2010年2月20日に行われたバンクーバーオリンピック金メダリスト-エヴァン・ライサチェクのインタビュー動画です。
銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコ選手、今回のライサチェク自身の演技、4回転ジャンプについての見解などについて語っています。
カナダ・バンクーバー開催、第21回冬季オリンピック(2010年)の日程、出場選手、結果。男子シングルはエヴァン・ライサチェクが金、高橋大輔が銅、織田信成7位、小塚崇彦8位。女子シングルはキム・ヨナが金、浅田真央が銀、安藤美姫5位、鈴木明子8位。
2010年2月20日に行われたバンクーバーオリンピック金メダリスト-エヴァン・ライサチェクのインタビュー動画です。
銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコ選手、今回のライサチェク自身の演技、4回転ジャンプについての見解などについて語っています。
“エヴァン・ライサチェク 4回転ジャンプ (2010/2/20-英語)” への120件のコメント
ライザは何て馬鹿なコメント。
クワドが3Aと対して違わないならなんでやらないんだ。できなかったと正直にいえばいいのに。
ライサの金メダルなんて すぐに忘れるよー
とくにアメリカは他競技で金結構とってるし フィギュアで金とったの
誰だっけ?? ってアメリカ人からも記憶してもらえないんじゃないー?
誰が何と言おうと高橋選手の言葉通り長野オリンピック以来、4回転ジャンパーが金メダリストになっている。そして、タラソワの言葉通り4回転につけるコンボの出来で勝負が決まっていた時代がヤグプルの全盛期である。
ライサチェクは、ロシアのこの偉大なる先駆者達の血のにじむような努力と犠牲、また功績に対してもっと敬意を払うべき。なぜなら、新五輪チャンピオンとは、フィギュアスケートの歴史と発展の頂点のシンボルだから。残念ながら、女子では浅田真央という怪物が出現してしまったために、3回クワドを飛べとは言わないが、少なくとも1回は飛ばないと男子フィギュアの歴史の頂点にいるとは言えなくなってしまったのだ。もちろん、芸術面の発展も含めての話である。
フィギュアスケートの歴史で、今回の男子フィギュアはクワドレスチェンピオンという結果になった。プルシェンコの演技とライサチェクの演技のどちらがチャンピオンとして相応しいかは、決めることができないかもしれない。
ただ、一つ言えることは、素晴らしい演技の後、極度の緊張感の中でオリンピックの最終滑走者としてクワドを入れてあの演技ができるのはプルシェンコしかいないだろう。そしてその先駆者の功績に敬意を表す選手は、今後のスケート人生において4回転に挑戦していくことになる。そして後の五輪で4回転に挑戦するものだけが、プルシェンコ達の偉大さを身にしみてわかるようになるだろう。
金メダルおめでとう
・・・・・だけど
バンクーバーOP男子シングル金メダリストの演技って
記憶に残らないだろうな~
クワドの呪縛に憑りつかれぬよう御自愛下され。
クワドが3アクセルと大して変わらないというのは、点数的にそうだということ?
3アクセルで加点もらった方がいいってこと?
なんかこれキムの2アクセル理論と一緒 。
挑戦をやめて勝ったライザの金メダルは、同じアメリカのショーン・ホワイト選手が勝ち取った金メダルとなんと差があることか。
ライザはもう余計なこと言わないで、黙って引退した方が良くないですか?荒川さんみたいに。
これ、慇懃無礼?って言うんでしょうか。
で、結局なぜあなたはクワドやらないかはっきりしなかったよ、ライサ。
ライサの演技は元々好きではなかったですが、金メダルを取ったライサの演技はもっと見たくないと思うようになりました。
皆さんライサはホントは凄く良い人ですよ~
諸悪の根源はルールであって、彼は何も悪くない
男キムチ。
スポーツマンの一人として、今のジャッジに一石投じて欲しかった。
まあ、4回転に挑戦して金を取れる実力もなく、今の狂ったジャッジのおかけで取れた金。
自分の身の程を知ってるって事ですかね。
しかしPちゃんの加点具合をみると、キムチがどれほどの加点になるのか
コワイわ~。
ゴチャゴチャ歯切れ悪くて、支離滅裂なコメント?です。
ネル様、そうですね、ホワイト選手とは雲泥の差です。金はもう決まった後の2本目、ウィンニングランでなく、ゴール前の最後に、また世界初の新技を披露してくれて感激しました。
怪我前はQuadに挑んでたライザでそれを練習するのも好きと言うのに残念。スポーツマンシップもオリンピック精神も冒涜して。
そのような選手を生み出す採点方法が一番悪いと思います。
最高難度、男子4回転、女子3A は全ての選手が挑戦したくなるようなメリット、ボーナス点をつけてほしい。回転不足があっても、どんな他のクリーンな3回転+加点より高得点にしないと、フィギュアは後退するし、スポーツマンシップのない名誉欲と金欲の悪徳選手ばかりになるのは明らか。フィギュアの発展に今まで取り組んできた先人たちをも冒涜する現行採点法は改善を。
大ちゃんは怪我した後もQuad に挑み続けている。誇り
好い人だったのかもしれないけど、真実をねじまげすぎ。四回転の成功率が低いため、パーフェクトな演技をオリンピックでしたいので今回は四回転はあきらめた。と真実を言えば、「それもありかな。仕方ないな。跳ぶも何も跳べないんだから」反感買わずに同意してくれる人も増えたかもしれないのにね。
発言で反感かうなんてPチャン・キムチ連合軍に見事仲間入りだ。
アスリートは発言にも気を付けないとね。
そのへん、高橋選手や浅田選手は心得てるよね。
私はも同感です。
彼自信の人柄への見え方も変わってしまう、今回の発言でした。
スポーツとは何かなんて考えてこなかったって事ですよね。
ただ、その後の人生のショーでのお金を考えると、何が何でも
『金』って事ですよね。
じゃあ、そういえばいいじゃないですか。
3アクセルとクワドが変わらないなんて、くだらない事言うな!
何処までだらしなく、この戦いを終わらせようとするんだよ。
今のオリンピックのフィギュアは、ショーでの報酬のための試験ってな
感じの、格の低いゲームだったんですね。
ショーでの金の意味は、スポーツマンとしての挑戦の次に来るものだと
私は思っていましたが。
管理人さん、上の人たちなんとかして下さいませ・・
彼がこの先フィギュアとどうかかわっていくつもりかは知らないが、身内(同じ北米の選手)ですら懐疑的な自分のタイトルがどんなに危ういものか、ちっとも理解してないんですね。前からあまり魅力を感じないスケートでしたが、これで決定的にキライになった。
わたしは、プルのほうが正しいと思う。
しかし、これは、すべてISUの責任だ。
そもそも、なぜ、美しく着氷したジャンプが2重に減点され1回転少ない
ジャンプのミスとみなされるのか?
まったく不合理極まりない。
ISUの理由としてあげられている4回転を跳ぶ選手の怪我や故障を気にするなら、はじめから禁止すればいい。
高難度のリスクだけを与えるのは愚の骨頂だ。
このような、異常な採点がいつまでも、まかり通るのならIOCはいっそ
フィギュアスケートをオリンピック種目から外すべきだとさえ思う。
そうです。悪いのは採点制度とその運用にあります。
ライサチェク選手は悪い時に金メダルを取りましたね。
元々4-3も跳んでいた選手。
最初から跳べない、まともに跳べない選手とは違います。
跳べない理由は恐らく足の怪我がその背景にあったのでしょう。
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/supotomo/supotomo090809_1.htm
この頃から足の故障と付き合いながらの戦いだったと思います。
そりゃ、4回転跳んで金メダルのほうがいいでしょう。
あれこれ言われれば、自己弁護もしたくなるわよね。
大変な努力をして勝ち取った金メダルにケチつけられて、同情します。
キムヨナやチャン選手と同一線上で貶す人もいて、なお同情します。
ジェフリー・バトルさんも世界選手権で優勝した時、色々言われましたものね。
ジョニー・ウィア選手もメダルを取ったら、やはり色々言われたのかな。
荒川さんの金メダルにも、色々言われたし、今も言う人がいるくらい。
高難度ジャンプを跳ばない鈴木選手がメダルを取ったら、
色々言われるんでしょうか?
4回転を回避した織田選手にも酷いこと言う人がいますからね。
好き嫌いは人それぞれだし、主義主張もそれぞれありますが、
心無いコメントもありますね
なんだかライサチェック、金メダル取ったのに色々言われてますね。
もし高橋君が四回転無しで金メダル取ってたら、今のライサチェックみたいな立場になっちゃうのかなと想像するといたたまれない気持ちです。
金メダルを取ったライサチェックには心からおめでとうと言いたい。
そして、四回転無しのチャンピオンを生み出してしまった現行採点法は、早急に改正されるべきだと思う。
二人の内どちらかと言えばプル派ですが、本来の出来ではなかったプルさんの売言葉に買言葉が行き過ぎただけだと思います。
プルさんの主張に賛成ですが、ルールやジャッジより選手に矛先が向いてるように見えるのが正直残念。
ruruさんのおっしゃる通り、男子にせよ女子にせよ大技に対しては消極的なのは、二重減点や見返の少なさ、減点の多さが大きな原因ですね。
四回転にせよ、3Aにせよ何故加点は他の三回転と同じで減点幅は大きくなってるのか。
全く理不尽なルールです。
衣装が暗いかな
足の怪我は高橋大輔選手だってエフゲニー・プルシェンコだって経験した上で
挑んでます
それに全米選手権ではクワドにトライして失敗し、アボットに敗れてます。
決してクワド挑戦が不可能な状態でだったわけではないですよ
っぐ!こんな偽善者のコメントが彼の口からでるとは…
信じられない。良い人ぶって、プルに褒め称えてしまって。
ルールは変なルールだから、彼の金メダルは仕方ないけれど、
何だろうこの感じ悪いコメントは。
自分も4回転跳ぶつもりだった?じゃ、あのときの記者会見は何で言わなかったの?あの時言えばいいじゃない?自分も跳びたいけど、今は足が痛くて、コンディション的には跳べないって。今になってそんなこと言うと…なんか感じ悪いね。
4回転より3Aの方が難しい?…んっぐ…ライサチェク…大丈夫?
金メダルが嬉しすぎて狂ってしまったの?
13. yukitubaki 様
あなたより上のコメントの方々は、少なくとも自分の考えを述べていますよ。単なる中傷目的の意見はとても少ないように見えますが。特に3のラルフ様のコメントには、私は感銘を受けましたし、中にはライサ選手をかばうコメントをしている方もおられますね。
それをあなたは十羽ひとからげに「管理人さん、上の人たちなんとかして下さいませ・・ 」ですか?あなたの考えはどうなのかを述べもせずに、先のコメントを処理物のように「なんとかしろ」とは、その方々にとっても、管理人様にとっても失礼ではないですか?
ちなみに私には、ライサ選手は「今の自分にはリスクが大きすぎるクワドを飛んで他のエレメントまでつぶすより、全てのエレメントを出来るかぎりやり遂げたかったんだ」、と言っているように聞こえます。
今シーズンのクワドの成功率が低かった織田選手と同じ戦法で、彼の判断は賢明です。
ただ、昔はそのような戦法のプロを滑った選手は、ある程度の高得点は出してもプル選手の次の位置に納まり、みんな納得していたのが、今は最上位に来てしまうというルールが問題なのです。
これが私の考えです。
4回転跳ぶつもりだったっていったんですか?
今さら何いってるのこの人?バッシングされて言い訳考えてるうちにおかしくなったんですか?
だいたいプルシェンコ選手が復帰した時点で、クワドなし金メダリストになったら、こういうバッシング受ける事態になることくらい分からなかったんですかね?
今さら言い訳してどうなる。4回転跳ぶつもりだったならプルシェンコ選手に反逆せず、クワドの必要性一緒に言うべきだったでしょうに。
今のルールでOK、完成度で勝負しますって、ジャッジにゴマすっときながらいまさら…。
おーぴさんの言うように、ライザもほんとに、嘘つきビックマウスのパトチャン・キムチ連合軍に仲間入りだ。
試合前には4回転やるつもりない宣言してましたよね。
4回転なくても勝てる構成にしてきたとか。
世界中が、ややプルシェンコ選手に煽られてしまったような印象です
スポーツには、ジャンプのような瞬発力を必要とするものもあれば、スパイラルのような平衡能力や持続力、ステップにもスピンにも、感じたものを体で表現する能力もある
今のルールも全てが悪いのではない
旧ルールより遥かに明確な評価になっている
フィギュア界も生き物であり、明確に点数を出す仕組みを模索し成長を求めている
ただ、このライザチェック選手のコメントはタイミングが遅かった気がします
この動画の中ではオリンピックで跳ぶつもりと言っていましたよ。
しかし、足の怪我を抱えていて、オリンピック2週間前になって、また足の痛みを感じ始めたので、4回転をあきらめたと。
それだったら、あの記者会見でそういえば良かったじゃないの?
4回転を跳ぶのはすごく大事なことだって、自分も練習していたけど、今は自分には跳ぶ力が無いから自分のベストを尽くすだけってさ。その方が良いよライサチェク君
今のルールは全て悪いではないと思います。
しかし、やはりジャンプは他の要素より難しいですよね。
ですから、他の要素より点数が高い。
今後ステップの点数をもっとあげるとか噂がありましたけど。
(Pチャンのためのルール改訂?)
今のルールで大丈夫とおっしゃる方に回転不足ジャンプの二重減点についてどのようなご意見なのかお伺いしたいです。
転倒せずに、降りて来られた3Aと2A、4Tと3T。
しかし、3Aと4Tが少しでも回転が足りなければ、DGされ、減点され、結果的に2Aより3Tより得点が低くなってしまった今のルール…どこが良いのでしょうか。
2008年GPF以降PCSが悪用されてることについても。
(続き)
高橋選手、小塚選手、ジュペール選手他、プルシェンコ選手が復帰したからクワドを跳んだのではなく、それぞれのフィギュアに対するポリシーで跳んだ
いずれにしても、プルシェンコ選手の煽りにも揺るがず自分自身のポリシーを貫いたライザチェック選手は勝利した
ライザチェック選手はこの後何処に目標をおくのか、彼の伸び伸びとした演技も楽しみです
(長くなり失礼しました)
23. 真央ちゃんありがとう様
気を遣っていただき恐縮です。
偉そうなことを書ける身分ではないのを承知で書かせていただきました。管理人様が、演技だけでなくこのような動画までも載せていただいているのは、フィギュアの未来を想ってのご配慮かと思っています。他の方々のコメントもほとんどがフィギュアを愛するが故と信じています。
私は、昔のアメリカのスポーツヒーロー、例えばゴルフ界でいえばジャック・ニクラウスとかトム・ワトソンとかを尊敬ています。なぜかというと、彼らは大きな大会で優勝した時、僅差で優勝を逃した2位の選手を、『今日のチャンピオンは2人いた。彼のプレーはとても素晴らしかった』と言って称えたからです。
今回のライサチェク選手の場合、チャンピオンに相応しい素晴らしい演技をしたのは異論なしです。しかし、プルシェンコの今までの功績、そして今回の復活の意味、最終的に僅差で2位になり、彼はクワドを2回飛び、自分はクワドなしであることがわかれば、リップサービスでもいいから『プルシェンコこそが本当のチャンピオンだ』とか、『彼のメダルは銀ではなく、金よりも価値のあるプラチナ製だ』と言って欲しかったというのが本音です。プルシェンコにそれを自分で言わせてしまってはかわいそうです。これは偉大な先輩に対する気遣いであり、ルールの問題以前の人間の器の話です。そこまで要求するのは無理かもしれませんが。
トリノの呪縛から解き放たれ完璧なSPを披露した時、ピークをSPに持ってきてしまってFSでは崩れるだろうと思いました。
予想を裏切りFSでも自分の力を出し切るとは。凄まじい精神力。
現行のルールでなければ、
北米のOPでなければ、
彼は誇り高き銀メダリストになれたでしょう。
これから彼は自分の金メダルの正当性を証明していかなくてはならない。
困難な道ですが、彼の精神力と人柄なら越えられると思うのです。
再び4回転に挑戦し、今回の金メダル以上の力を見せるか。
4回転に挑戦せずに完璧なプログラムを披露し続けられるか。
彼の今後を見守りたい。
こげぱんさんのコメントを見て
前のコメントで言葉が不足しているようて追加します
現ルールが完璧とも思っていません
旧ルールより採点競技種目としては明確になった
とは感じています
採点競技の場合、選手達のスキルの向上に併せてつねに見直しが必要になります
しかし、毎年の細かいルール変更毎に、プラスになったりマイナスになったりする選手がそれぞれ出ることも当然です
ただ、少なくとも、フィギュアスケートの世界も、向上を目指していることはかわらず、また、他のコメントでも書きましたが、フィギュアスケート界全体のクワドチャレンジ、成功者は増えている
これは進歩の証だと思います
現行のルールは、
「ルールの問題点が明確」
という点においては優れています
いつもみなさんのコメント、楽しく読ませていただいてます。
ライザチェックのコメ欄ではなく(4回転回避での金には納得がいってませんが、チャンの欄があればそこにのせたかったのですが、
ニュースウィークにこんな記事を見つけました(既出でしたらすみません)
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/02/post-1018.php?page=1
アメリカのコロンビア大学の教授が、採点システムの変更後、かえって不正による得点がつりあがりやすくなってしまった、ということを書かれています(2ページあるのでご興味があればぜひ最後までよんでくださいね)。
頭の片隅でおかしい、でも、そんな不条理なことがまかり通っていいのだろうか、と感じていたことが、やはり裏の世界では今でもなされているようです。
女子では、ジャッジが点をやりとりせずに、万人が納得できる、そして選手自身が納得できる点数がでるように祈らずにいられません。
ライザチェク選手、四回転より3Aのが難しいですと!?私は四回転のが難しいと思いますが、浅田選手がいかに偉大か、ということですね。女子の時にも同じこと言って下さいよ。頼みますね。
スポーツは進化していくもの。
プルの意見は正しいし 今のルールにこれだけの疑問を投げかけられるのは
ロシアという大国で プルシェンコという偉大な選手だけ、
それを十分知っている本人が わざわざ現役復帰して身を持って示してくれた。
ランビエールも然り。
この2人には本当に頭が下がります。
ただライサが悪いのではない、今のルールがおかしいのだ、
ということをもう少し強くアピールしてほしかった。
ライサは全米でクワドを試みて失敗している。
成功率は恐らく今の高橋並みなんだろう。
やって失敗するのも「勇気」
やらずに批判されるのも「勇気」
これは本人やコーチの選択だから 他人がどうこう言うことではないよ。
私的には 後で滑るPのために爆上げされたような気がする。
考えすぎ?
高橋選手を含め、現在トップで活躍している選手は過去のオリンピックで
果敢に4回転に挑戦し、成功させ、金メダルを獲った選手たちプル・ヤグ
・クーリックに憧れて”あんな金メダリストになりたい!”って思って
がんばっきた人が多いと思います。
今回のライサのこの演技を見て、金メダリストへの憧れ・尊敬を持った
子供たちは果たしてどれだけいるのだろうか??
管理人様、いつも怒濤のUPありがとうございますm(_ _)m
また今日、おバカなコメントをした人が一人。
またしてもウジの小倉。
表彰式の際、1位の台から隣にとび乗ったプルシェンコに対し
「あの行動はどうかと思う。大体ジャンプは軸がブレてたしねぇ」って。
何も分からず、何も勉強する事なくいつまでも軽々しい発言。
何の為にプルが復帰してきたかも理解せず
ほんっとに学習のない人。
私からすれば(私見ですみません。)
ライサとジャッジ&ISUに対して
「あの採点はどうかと思う。女子でもできるプロで金メダルだって・・」
進化なしで無難にまとめる事をよしとするなら
多くの皆様が仰る通り、オリンピック競技である必要すらなくなる。
いっそ、クワドを禁止するか必須にするか
ジャッジが公平でないなら、ジャンプの条件を同じにしてしまえって
>18. Posted by 通りすがり 様
>ルールやジャッジより選手に矛先が向いてるように見えるのが正直残念。
激しく同意。
プルがああ言った、ライサがこう言ったはもういい。
ISUの見解を伺いたい。
完成度の高い3回転>>>ぎりぎりの4回転なの?
このまま、4回転を失っていいの?
23 真央ちゃん有難う様
ご親切なコメント、有難うtございます。私も自分のコメントに説明を加えさせていただきたい。ライサの今回のコメントは、彼の今までの言動と矛盾しているし、そのため歯切れが悪いと思います。彼が強調すべきは、「自分は自分のやり方で、ルールに法って勝利をつかんだ」ということでしょう。本来、どのようなジャンプの構成にするかは、本人が決めるべきこと。そして、彼は自分でクワドを飛ばないと決めたのだから、それ自体に問題があることではない。にもかかわらず、この動画のようなコメントをするから、私は彼を好きではないと述べました。
私はこの彼のコメントは、プルに失礼だとすら感じました。私だけかもしれませんが。
そこで、このようなコメントをする彼の演技は、あまり見たくないと申し上げました。
今朝の番組で佐野さんが仰ってたのですが、佐野さんも『今のルールでこれはちょっと…って思う事があります。今のルールではセカンド3Tをどのジャンプに付けても基礎点が変わらない事』だそうです。
私も全く同じように思ってました。現行ルールで戦う上では、得意ジャンプの後に付けてますよね。
今回のプルの凄いところ、プルが訴えたかった事は、フリーでもあえて1度しか跳ばなかった4Tの後に3Tを付けた事!俺はこれがどんな状況でも跳べるんだ!!!跳べるもんなら跳んでみろ!!!金メダルはこうなんだ!!! って。 やはり高難度ジャンプのセカンドジャンプはダブルでもトリプルでもボーナス点があって当たり前ではないでしょうか。みんなが目標を持って進化していくためにも、ぜひルール改正してほしいと思います!
真央ちゃんの座右の銘 『日進月歩』
今回の試合での私の印象は、フィギィアの採点なんてどうにでもなるんだということです。
無記名でのジャッジなんて不正の温床。
これではたとえ正当な評価を受けた選手もとばっちりをうけてしまいます。
エヴァンはいつも他のスケーターに対して敬意を払うのを忘れませんね。それは、
今回のアメリカの代表男子3人全員に言えることなんです。とても立派だと思います。
そして、彼は足が痛みだし、また足を骨折することはさけようと、一つのエレメンツである全体の4分30秒の中の10秒ほどを占める4回転をやめた、と言っています。他にこなさなければいけないことはたくさんある、というニュアンスで。そして4回転は目立つ。そして、人々が4回転で区別することは簡単だ、と。この人は飛んで、僕は飛ばなかった、と。
特にエヴァンに責任はないと思います。責任があるとしたら、フィギュアスケートに4回転などの大技一つを目立たせるよりも、他のすべての要素のレベルをあげようという流れにしてきた、フィギュアスケート界のジャッジシステムです。
選手はその流れの中で、どうやったら勝てるかを追求してトレーニングを重ねただけだと思います。
さらに、プルシェンコが4回転をもっと評価しろ、と言っていますが、それはジュベールがもっと前から常に言っていることです。それにジュベールもここ何年かかけて対応してきたんですよ!4回転以外の要素も磨いて。今更プルシェンコが王者気取りでジャッジに対して文句言ってもどうしようもないと思いますけど。
表彰式でのプルシェンコの行為は長年の絶対王者としての品格を問われる
確かにジュベール選手も言っていました。
ただ公の場であれだけはっきりと言ってくれたのは、プルシェンコ選手しかいません。
私は、あんなに表立って悪者になってまで、採点の不当性を訴えてくれたことに感謝しています。
表彰式での態度は決して誉められたものじゃないです。確かにそこまでやるか、プルシェンコ、と思いましが、ISUのやり方の汚さを考えるとどっちもどっちかな、と思います。
まぁ、ああいうことはしない方が王者の品格を落とさずにすんだんでしょうが、そんなの知るか、ってやっちゃうのがプルシェンコ選手なんでしょう。
表立ってはいい子ぶりながら、後でグダグダ言い出したライザチェック選手の方が何か印象悪いです、私にとっては。
エヴァンが他のスケーターに敬意を払ってきた・・・。そうかもしれません。
ただ今回のコメントでは、プルの事に敬意を払っているよう聞こえますが、プルの意図をあえて違うように解釈しているように思えてなりません。私には慇懃無礼に感じました。あくまでも私見です。
悪者にならなくても採点の不当性を唱えることは可能だよ。
プルシェンコは勝者を讃えるどころか、2位なのに優勝者の台を踏んで跨いだんだからね。
あんなの初めて見たよ。
順位に不服でメダルをほうり出したり、台に乗らなかったり、表彰式をボイコットした選手は他のスポーツも含めて見たことはあるが。
「4回転無しの優勝者は認めな」という意図で至った行為なんだろうが。
それとも「我こそが優勝だ」と主張したかったのか。
プルがプルがって彼は別に神じゃないんだからね。
プルシェンコは2位のくせに優勝者の台を踏んで跨いだ。
ライサ、優勝おめでとう~。「現行のルール」では彼がチャンピオンにふさわしかったと思います。
責められるべきはルールであって、選手ではありませんよね。
ライサは怪我や回転不足に悩まされ、クワドをあきらめてルールに対応して勝つべき道を選んだということでしょう。
私は「逃げ」だとも「卑怯」だとも思いません。
ただ、プル様の言うことも正しいと思います。
大技が評価されるルールであってほしいです。
ライサはトリノからの四年間、ルールに対応するため他の選手同様、血のにじむような努力をしてきたと思います。
私には彼の選んだ道を批判することは出来ません。
まあ神ではないでしょうが、、、
ヤグディン・プルシェンコと、進化しつつ金メダルを手にしてきたのですから
そんな選手にとっては納得いかないのは確かでしょう。。
「2位のくせに」と言いますが、、ライサは「1位のくせに」
間違いなく進化をやめてしまった選手です。
表彰台での行為は確かに行き過ぎかもしれませんが
観客も笑って見守る程、彼の圧倒的存在感、これまでの偉業は認められています。
そして、プルシェンコは何も金メダルを取れなかった事を悔いているのではなく
進化の止まってしまうであろう、フィギュア界への嘆きを
訴えたかったのだと思います。
現に「銀メダルである事は受け入れる」と言っている。
フィギュア男子の醍醐味、進化という意味でのクワドなのだと思います。
ただ芸術性を極め、無難にまとめるのが高得点なら
男女別である必要もなく、スポーツである必要もなく
オリンピック競技である必要もない。
ハーフパイプのショーンが、最後(2回目)にウィニングランでも良かったのに
彼は敢えて、世界で自分しかできない技(ダブルマックツイスト)を
最後の最後に魅せてくれた。
今の人類ができる、恐らく限界の技を・・
スポーツって、オリンピックって
こうして進化をして後世に伝え残していくものではないですか?
プルシェンコの行為が元王者の品格を問われるというのなら
ライサの発言は、現王者のしての質を問われます。
ゆゆ様
>観客も笑って見守る程、彼の圧倒的存在感、これまでの偉業は認められています。
そして、プルシェンコは何も金メダルを取れなかった事を悔いているのではなく
進化の止まってしまうであろう、フィギュア界への嘆きを
訴えたかったのだと思います。
私もそう思います。だから尚更プルシェンコの行為には失望しました。
いずれにせよ、今回の男子に限らず、この数年間、採点法に対してありとあらゆる方面から不満が続出してますので、改善されるでしょう。基礎点を弄るだけの応急処置は改善されたとは言い難い。
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