オレクシイ・ビチェンコ　欧州選手権2015　フリー演技　(解説：ロシア語・イギリス英語・スペイン語・チェコ語・スロベニア語)

４位おめでとうございます！
構成点はしょうがないのかもしれないけど低いかなー

そうなんですね！達成おめでとうございますo(^▽^)o
スケーティングも良くなるといいですね。

この選手がユーロで総合4位なんですか・・・・
例えばミハルなんかとはまだまだ別次元だと思うんですが。。。
私的に生理的に嫌いなタイプの滑りなので複雑。
跳べればいいってもんじゃないよ、と言いたいところです。
PCS、私には高過ぎるように感じました。SSが7点台って冗談って思ってしまいますが、一応難しいジャンプが入っているからでしょうか？？　本来そういう観点ではつけないはずだと思うのですが・・・謎。イスラエルって、時々凄いジャッジに持ち込む前例（過去のアイスダンスなど）もあるので疑いたくなります。
良いところを見つけるとしたら、よくこの滑りで4回転とか決められるなとか、ジャンプが一応クリーンには決める力があるってとことです。パワフルともいえるかもしれませんが、無良君のような洗練されたパワフルとも別物ですしね・・・・うーーーん。
ファンの方には申し訳ないけれど、日本選手の滑りを見慣れているのもあるし吃驚レベルです。
でも、まぁ、なんというか驚きましたけど、怖いもの見たさで、今後の進歩状況に注目したいと思います！

(^^)
滑るスケーティングの選手が好きですし、ダイナミックの中にも繊細な表現をする選手に目がいくcocoです(^^)
これはコレ、あれはあれ……です(^^)♪
最近LIVEを観ていますので、点数のでかたを見ますし、解説者の説明を聞いています。（笑）
まだまだ、わからない事だらけですが、評価されているならば、そうなのかな～と。(^^)♪ 皆さんのご意見に耳をかたむけています。
人それぞれ、モラルなどの認識により、美意識感は違います。
演技構成点の点数の付け方については、分からない事だらけです！
この選手は、昨年のプロを持ち越し、必死で頑張り4回転をクリアーし、素晴らしい評価を得ました。
運もありますが、今回、頑張ったと思います。
この欧州選手権で、色々な国の選手の演技を観させて頂きました。ワールドに出場できるミニマム点数とるの大変…と思いました！皆んな、がんばれ～です♡
フィギュアが盛んになれば、良いな～と思います♡

９.ジャガミカンさん
>というより若いころのプル様も、ここまでではないものの、似たり寄ったりな気がします。
失礼ですが、この選手はジュニア選手でもなく、もう26歳の選手ですよ。
プルと似たりよったりとかって、プルの何年のどの演技辺りとか、普段の貴方の細かい分析で例を挙げて言って下さると、わかりやすいと思います。
よく、羽生君はじめ有名選手がプルシェンコを褒め称えていますが、彼らが若い頃のプルシェンコの若い頃とこのビチェンコ選手が似たりよったりとは思わないと思いますよ。
若い頃のプルは荒削りな面もありましたが、ビチェンコと並べられるような安い選手ではありませんでした。プルの若い頃は同年齢の頃の羽生君と似たような荒削りだけどもスター性のある、きらめく才能に溢れていましたよ。

ちょっとClaraさんのお怒りを買ってしまったようなので誤解を解かせて頂きますね。
まず私はビチェンコが大きく評価されることはないと思っている点では同じ意見ですね。
しかし私はこの選手のことは嫌いではないんですね。
つまりそこまで酷評するほどでもないと思っています。
だからプル様を下げる意味など毛頭ございません。
何が似ているのかというと、プル様といえば細かくステップを踏む演技がいくつかありますね。
たとえばボレロとかですかね。
終始フラット気味に滑って、ジャンプを跳んで、という感じでつなぎなんかはあまりないですね。
昔はあれが評価されていたのだから、それで良かったんです。
細かくステップを踏めれば、エッジの使い方や美しさは二の次です。
ソルトレイクのヤグディンのウィンターは当時、かなりの高評価を得ていましたが、今の採点では80点代には乗らないでしょう。
でも昔はそれで良かったんです。
そして物議を醸したバンクーバーでも同じで、プル様はライサに負けました。
八百長でもなんでもなく、プル様が終始フラット気味に滑って、かつスカスカしたプログラムだったので、その点が響き、銀メダルでした。
もちろんそのときのプル様の演技も素晴らしいですね。
話を広げすぎましたが、昔はエッジの使い方なんて、どうでも良かったんだし、そういう演技をする選手は多かったですね。
ビチェンコも、同じタイプでフラット気味に滑っていて、細かくステップを踏むこともあるので似ているかなと思いました。
違う点はプル様のジャンプのほうがキレイだし、プル様には王者としてのオーラもある。
だから一緒にされると怒るというのもわかります。
一緒にしたことは謝らせて頂きます、すいませんでした。
しかしこの選手はフィギュアが盛んではない国の代表ですから、そこまで高レベルの演技を求めるのは酷です。

12.ジャガミカンさん
レスありがとうございました。
全米に見た後にビチェンコの意欲的なジャンプ構成は偉いと思いますよ。
ビチェンコのようなチャレンジャーな選手もいないと面白くないですよね。そう思ってます。
そもそも私は旧採点時代のと今の採点方式を比較するのがナンセンスだと思っています。
今回ジャガミカンさんのコメに意見を述べさせて頂いたのはそれにつきます。
プルも今の方式の時代に育った選手なら、それに対応した選手であったはずです。
私も、プルを1997年以降の全試合をリアルタイムで見てきただけに彼のスケートが旧いタイプのものも承知してもいますし、一方、その類い稀な偉大さも理解しています。
しかし、若い頃のプルはビチェンコほどブレードがガクガクしたりしていませんでしたよ。
そこのところははっきり明言しておきたいと思います。
今回のビチェンコの演技だと旧採点でも第2点では５．０～５．２位だったと推測できます。
根拠は微チェンコよりももっと滑りが良かったと感じられた、ジャンプ技術が当時最高だった加納誠さんがそういう評価でした。
旧採点時代と今の選手を現実的な比較で比べることは私は致しません。
逆に、旧採点時代は転倒などは致命的なミスとされていました。
転倒一つとっても、今とは捉え方が全く異なるのです。
生まれ変わったルール下での比較は意味がないと思っています。
ビアチェンコに限っては、私の好みではないものの、４回転や３Aをちゃんと決めているので今大会の場合だと上位進出もあるのだろうなと思いましたよ。
私の１０のレスはある意味失礼な物言いだったと思いますが、伝統あるユーロの4位というと凄い結果だと思うので、そういう意味でミスはしたとはいえ意欲的構成でコリオも良かったブレジナより上位というのはどうかなと思いました。
それ以上の他意はありません。

上のコメントの人たちは当時、この選手がわずか2シーズン後のロシア大会で演技構成点80点台をマークするなんて思ってもみなかっただろうな…笑笑