キム・ヨナ　世界選手権2007　ショート演技　（解説：日本語）

この演技は私の記憶に残るプログラムベスト１０に入っている、大好きなプログラムの一つです。
ヨナ選手は昨年残念な発言があったり、戦略からか守りに入っている感じがして、アスリートとして　若いのにちょっと勿体無いなあとがっかりしている部分があります。（子育て真っ盛りのせいか？個人的には「失敗しても頑張る子」を、一喜一憂しながら成長を見守るのが大好きなのです。）
この演技のヨナ選手は、妖艶な雰囲気を演じながらも、のびのびしていて何度みてもあっという間に引き込まれてしまいます。あと気に入っているのがキス＆クライで水をがぶ飲みしているヨナ選手が、テレビ慣れしていない感じがして見ていてほっこりします。点数がでた時の表情も、自然ですごく可愛い。
振り付けも音楽に合っていて、すごくかっこいい！　ステップの振り付けも好きですが、最後の決めポーズは見ていてスカッとします。私は断然トム・ディクソンの振り付けの方が好きです。　他の方も書かれていましたが、最近のデイビット・ウィルソンは同じ振り付けが多くてちょっと…。
技術的にもジャンプの種類は変わっていないかもしれませんが、柔軟性は確実に増していますし、スピン他もとても良くなっていると思います。　
最近はどこも荒れているので、迂闊に感想がかけなくて悲しいです。　久しぶりにこちらを見ましたので、徒然なるままに個人的な勝手な感想を書かせてもらいました。（私の感想で気分を害された方がいらっしゃったらお詫びします。）

同じく、このプロいいですよね。中盤のフライングスピンから片手を上げるあの流れが好きです。それにしても、この頃は幼かったのですね～。

あれ…。私の事言ってらっしゃるのかな＾＾；何か紛らわしいこと書いて不快で思われたなら申し訳ないです。幼いとは、体型とか顔とかがという意味です。日本語って難しい。
誰でも目に出来るサイトですし、管理人様のご厚意で色んな動画を見れる訳ですから、感謝しつつ気持ちよく見れるコメントだけ残したいと心がけてます。これはあくまで私的に思う事なのですが、人柄や言動の良悪は必ずしも年齢が影響するものでは無いと思いますし、この場で論じる事ではないと思います。ただtrickortreat様のようなご意見は選手への愛情が感じられていいですよね。
苦言を呈するのであれば、個々の責任で冷静に日本スケ連等に問うのが最良かと感じています。
選手の皆さんの成長に、ファンも含め前向きに助力できるといいなと心から思っています。やっぱり…日本語って難しい＾＾；

そうでしたか申し訳ないです＾＾；なかなか気持ちが伝わらないって歯がゆいですものね。私など、来季のプログラムなど夢想して楽しんでおりますよ。これがまた…楽しいです。
どこで見たかは忘れてしまったのですが、キム選手は来季も死の舞踏のような曲を選択すると発言されたとのこと。硬質なイメージでいくのでしょうね。ストラヴィンスキーの春の祭典とか硬質なイメージが通じる物がありますよ～。

新年早々ヨナ三昧
記念すべき初動画
ムーランルージュ「ロクサーヌ」
フィギュア史上Maxインパクトのプロでしょうね