい
まさかの4回転回避?
あらよさん、りおうさん、元ロロファンさん、そのコメント待ってました!!!
『いつだって精一杯、真正面からぶつかりあった』
『自分の持っている全ての力を出し切る』
『極限まで自分を高めて挑戦する姿』
you-tubeで昔のヤグプル戦争を見て、フィギュアスケートはロシアが聖地なのかと思っています。フィギュアって一見華やかですが、最も過酷で、それだけに人の心を揺さぶるスポーツなんですね。
昨日の全日本で、高橋・織田両選手はクワドに挑戦してきましたが、オリンピックでプルさんと真っ向勝負してもらいたいです。
りらさま、おっしゃる通りです。
これ以上、観客とジャッジが離れるのなら、ファンもフィギュアから離れていくだけですね。私はまだフィギュアの造詣が浅いので抗議はしてませんが、オリンピック前にそろそろ今までの思いを体制にぶつけてみるつもりです。
ところで、ロシア選手権はプルさん270点越えで優勝ですか?間違いでしたらすみません。
(ふむふむ様 お声掛けありがとうございます。
皇帝様の場所で申し訳ないのですが高橋さん優勝しましたね。ふむふむ様の喜びコメントが見られて嬉しかったです。おめでとうございます。10点超えエレメンツが三回キッチリ入ってましたね。高橋さんやりますね~。ステップも国際大会でも加点がゾロゾロ付く方ですもんね。レベルが取れれば高得点ですね。やっぱ地力が凄いです。それにしてもワイヤーアクションみたいなジャンプ!3-3に加点バッチリなのもうなずけました~。
そう言えば、自分間違って憶えてたんですが、ダウングレードの3Tはザヤックに引っ掛からないんですね。高橋さんの演技に教えてもらい今頃スッキリしました。
それから、ふむふむ様の上のコメントの「ステップみたいなステップ」って所に爆笑してしまいました。うまい!ちょっとニヤニヤです。また来年も元気で楽しいコメント期待しています。よいお年を~。
PS.ジュベール様の所にもコメント頂いてありがとう御座いました。嬉しくて、お返事書いちゃいました。お時間がございましたら、いつかお立ち寄り下さい。)
未確認ですがプルシェンコ閣下、後半に3A-2Tガッツで入れたとか。参考得点ですが、世界新おめでとうございます。四回転とアクセルを意地でも揃える所がね。違うな。
Russian National LP
Evgeniy PLUSHENKO 171.50 /79.00/92.50
9.36/9.07/9.25/9.25/9.32
1.Evgeniy PLUSHENKO SPB 271.59
ロシアと全日本が重なると、観るもの多くて嬉しい悲鳴でございますヽ(°▽、°)ノアヘヘヘヘごはん食べるのもわすれちゃう。
ぷるたん、すごく慎重でした。
SP変えてこなかった。
五輪もこのまま「アランフェス」でくるのでしょうか。
インフル(?)に加えて、怪我で練習あまり出来てないみたい。
ステップはだいぶ変えて良い感じ。
GPロシアの時のステップは3日前にできたものだ、と言っていたので・・・3日しかステップ練習してなかったのか・・・(;^ω^)ヤルナ~
ぷるたんの4-3の風を肌で感じてみたい。
あと、ジュベール様とミハルくんのも。ふたりとも元気になったかな。
いやーまだプルさまのFPの演技見てないすケド・・・。
こちらも凄い点数・・^^;いいですね~☆
大様と点差10点くらいか・・。
もし、クワド、後半の3連続ジャンプを決めていたら、同じくらいいったっすか?
後半に3A-2Tいれてきましたかあ~。大様もOpまであと半年~1年あれば後半に3A、入れてこれたろうなー。
(元凶はルールさま。
こちらこそあたしの様な’’ド素人ひよっこフィギュアファン’’に、
ご丁寧にお返事いただきまして、大変恐縮でございます!ありがとうございます!!
大様のクワドへのこだわりが熱くいようで、NHK杯はどうだったんだ?と思い、ジュベ様の演技みましたら、わおーー&スカーーーっとしたもんで。 笑
日本のファンから花束貰ったり握手したりジュベかわいいーとか思っちゃったもんで。
エリックは?調子悪かったのか・・・てんでまた覗いたら、元凶は・・・さんのコメがあまりに面白くて・・(^m^)『だーー!』っていうはじまり。最高でした!
あれだけ崩れても、でもジュベさまのオーラは凄いですよね。
おっと・・・この辺で、ジュベコーナーへいきますね。。。失礼しました。)
いやはや、プル様あっぱれです!!!
56. ふむふむさん
クワド無しでも260は出るのが今の風潮のようですから、それを基準に考えればこれくらいは出ちゃいますね。国際大会のGPFでもインフレ気味でしたし。
4-3の基礎点、4の基礎点、ロシア流4-3ボーナス3点、プルシェンコの総合力を考えれば、点は高すぎながらも、今の風潮としてこの点になっちゃうのは妥当なところです。
高橋選手も、今年の全日本なら、SPから4-3入れて、FPでも4、後半3Aコンボを決めてたら、100点超えたかもしれませんね!
そういえば、高橋選手は「クワド無しで、クワド入りの選手に勝っても勝った気分がしない」って言ってましたっけ。
最近の採点傾向を考えれば、クワドは必ずしも必要ないのに見上げたアスリート魂です。
まあ、上位のクワド持ちの選手が演技をまとめてくると、ジャンプ構成が飛び抜けてたり、ジャンプ以外も見せ場があったりで、飛び抜けた高得点になる可能性が高いです。
そうなると最初から3回転構成では、クワド持ち選手のミス待ちか、PCSマジック、加点マジックに賭けるしかないわけで。勝ったとしても気持ちのいい勝ち方ではない、と高橋選手のアスリート魂が叫ぶのでしょうね。
五輪まであと半年か1年あれば、というご意見に同意です。
プルシェンコファンも、それくらいあれば、挑戦してた3A-4Tとかの完成を見られたかもしれないとか思ったり(笑)
それは怪我にも悪そうだし冗談としても、4-3-2、調子がよければ4-3-3までは戻せたかなー、と思うとあとちょっと時間が欲しいですね。
怪我持ち、怪我から復帰選手のファンになると選手の健康状態も大変気になりますね。プルシェンコも高橋も万全の状態で五輪に望めることを切に願います。
あ、やっぱり間違えてた。
ミハルくんじゃない、トマシュくん。
ミハルくんは元気、3 Nationalsで優勝してるのに。
トマシュくんのこと考えたらミハルくんのことも連想しちゃった・・・
チェコ選手同士だからふたりとも許してねm(o´・ω・`o)mペコリン
睦月さん。
情報ありがとうございます。
プル閣下のFSがみあたらず、まだみていません。
怖くてみれないのもありますが。笑
高得点は さん。
私のような若輩者に(ほんとは年はくってますが・・)
ご返答、貴重なご意見をありがとうございます。
プル閣下が、1週間に一度膝に注射を打ちながら・・・ての情報を耳にしたもんで。なんだか、OPまで不安です。
(確かに大様を表彰台のてっぺんに登らせてあげたい気持ちはあるのですが、
なんつってもこの競合のひしめく中、かなり厳しい状況です。
でもプルさま、ジュベさま、ランビさま、等々の大物選手が一人でもかけたら、私にとってのOPは楽しみ半減です!
はじめ、プル様が復活?!って聞いた時、大様じゃないけど正直、出てくんな!って思いました。)
でもやはり今回のジャッジシステムであれば、閣下殿のそ・ん・ざ・い・は大・き・い。ジャッジみとけよ!!ってな気迫。
あれみただけでもう、スカっーーーっとしました。さすが帝王★
再来年の世界選手権で、本当の戦いがみたい。
ほんと、おっしゃるように、あと1年(お互いのモチベーションが)あれば、2人ともガチンコ勝負できるのにって思ってしまいす。
(大さまのクワド。試合でなんとかしてきめてほしい。でも2人ともあと1年は膝がもたないかな・・)
すごい!貫禄・オーラ!
立っているだけ、存在だけで圧倒的
よくメディアでは帝王とか皇帝とかと呼ばれていますが、そんな言われ方をする人が、
他にいるかしら。
彼の競技者としての情熱、闘志、品格。どれをとっても相応しいです。
トリノ直後から、バンクーバーを意識する発言をしていましたから、
私は復帰を信じて疑っていませんでした。いつ出るかはやきもきしましたが。
一部復帰を望まない人のファンは、もうジャンプは飛べないだろうとか、
ジャンプだけの時代じゃないとか言っていましたが、
な~にを言ってるんだか。
どうせトリノ後のにわかファンでしょ。
あのプルシェンコが、熾烈な4回転時代の申し子が、
飛べなくなる! ないない
だいたい彼は技術表現トータルで評価されてきた人。
彼は他のスケーターからも尊敬されてやみません。
ジュベールは復帰を賛辞を持って喜んでいました。そして、挑めることを、挑んで勝つことを心から望んでいます。
ランビエールもそうです。彼は、誰もが2位争いだと思っていたトリノでも、果敢に彼に挑んで銀。表彰台の涙は感動でした。
そういう人を応援したいです。
もう出てくるなよ~いいだろ~もう金とったんだから~
なんて考えの人は、とても応援する気になれません。
選手とそのファンはやはり共鳴して一体化しているので、コメント見ていると、
わかりますね。心が。
アイスダンスシングル、あるとよかったのにねえ。
バンクーバーは、不屈の帝王と彼を敬愛しつつも乗り越えようとする選手たちの
激しい戦い! 楽しみだ!!
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