ハビエル・フェルナンデス Golden Skateインタビュー (2017/9/24-英語)

カナダ開催のオータムクラシック2017ショートプログラム後に行われたスペインのハビエル・フェルナンデスのインタビュー動画です。インタビューワーはGolden Skate(www.goldenskate.com)のジャーナリスト、テッド・フレッド氏です。映像は「Golden Skate」のYouTube公式チャンネルで配信されたものです。



(羽生結弦について2分45秒辺り~)

『ハビエル・フェルナンデス Golden Skateインタビュー (2017/9/24-英語)』へのコメント (3件)

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    FSF  2017/09/30(土) 00:38:24  ID:ef93b6bf7

    インタビューの様子を訳してみました。省略、意訳ありです。ご参考までに…。訂正、付け足しなど歓迎です。

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    T=テッド・フレット、J=ハビエル・フェルナンデス

    T: ここ、モントリオールのオータムクラシックでSPを初披露したばかりですが、演技はいかがでしたか?

    J: 最高の気分です。シーズン最初の演技はいつも苦労します。でも、バランスが少し崩れたりしましたが、ミスが少なくて驚きました。リンクに出る前は緊張しました。何か月も試合から離れていたような気がして。完璧とは行かなかったけど、全体的に良い演技だったと思います。皆さんの反応も良かったし、僕も良いできだったと思います。コーチも良かったと(笑)。

    T: そこが大事ですね(笑)。

    J: その通り(笑)。

    T: 最後に出場した大会はヘルシンキ世界選手権でしたね。SPは大成功でしたが、FSは残念でした。トロントに戻り、五輪シーズンに向けトレーニングを再開するのは大変でしたか?

    J: んー、ちょっとね。長期休暇の後、リンクに戻るのはいつも苦労します。特に昨季は世選のFSでいい演技ができなかったから、トレーニング初日から完璧を目指したので。でもそんなの無理。それで少しイラつき始めるとコーチが来て「滑り始めてまだ2週間も経ってないだろう。この時点で完璧は無理だよ」って励ましてくれて。トレーニングで自信をつけるのは大事です。試合での自信になります。でも試合に出ると休み明けのこの時期はよく負けるので、同じことの繰り返し。今季は昨季よりいい試合がしたいです。五輪があるから。FSでいい演技ができるといいな(笑)。

    T: 最大級のライバル同士である羽生結弦と一緒にトレーニングするのはどんな感じですか?うまく行ってる?

    J: 日によってうまく行ったり行かなかったり。シーズンにもよります。ユヅのようにレベルの高い選手と同じリンクで練習するのは、やる気が出ます。でも、自分の調子が悪くてジャンプが決まらない日とか、イラついてうまく行かない事もあります。僕のコーチが考えた新しい試みなんですが、今季から週1〰2日ほど僕らは別々にトレーニングしています。別のリンクで僕とコーチ二人だけで滑ったり、ユヅとブライアンが二人だけで滑ったり。別行動する時間と、一緒にトレーニングする時間を設けています。トレーニング中ずっと競争して根を詰め過ぎないよう、息抜きのために。

    T: 結弦抜きで一人で滑る方が気が散らなかったりしますか?

    J: まだこの新しい形を始めて日が浅いので微妙ですね。すごくいいと感じる時もあれば、一人じゃいまいちと思う時もある。慣れて来たけど。今までと違ったトレーニング方法ですが、二人にとってプラスになると思います。別行動の翌日、リンクで一緒に滑れるのは嬉しいし。

    T: SPのチャーリー・チャップリンは優しくて感動的ですが、チャップリンを選んだのは?

    J: 3、4年前にもチャップリンをFSで演じました。素晴らしいプロで好評でした。愉快で感情豊かでロマンチックで、正にチャップリンって感じ。でも、新プロのチャップリンはちょっと違うんです。だからやりたいと思いました。チャップリンの再演だけど、違うタイプのチャップリン。ドラマチックで…もっとこう…うまく言えないな。ビデオを観てもらうしか(笑)。フィーリングが違うんです。チャップリンのようだけど、演技が始まるとちょっと違う。レトロな音楽を選んでモノクロの世界観を出しました。同じチャップリンでも、前に演じたチャップリンとはまるで違います。

    T: このプロではスピンのポジションを変えましたね。慣れたポジションと違って色んな形に体をねじるのは難しい?

    J: 難しいです。人と違った独自のポジションでスピンをしたくて。回転途中でバランスが崩れないポジションを見つけるのが難しかったけど、うまく行きました。このプロに独自性を出せたと思います。今季はスピンにも取り組んでいることをジャッジに見て欲しい。

    T: 4回転ジャンプはトゥループとサルコーの2種類と決めているようだけど、なぜですか?他の選手は4回転のレパートリーを増やしていますが?

    J: 僕はもう18〰20歳じゃなく26歳なので、訳が違います。フィギュアスケートは目覚ましく進化しているけど、4回転だけじゃない。コントロールも必要だと思います。ジャンプに入るタイミングが少しずれただけで振り付けや演技に影響が出るので、4回転を入れることでプロ全体がどうなるか、よく考えなきゃならない。僕自身は確実な演技で自信をもってやりたいと思っています。今季、そして五輪の舞台で。

    T: 五輪シーズンがうまく行きますように。オータムクラシックでの初演、おめでとうございます。今季、ずっと観ていますよ。

    J: ありがとうございます。

    *****
    以上です。フェルナンデス選手が時々、羽生選手と別のリンクで練習しているという話は、Icenetworkにも出ていました。トロント圏内のリンクだそうです。コーチが同じ(リー・バーケル)のガブリエル・デールマン選手もそこで滑る日があるのだとか。フェルナンデス選手と羽生選手、仲が良くても特にメダル圏内にいるトップ選手なので二人の間には自然と緊張が高まるのでしょう。五輪イヤーならではですね。

    http://web.icenetwork.com/news/2017/09/26/256166594/hanyu-fernandez-carve-different-paths-to-olympics

  • 2
    おばん  2017/10/03(火) 13:28:38  ID:edc385602

    FSFさん
    訳して下さってありがとうございます!!
    この記事がどこに行ってしまったのかと探し回っていて、ついに見つけました♪埋もれていましたね(笑)
    ありがとうございました!!
    そして、訳、お疲れさまでした!!

  • 3
    FSF  2017/10/04(水) 00:05:23  ID:241f2a2f6

    おばんさん、

    掘り起こしてくださったんですねw ありがとうございます。